0001ガラケー記者 ★
2017/07/31(月) 14:51:00.57ID:CAP_USER9文科省は現在、電話で相談を受け付ける「24時間子供SOSダイヤル」を設けているが、最近の若年層のコミュニケーションは音声通話よりもLINEなどのSNSの活用が圧倒的に多い。このため、中間報告では「SNSを活用した相談体制の構築が強く求められている」とした。
将来は全国全てで相談できる体制にすることが望ましいとしたが、現時点では相談件数や1件当たりの時間、必要な相談員数などを正確に想定するのは困難と指摘。まずは一部での試行を求めた。
児童・生徒がスマートフォンを学校に持ち込んだり、深夜に使ったりする弊害なども考慮し、当面の相談時間は平日の午後5〜10時前後や日曜、長期休業明け前などに限定することも提案。相談員は臨床心理士や教員OBらに、SNSに慣れた若年層を組み合わせることも効果的とした。
jiji.com
2017年07月31日12時18分
http://www.jiji.com/sp/article?k=2017073100526&g=soc