0001みつを ★
2017/08/05(土) 15:35:36.91ID:CAP_USER9九州北部豪雨で被害を受けた大分県日田市では、台風5号の接近に備えるため、ボランティアが土のう作りを行いました。
日田市大鶴地区には5日も県内外から多くのボランティアが駆けつけ、このうち、静岡県から訪れた7人のグループは、公民館の敷地でスコップを使って袋に土を入れていき、およそ100袋の土のうを作りました。このあと、豪雨の被害に遭った大鶴地区の上宮町の住宅を一軒ずつ回り、土のうを配りました。
住人の男性は「助かります。土のうを配ってもらえるなんて思いもしませんでした。孫がいますし、妻も具合が悪いので心配です」と話していました。ボランティアの女性は「まだまだ支援の手が必要だということを感じています。来られる人にはぜひボランティアに来てほしいです」と話していました。
8月5日 13時46分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170805/K10011088631_1708051351_1708051352_01_02.jpg