【シリア】米CIA、シリア反体制派への支援打ち切りへ 対ロ協力探る? [無断転載禁止]©2ch.net
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http://www.afpbb.com/articles/-/3136320?act=all
【7月20日 AFP】米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)は19日、米中央情報局(CIA)がシリアでバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権と戦う勢力への支援を打ち切ると報じた。「ロシアとの協力方法を探る」ことへのドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の関心を反映した措置と伝えている。
シリアの反体制派への支援は2013年に当時のバラク・オバマ(Barack Obama)米政権が承認していた。
同紙が匿名の米当局者らの話として伝えたところでは、4年にわたるこの秘密作戦の効果は限られており、特にロシアがアサド政権の支援に乗り出した2015年以降はそれが顕著だった。支援停止は段階的に進めるという。
打ち切りは1か月近く前に、トランプ大統領がマイク・ポンペオ(Mike Pompeo)CIA長官、H・R・マクマスター(H.R. McMaster)大統領補佐官(国家安全保障問題担当)との会談後に決めたという。
同紙は支援を終わらせるのは「米政府にアサド政権を退陣させる影響力も意欲も限られていること」を認めるものだとも伝えている。
米国とロシアは、反体制派の活動地域も含まれるシリア南西部での停戦交渉を行っていた。(c)AFP
2017/07/20 11:51(ワシントンD.C./米国)
シリア・アレッポ北方の村で、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」と戦う反体制派「自由シリア軍」の戦闘員ら(2016年10月10日撮影)。(c)AFP/Nazeer al-Khatib
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/9/7/-/img_97cab4233718b99545f53bdca7313332228294.jpg まあアメリカ、ロシアのどっちかが折れないと泥沼から抜け出せないよ アメリカの支援なくなったら反体制派は武器なくなって終わり まあ、正解だな。
シリアが内戦状態の限り、事態は好転しない。
独裁者が治める国でも内戦よりはマシてのは、イラクでも分かっていた事。 アメリカが世界に対する影響力を失いつつある証左の一つかな 立地的にアメリカはシリアから遠すぎて反体制派の支援に不利
逆にロシア、中国は陸続きだからアサド側に簡単に武器送れる >>10
今のアメリカは殆ど内戦状態だからな。
正直、シリアに構っていられないw
あそこはロシアに任せた方が良いと思う。 【プーチン】ロシアが2008年にウクライナ割譲を提案=ポーランド元外相
10月20日、ポーランドのシコルスキ元外相は、同国が2008年にロシアのプーチン大統領からウクライナの割譲を提案されていたことを明らかにした。
[ワルシャワ 20日 ロイター] - ポーランドのシコルスキ元外相は、同国が2008年にロシアのプーチン大統領からウクライナの割譲を提案されていたことを明らかにした。
米政治情報サイトのポリティコの19日付インタビューに答えたもので、同氏は9月まで外相を務めていた。
ポリティコによるとシコルスキ氏は、同国のトゥスク首相(当時)がロシアを訪問した際にプーチン大統領から話を持ちかけられたと発言。「プーチン氏はわが国に対し、ウクライナの割譲に参加することを希望していた」と述べた。
プーチン氏は「ウクライナは作りものの国家であり、そもそも西部はポーランドの街だ。共に、正常な状態に戻そうではないか」とも述べたという。西部は第2次大戦前、ポーランド領だった。
トゥスク氏は、会話が録音されていることを認識していたため提案については回答しなかったが、その後も関心を示すことはなかったという。
インタビュー内容が公開された後、シコルスキ氏はツイッターで「発言の一部は誇張されている」と述べた。
トゥスク氏の後任であるコパチ首相は20日、同国のテレビ局で「そのような提案がプーチン大統領からあったとすれば、これはスキャンダルだ」と主張。
「わが国の首相は、他国を分割するなどという恥ずべき行為には決して加わらないだろう」と強調した。
ポーランド外務省とロシア政府からのコメントは得られていない。 U ・ω・) 今頃ヒラリーの一味は戦々恐々だろうな。ざまあ。 【ウクライナ】プーチンに翻弄される世界
プーチン大統領が見据える「新世界秩序」プーチンはクリミア半島以外のウクライナを、ロシアに編入する気はない。
特に西側はチェルノブイリの始末も残ってる。経済状態も悪く、天然ガスの未払い金もある。ロシア編入後のクリミア半島と同じ条件で、ウクライナ全土がロシアに編入すると、大変な経済的負担になる。
プーチンはウクライナ内部で秘かにロシア編入をあおり、欧米側が早くことを収めたい事を利用し、「ウクライナにロシアは干渉しない、しかしクリミア半島はすでにロシアに編入した」と言って、当初の目的である、クリミア半島を手に入れる。
欧米側の意識を、クリミア半島からウクライナ全土に、一度向けさせ、その後にロシアはウクライナから手を引くように見せ、事態を終息させるとこで、欧米側の顔を立て、クリミア半島だけを手に入れる。
■なぜロシアが嫌いなのか?
第二次世界大戦中は、元ポーランド領でした。その後ロシア(旧ソ連)に統合された歴史を持ちます。
また昔ソ連(現ロシア)に西側地区
は計画的に食べ物をへらされ、西側の人口4分の1が、餓死させられました。 ホロドモール(人工的な大飢饉)
またチェルノブイリ(原子力発電所)があり、ウクライナの国家予算1割を使い処理をしています。大変な西側地区です。
反対に東側(親ロシア)はどうかというと、地下資源が多く環境的に住みやすい所です。(豊富な地下資源=天然ガス)
また東側に住んでいる人は、ロシア系の移民が大半です。(ロシアからの保護・恩恵)をうけ、東側は住みやすい地域なのでしょう。 また? いくつ新しいテロ組織を生みだせば気が済むんだアメリカはw 中東に構ってられなくなったんでない
アメリカにしてみれば、北朝鮮のミサイルの方が直接の脅威になりつつあるわけだし 北朝鮮、シリア、イラン(パキスタン)
に軍事協力してるのはロシア
ミサイルから化学兵器まで 空気入れるだけ入れといてポイーと
じつにアメリカンやなあ シリアは個人独裁じゃなくて2代目眼医者をてっぺんお飾りにした世俗的なバース党独裁やからね
サウジやトルコやイスラエルが介入しまくった原理主義勢力によるシリア内戦の30万人の死者を振り返れば、
初代アサドのハマの虐殺および秘密警察の監視国家が正しかったことがわかる >>16
中東に空爆開始したのはオバマやで
世界共通→左翼が戦争(争い)を起こす→保守がおさめようとする
日本でもサヨク凶悪犯罪(組織犯罪)を繰り返し治安悪化させてる IS駆逐も視野に入った現状、
今後の課題はシリアの統治の行方。
まずアサドを正式な大統領として残すのか?
その場合、支配地域をどうするのか?
トルコやクルドの主張を認めるのか?
問題は山積み。
取り敢えずは外交選択肢を増やす意味でも
打ち切りは仕方ないってトコか。 >>16
オバマが最初に反乱が起きたときにちゃっちゃと
介入してればとっくにアサドは倒れてた
ISがイラクで決起したときも
現地イラク軍にまかせるなんて言ってないで
アメリカ軍をすぐに投入してつぶしてれば
こんなことになってない。 軍事委員会議長マケインのぶぁかもロシア人と会っていたのが
ばれたもんで、病院に逃げ込んだもんだから米国の内ゲバが
ブーメラン終了しますた。
トランプ勝ったな、とうとう議会との対決に。
素人ながらあっぱれだよ。
米国有権者も議会やメディアのヒステリーにはへきえきしていますた。
以下のデータでよくわかりまする。
Congressional Job Approval
https://www.realclearpolitics.com/epolls/other/congressional_job_approval-903.html
Approve Disapprove
7/5 - 7/18 16.4 70.2 >>14
シコルスキ・ポーランド外相略歴
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/poland/cv/r_sikorski.html
4. 学歴
1986年 オクスフォード大学卒(哲学、政治学、経済学専攻)
5. 職歴、団体歴
職歴、団体歴 期間 職務
1986年-1989年 英国紙(「The Spectator」、「The Observer」)特派員
(アフガニスタン、アンゴラ、ユーゴスラビアに滞在)
1990年-1991年 「サンデー・テレグラフ」紙ワルシャワ特派員
1990年-1992年 ルパート・マードック顧問(対ポーランド投資担当)
1992年 国防次官(NATO加盟交渉担当)
1998年-2001年 外務次官
2002年-2005年 米国エンタープライズ研究所(AEI)常駐研究員
2005年-2007年 上院議員(無所属)
2005年-2007年 国防大臣
2007年10月- 下院議員(無所属) イラク、リビア、アフガン
アメリカが支援し攻略した都市は何故か無法地帯になる
アフリカもそうだが土人は支援なんかしないで滅ぼすに限る ハシゴを外された奴らは悲惨だな。
アメリカはいざとなったら撤退(損切り)する。
南ベトナムみたいにポイ捨てされたら即滅亡。
当時の南ベトナム軍は自衛隊をはるかに凌駕していたにもかかわらず、だ。 アサド退陣はイスラエルの意向だろ
トランプ、またメディアにチクチク叩かれそう 【ロシア】ロシア民族五百年の“不変の行動”「軍事真空地帯をつくると、そこにロシア軍は吸い込まれるように侵入する」
■これほど大胆なロシアの侵略に世界は唖然としたが、ロシア民族は領土拡大と“国際孤立”の二者択一の場合は、躊躇うことなく領土拡大を選択する。
プーチンの対外膨張のパターンに関わる最小限の事実知である。
プーチン侵略の第一特性は、米国大統領の政権交代期の、現職大統領のレームダックの時を狙うという狡猾なもの。
第二特性は、ロシア民族五百年の“不変の行動”「軍事真空地帯をつくると、そこにロシア軍は吸い込まれるように侵入する」の通り、米国が軍事力投入をあきらめた軍事空白に、それを埋めるように必ずロシア軍は侵攻する。
第一の特性は、ブッシュ共和党大統領がレームダックとなり、ケニア系黒人の容共オバマが米国大統領になるだろうと目された2008年8月、プーチンは一気にコーカサス地方に兵を投入した。
ロシアがグルジアに侵攻して、南オセチアとアブハジアを軍事力でもってグルジアから取り上げロシアに編入した世界史的侵略は2008年8月だった。
この2008年8月とは、米国のブッシュ大統領が任期満了を目前にレームダックになった時。
米国が“弱い”タイミングを間髪入れずに強行するロシアの侵略パターンは、永遠に不変である。
“対ロ売国奴”安倍晋三に国後・択捉島を貢がせる2016年12月のプーチン・安倍の長門談合もまた、ロシアに拳を振り上げる勇気はない臆病者のくせに
プーチンが大嫌いなオバマが完全なレームダックとなり、プーチン大好き“外交音痴”トランプが大統領に就任直前の時期に当たる。
話を戻す。ロシアの南オセチアならびにグルジア領内侵攻の侵略こそ、冷戦の終焉というべき、“ポスト冷戦の、その終焉”となった。
1989年12月、マルタ島でゴルバチョフ(ソ連共産党書記長)が勝手に言い出したロシア製の新語“冷戦の終焉”は、十九年をもって、再びロシアによって幕を閉じたことになる。
それは同時に、21世紀が中ロの侵略し放題の“戦争=熱戦の世紀”への再突入したことを告げるゴングであった。
2008年8月、日本人で、“冷戦の終焉”が終焉して、熱戦の時代に突入したと考えた者は一人もいなかった。日本人は、地政学的視点はむろん、国際政治のイロハ的教養すらすっかり喪失した。
日本人は“度外れの国際情勢音痴”に劣化したのである。正確には、日本人は、もはや日本国の国民ではなく、世界に生きる意志と能力を去勢された“生物学的なヒト”に堕してしまっている。
そして、この痴呆化した日本人に酷似した男が、米国大統領になるトランプである。この意味で、首都ワシントンの主になるトランプは、“鏡に映る典型日本人の鏡像”ともいえるだろう。
■南オセチア/アブハジア侵略併呑に続く、ロシア侵略の第二弾は、クリミヤ半島を一気に軍事占領した2014年3月。
これほど大胆なロシアの侵略に世界は唖然としたが、ロシア民族は領土拡大と“国際孤立”の二者択一の場合は、躊躇うことなく領土拡大を選択する。
プーチン・ロシア大統領の対ウクライナ強硬路線の実行は、米国オバマ大統領が、化学兵器を使用したシリア・アサド政権への軍事制裁を世界に公言しながら中途で投げ出し、
そればかりか、その後始末をこの化学兵器をシリアに売却した“アサドの共犯者”ロシアに丸投げした2013年8月に決意されたもの。
つまり、米国大統領の怯懦こそ、プーチンを、クリミア半島侵略へと誘った元凶だった。
シリア独裁政権アサドに対する軍事制裁を、みずから世界に公約し自ら投げ出した2013年8月のオバマ大統領の米国の怯懦と逃亡は、
ロシアをしてウクライナ侵略を決意させただけでは終わらず、シリアをロシアの衛星国とする、中東にロシアを進出させたターニング・ポイントの決定打となった。
シリアのロシア衛星国化はまた、ポスト冷戦後初の、ロシアの中東における橋頭保の獲得であり、地中海へのロシア海軍の再進出であり、中東攻略と地中海遊弋へロシアが息を吹き返したことになる。
これを、2008年8月から2014年3月にかけての黒海のロシア準・内海化と併せて考えると、ロシアの再膨張慣性には飛躍的な加速器がとりつけられたようなものになった。
マッキンダー地政学(備考)は、「ハートランド」は中東を制しアフリカに覇権を打ち立てるとしたが、その方向へのベクトルに、今やロシアは着実な歩みのペースを加速している >>28
それもナンセンス。もともと米国はフランスに引きずられて
シリアに介入しただけで、オバマはイラク戦争の戦後の泥沼から
抜け出すことで選ばれた。
これはトランプがシリアをロシアに任せればいいと
言って選ばれたのと同じことで、もともと米国は
イラクから抜け出したくてシリアになんかも関心は無い。
介入主義に走るフランスの強気 2013年11月27日(水)16時47分
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2013/11/post-3115_1.php
だからフランスのぶぁかは未だにシリア北部に執着しているのが
トルコにばらされている。
Turkey Leaks Secret Locations of U.S. Troops in Syria
http://www.thedailybeast.com/turkey-leaks-secret-locations-of-us-troops-in-syria
The Anadolu news agency even listed the number of U.S. troops in several
locations and in two instances stipulated the presence of French special forces. 何が何でも民主主義が正しいわけでは無い
独裁政治が必要な国もあれば
監視や言論統制が必要な国もある
また何が何でもグローバルに国と付き合う必要もない
互いにメリットがあれば付き合うただそれだけの話し >>4
いつもの事じゃん?
アラブに真の親米派なんて居ない
アメリカを利用してるだけだよね… >>37
馬鹿は地政学なんかに基づくがまともなやつは歴史に
基づく。クラウゼビッツもそうだよ。
南オセチアもグルジアが先制攻撃したからだろ、アホww >>32
と言う事はだな、クルド人も上手く立ち回らないと
地獄を見るということ。
次に米国が切り捨てるとしたらクルド人。
そしてこうして過去の中東も均衡が保たれて来た。
トルコとペルシャとアラブの鼎立による政治的軍事的
均衡はクルドの犠牲が大前提。 トランプは民間人だった頃にロシアを訪問して不味い写真でも撮られたんじゃないかと言われているな。
ソ連=敵だった世代の人物にしては親露過ぎて不自然。
ただでさえ偏見だらけで、対日観は80年代で止まっているくせに、ロシアに対しては未来志向。 ウンコ食ってる人が全然関係ないコピペで荒らしてるね あっちにいったり、こっちにいったり。
そんな事を繰り返すから、アメリカは
信頼されないし怨まれるんだよ。
テロの対処になるにのは自業自得。 ID:3P6D9NvV0
長文連続コピペは、だいたいキチガイ >>45
あの世代は冷戦中の核戦争の恐怖知ってるから
ロシアみたいな国と敵対するのはダメだってトランプは言ってるけどな
一応それなりに正論なんじゃ? あれ、シリアの反対派をCIAが支援してるって表では報道してなかったんじゃない? >>18
西側地区は計画的に食料を減らされ人口の1/4が餓死
やっぱりロシアってとんでもない国家だわ >>38
まあそもそもアメリカはもはやセキユに興味は無く、安価でシェールも出るし、血と巨額のカネを使ってあんなところで戦争する意味が無い
だから間接支援だけをしていたが、結局その方針で正しかったわけだ
ロシアまで来てる今、大規模な戦争などできるわけがない
初期に無理やり戦争をしていたとしても統治をしなければならない
イラクとシリア
二カ国を同時に統治することはアメリカには不可能だ
イラクだけでも何千人も米兵は死んでおり、深くアメリカは傷ついている
シリアなんか介入したくないというのが本音だろう >>51
報道されなきゃわからないやつらは放置でいいよ
報道をそのまま信じる層だから
裏を読めないやつは放っとけばいい >>54
ただ戦争で儲けてるのがいるからねえ
適当に戦争続けなきゃならんのが米の辛いとこ アメリカがこんなだから、北鮮シンパの国も世界中にあって、制裁もうまくいかない。
身から出た錆に核ミサイルの照準を向けられる間抜け。 トランプが大統領になったときからこうなることは読めてた
利益も正論もなく単純にオバマヒラリーがロシアを嫌いってだけでやらかした案件だからな 【韓国】過剰な民族主義で生徒にうそを教える韓国史教科書! 証拠を無視する古代史 現代史は問題がさらに深刻 [6/20] 2ch.net
元スレ http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1466395619/
■独ソ不可侵条約(モロトフ=リッペントロップ条約)、この条約締結の際に交わされた密約で、ドイツがポーランドの西側を所有し、ソ連が東側とルーマニアのベッサラビアなどを取ることが取り決められた。
■行き過ぎた民族主義に染まり証拠を無視する古代史 現代史では問題がさらに深刻
極度に閉鎖的な認識や古い解釈の教科書で生徒を指導
ここ数年、韓国史研究者の間では、いわゆる民間の歴史研究家によるとっぴな古代史解釈を「似非(エセ)歴史学」などと激しく非難する声が上がっている。
行き過ぎた民族主義にとらわれ、明確な文献的、考古学的証拠や事実を無視する彼らの主張に対し、最近になって批判の声が上がり始めたのはある意味当然のことだ。
ところがこの種の問題は現代史の方がもっと深刻だ。
実は大学などの歴史研究者や学界関係者も行き過ぎた民族至上主義や左派修正主義にとらわれており、民間の歴史研究家による古代史解釈に劣らず、あるいはそれ以上に深刻な歪曲(わいきょく)を行っているのだ。
歴史教科書における歪曲は以前から深刻で、しかも長く修正されなかったため、この問題は以前からずっと韓国社会を混乱に陥れてきた。
具体的な項目も非常に多いが、今回は世界史と韓国現代史を関連づける重要なテーマ「旧ソ連(ロシア)体制の本質と役割」について取り上げたいと思う。
現状の韓国史教科書はその多くがソ連について「第2次大戦の最大の被害国であると同時に、連合軍が勝利を収めるに当たり最大の貢献をした」と評価し、東アジアや韓半島(朝鮮半島)における「解放軍」のように描いている。
しかもこのような見方は今なお一種の聖域となったままだ。もちろんソ連が第2次大戦で最大の被害を受け、また連合国の勝利に大きな貢献したのは決して間違いではない。しかしこれはナチスのヒトラーが不可侵条約を破ってソ連に侵攻した後のことだ。
教科書ではそれ以前の一連の出来事についての記述はないが、実は当時は教科書の内容とは全く異なった歴史が繰り広げられていた。この頃共産主義の拡散に力を入れていたソ連とスターリンは、第2次大戦直前にナチス・ドイツと悪魔的な取引を行った。
それがすなわち1939年8月に締結された独ソ不可侵条約(モロトフ=リッペントロップ条約)だが、問題はこの条約締結の際に交わされた密約で、それにはドイツがポーランドの西側を所有し、ソ連が東側とルーマニアのベッサラビアなどを取ることが取り決められた。
その後、1939年9月1日にドイツがポーランドに侵攻して第2次大戦は始まったが、教科書では直後にソ連もポーランドに侵攻していた事実が記載されていない。
さらに驚くべきことに、欧州各国の共産党はソ連の指示を受け、ナチス・ドイツを支援し始めた。つまりソ連は第2次対戦勃発の明らかな共犯だったのだ。
それだけではない。ポーランド東部を確保したソ連はポーランド独立の基盤を完全に奪うため、ポーランドの知識人や軍の将校、官吏、聖職者など2万2000人をロシアに連行し銃殺した。これはカティンの森事件と呼ばれており、人類歴史上最悪の蛮行の一つとされている。
ソ連は一連の事実を否定してきたが、スターリンが秘密警察に虐殺を指示した内容を記した極秘文書が1989年に公開され、90年には当時のゴルバチョフ大統領が勇気を持ってこの事実を認めたことで、世界中に知られるようになった。 今までも停戦の機会は何度かあったんだよな
その都度偶然に化学兵器がさく裂したが 4月のシリアへのミサイル攻撃。
あれの直後は何故かアメリカ国内はおろか、世界中、日本国内ですら「トランプ、結構やるな!」みたいなバカな論調が支配的だったw
俺は、真逆で「こんなバカなイキガリ外交やっても、相手がビビらなけりゃ意味が無いどころか、己の政治的・外交的な選択肢を狭めて
逆に後々自分の首を絞めるハメになる。シリア攻撃で言えば、アサドと後ろ盾のロシアは全くビビってないので、逆に中立ポジション
を自ら放棄したアメリカと、それに同調した西側は、シリア問題では今後は外交的な介入は困難になり、ロシアの思い通りのアサド
政権存続・生き残りと言う結果になり、今、トランプをマンセーしてるバカな評論家どもは、後で大恥かくだろう」と予言していたw
そして、シリアに関してはまさに俺の予言通りの展開となったwww >>64
欧米のマスコミもかなり腐ってるよな
今のトランプバッシングも対露政策が権力者の意に反してることが理由なんだろな 「CIAの」オペレーションが修正されると言うだけの話で、ペンタゴンのオペレーションは継続されてるし。
アメリカの対シリア政策が対露協調になびいてるかどうかは、シリアとイラクの交通線再開を妨害するためだけに
設置されたタンフ基地と、その周囲を守る自由シリア軍の去就が指標になるよ >>54
シェールオイル採掘は環境破壊ひどいから、アメリカでも規制され始めてるよ ま、それはそうなる
悪者はさっさと退場するべきだな CIA「撤退する」
アメリカオンリー以外「世界平和への貢献に賛辞と拍手を」 おいおい、シリア情勢を収束させて北朝鮮攻撃に軸足を移そうとしてるんだろ。
やばいぞ。 >>70
次に切り捨てられるのは、他ならぬ日本かもね
韓国と北朝鮮をドロ沼に引きずり込んだ挙句に、後始末を全部日本に押し付けるとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています