ローソンは9日、青森県内で販売された「サラダチキン(ハーブ)」に混入していた白い異物を、人の爪と確認したと発表した。

爪の大きさは長さ約8ミリ、幅約6ミリで、爪切りなどで切断されたものではなく、剥がれ落ちた一部とみられる。
回収した異物を外部の調査機関が分析して判明した。

商品は中国の工場で製造し、食肉専門商社「フードリンク」(東京)が輸入。
爪が混入した経路は特定できていない。

青森県七戸町の店舗で5月17日に商品を購入した女性客から
「爪のようなものが入っている」と翌18日、ローソンに連絡があり、同社が調査していた。

以下ソース:河北新報 2017年06月10日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201706/20170610_23042.html