0001ばーど ★
2017/06/17(土) 20:08:01.74ID:CAP_USER9同大によると、調査は2012年4月から14年10月までに、石?の使用後に小麦アレルギーと診断された2111人が対象。診察した医療機関に3月末時点での状態を尋ね、980人分の回答があった。
980人のうち、症状が続いている人は272人(28%)。このうち115人は今年になってから小麦を摂取したところ、呼吸困難やじんましんなどの症状が出た。
また、70人が小麦の摂取そのものを避けているほか、摂取量を制限している人もいるという。
一方、通常の食事や生活ができて、3カ月以上症状が出ていないのは202人。残りの506人の現状はわからなかったという。
同大の松永佳世子教授は「症状が続いている人もおり、治療法の開発が必要だ」と話している。
東京都内で開催中の日本アレルギー学会で発表した。(川村剛志)
配信 2017年6月17日18時45分
朝日新聞デジタル
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