0001アッキー ★
2017/07/31(月) 01:47:32.33ID:CAP_USER9神奈川県が30日に相模湖交流センターにて、
第二次世界大戦の時期に相模ダム建設のために亡くなられた日本と中国などの国の労働者を追悼する式典が開催されました。
式典では地元の小学生3名がそれぞれ日・中・朝(韓)の3つの民族を象徴する蝋燭に火を灯し、その後参加者ら全員が起立して黙祷と献花を行いました。
駐日中国大使館一等書記官は式典のスピーチで
「日中戦争の時期、4万名の中国人労働者が強制徴用で日本に連れて行かれ、
基本的人権が保障されない状況下で強制労働を従事させられ、
その大半がそれが原因で亡くなられた。」
「本日の式典を契機に私たちは歴史の教訓を銘記、過去の悲劇が繰り返されないことを希望する。今日を平和を守り、より良い未来のための新たな始まりにしよう。」
と述べられました。
中略
追悼式典は相模湖ダム建設殉職者合同追悼会 実行委員会主催。
相模原市の一部の職員及び在日華橋、在日朝鮮人、在日韓国人団体代表らが出席。
式典は1979年から毎年7月末に開催されす。
以下ソース
https://news.baidu.com/news#/detail/376222610885558799
百度新聞より