0001孤高の旅人 ★ 転載ダメ©2ch.net
2017/07/06(木) 03:04:41.63ID:CAP_USER907月05日 19時16分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6084889801.html
海上自衛隊の自衛官2人が、私用で車を運転中に酒気帯び運転で検挙されたり、物損事故を起こしたりしたとして、停職の懲戒処分を受けました。
懲戒処分を受けたのは、むつ市にある海上自衛隊大湊基地の護衛艦「ちくま」に所属する20代の海士長と、第25航空隊の40代の2等海曹の2人です。
海上自衛隊によりますと、このうち「ちくま」の海士長は、おととし7月、むつ市内の飲食店で酒を飲んだあと乗用車を運転し、道路脇に設置されていた電光掲示板の支柱などにぶつかる物損事故を起こしたうえに、その場から走り去ったとして警察に検挙されました。
一方、第25航空隊の2等海曹は、去年2月、むつ市内の自宅で酒を飲んだ後、乗用車を運転し、酒気帯び運転で検挙されたということです。
自衛隊の調べに対し2人は、いずれも、飲酒運転をしたことなどを認めているということで、海上自衛隊は、5日付で海士長を停職30日、2等海曹を停職20日の懲戒処分にしました。
海上自衛隊大湊地方総監部では、海士長の処分までに2年を要したことについて、「自衛隊以外の人に迷惑をかけた事案だったため、調査に時間がかかった」と説明しています。
そのうえで、「隊員が社会的常識に欠ける事案を起こしたことは誠に遺憾だ。
服務指導を徹底し、再発防止に務めたい」とコメントしています。