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2017/07/30(日) 20:56:19.74ID:CAP_USER9大麻取締法違反(所持)の疑いで、県警南署総務課の警部補、佐藤昭義容疑者(42)=同県筑前町=を逮捕した。
県警は同日、自宅や車などを家宅捜索した。
佐藤容疑者は「大麻だと思っていなかった」などと供述し、容疑を一部否認。県警は入手経路を詳しく調べるとともに、使用していた疑いもあるとみて追及する。
逮捕容疑は29日、県内で、ポリ袋に入った乾燥大麻約4・4グラム(2万6千円相当)を、バッグ内に入れて所持したとしている。
県警によると、佐藤容疑者は当直勤務を終えた29日、JR線の電車内にバッグを置き忘れた。
不審物が入った遺失物としてJR九州が県警へ届け出た後、なくしたバッグについて佐藤容疑者が県警やJRに問い合わせたため、発覚したという。
佐藤容疑者は平成10年に採用され、総務部門での勤務が長かった。
薬物捜査部門にも約1年半在籍。19年から南署に配属となり、証拠品の管理などを担当していた。
近藤康徳首席監察官は30日に記者会見し「あるまじき行為。厳正に対処する」と謝罪した。
ソース
http://www.sankei.com/west/news/170730/wst1707300021-n1.html