0001ニライカナイφ ★
2017/07/08(土) 12:06:02.55ID:CAP_USER9海外のタバコ農園を取材した毎日新聞記者の吉富裕倫さんや、「とげぬき地蔵」で知られる東京・巣鴨の高岩寺住職の来馬明規さんらが登壇し、受動喫煙だけでなく、タバコの製造過程も有害であることを訴えた。
吉富さんは、インドネシアのタバコ農園での取材を紹介。
貧しいために学校に行けない子どもたちがタバコ農園で働く「児童労働」の問題や、素手で作業しているため皮膚からニコチンを吸収して、頭痛やめまいなどの症状が現れる「緑たばこ病」の問題を指摘した。
来馬さんは曹洞宗の僧侶であるとともに、循環器内科の医師でもある。
禁煙マークのついた袈裟を着て、タバコの問題について取り組んでいる。
来馬さんも、海外のタバコ製造過程や、喫煙による健康被害を例にあげながら、
「タバコは人権侵害を通じて作られている。使用の是非を検討するまでもない」と主張した。
写真:東京・巣鴨の高岩寺住職の来馬明規さん
http://i.imgur.com/98bHzJu.jpg
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170708-00006337-bengocom-soci