0001岩海苔ジョニー ★
2017/07/25(火) 18:00:49.12ID:CAP_USER9山口県内最大の桃の産地・萩市の小川地区で、桃の出荷が最盛期を迎えている。
8戸の生産者でつくる「小川育桃会」によると、今年は天候が良かったため、糖度が平均14度と例年(12〜13度)より高く、おいしく育っているという。
果樹選果場では、硬めで輸送や贈り物に向いた主力の「あかつき」を、生産者やアルバイトが大きさや色、形を見て手際よく選別し、箱詰めしていた。
盆頃までに35トンを出荷予定。小川育桃会の品川民雄会長(42)は「今年は新規就農者も生産を始め、みんな頑張っている。きれいで甘い桃を味わってほしい」と話した。選果場では直売もしている。
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