http://www.jiji.com/jc/article?k=2017062800759&;g=int


 【ナイロビAFP=時事】ケニア東部で27日、道端に仕掛けられた爆弾が爆発し、4人の子供を含む8人が死亡した。警察当局が明らかにした。犠牲者の残り4人は警官。子供らは断食月(ラマダン)明けを祝う大祭「イード」から学校へ戻る途中だった。
 爆発はソマリアとの国境に近いマララニとキウンガの間で起こった。爆弾による犯行の手口から、国際テロ組織アルカイダ系のイスラム過激派アルシャバーブの犯行とみられている。(2017/06/28-15:24)