ロシアのモスクワ郊外で18日、航空ショーが開かれ、ロシアの次期主力戦闘機候補となる最新鋭機「ミグ-35」が、初めて一般公開された。
最新鋭機「ミグ-35」は、現在、シリアなどに展開している「ミグ-29」の後継機で、レーダーに探知されにくいステルス性能が高く、レーザー兵器も搭載できる。

ミグ社のタラセンコ社長は、FNNの単独インタビューに応じ、ライバルとなるアメリカのステルス戦闘機「F-35」より価格を抑え、アジアやアフリカ諸国へ積極的に輸出する考えを示した。
ミグ社のタラセンコ社長は「F-35などのライバルより効果的だ。
機体やサービスの価格が、20〜25%安い」と話した。

ロシアは、「ミグ-35」を次期主力戦闘機の候補として、2018年から配備する計画。

http://i.imgur.com/dTbQaD5.png
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170719-00000647-fnn-int

★1:2017/07/19(水) 08:25:28.89
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1500420328/