0001フラのベランダー ★
2017/08/01(火) 18:59:13.02ID:CAP_USER9https://www.tomamin.co.jp/fcontents/abc//original/news_block_image/01/KP10101120812041.jpg
1908年に運行を開始し、約40年間、王子製紙苫小牧工場と同第4発電所(千歳市水明郷)間の約40キロを結んで人や物を運び続けた王子軽便鉄道―。この夏、千歳市支笏湖地域の有志が同鉄道や山線鉄橋と地域の歴史を改めて伝え、観光への活用を目指す「温故創新 支笏湖・山線プロジェクト」を立ち上げた。湖に端を発する千歳川最上流部には同鉄道の蒸気機関車が通った「山線鉄橋」が現存。復元した蒸気機関車を鉄橋たもとに展示する構想で今後、実行委を旗揚げする。
同鉄道は「山線」の愛称で親しまれ、08年に運行が始まり、蒸気機関車が発電所建設のための資材や製紙原料を輸送した。支笏湖に行楽客が訪れるようになった22年からは、一般客も乗車できるようになった。51年の廃線まで湖ほとりの生活にも寄与してきた。
↓続きは(とまみん)
https://www.tomamin.co.jp/news/area1/11852/