【宇宙】地球は生命に適した「特別な惑星」か、研究 [無断転載禁止]©2ch.net
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http://www.afpbb.com/articles/-/3137690?act=all
【8月1日 AFP】地球は、生命の基本要素である液体の水を保持できるという点で異色の存在だとする研究結果が7月31日、発表された。地球外生命体の探査に大きな打撃を与える結果だ。
太陽に似た恒星を周回している太陽系外の惑星は、進化の過程で水が豊富に存在する段階を経る可能性が高いとする説がある。
初期の地球のように氷に覆われ、生命のいない惑星が「ゴルディロックス・ゾーン(Goldilocks Zone)」と呼ばれるちょうど適切な距離にある軌道を周回している場合には、若くて暗い主星の温度が上昇し始め、太陽に似た状態になると、表面の氷が溶けて、水が豊富な段階に入ると考えられる。
木星の衛星エウロパ(Europa)や土星の衛星エンケラドス(Enceladus)などの太陽系内にある氷に覆われた天体や、他の恒星系にある「系外惑星」などは、この段階を経て生命生存可能な状態になる可能性があると、この説は主張している。
だが、英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)に掲載された論文によれば、これが実現する可能性は、これまで考えられていたよりも低いという。
中国・北京大学(Peking University)のヨウ・ジュン(Jun Yang)氏と研究チームは、氷に覆われた惑星の進化をシミュレートするために、複数の気候モデルを使用した。
この結果、地球の特徴の一つである大気中の温室効果ガスが存在しなければ、惑星を覆う氷を溶かすのに必要なエネルギーの値が非常に高くなるため、氷の惑星は生命存在に適した中間段階を経ずに、凍結した世界から灼熱(しゃくねつ)の世界へと一気に移行すると考えられることが分かった。
「惑星初期の全面凍結(スノーボール)状態を乗り越えるのに必要な主星のエネルギー放射が非常に大きいため、大規模な蒸発散を引き起こし、生命生存可能な惑星となるのを不可能にする」と、研究チームは論文に記している。
これは、氷に覆われた天体の一部が、地球に似た生命生存可能な段階を経ない可能性があることを示唆するものだ。
また、エウロパやエンケラドスなどの太陽系内の氷天体をめぐっては、数十億年後に太陽が赤色巨星となり、超高温の熱を発する段階に達するまでのどこかの時点で、氷の塊から火の玉に姿を変える可能性が高いとされた。
他方で、地球は約6億〜8億年前、全体が氷に覆われた全球凍結状態の間に火山の噴火で放出された大気中の温室効果ガスによる温暖化作用のおかげで、氷が適度に溶けた氷惑星の一例だと、研究チームは指摘した。
これは、氷が溶けるのに必要な太陽エネルギーがより小さかったことで、地球が温暖な中間段階に達することができた可能性があることを意味する。(c)AFP
2017/08/01 10:06(パリ/フランス) >>218
恐竜なら生き延びているぞ。
鳥てのがモロに恐竜の生き残りだから。
大型種の絶滅は爬虫類や哺乳類など、恐竜に限った話じゃない。 いやエウロパを地球と同等と見なすなとしてるだけじゃね 地球の変な生き物を見てると
どんな環境でもそれなりの生物がいそうな感じがするけどね >>243
そもそも生命生物の定義が人間の尺度でしか無いからな
数億年に一回鼓動する器官を持った岩なんて観察出来ないし 観測者のいる地点が地球なんだよ。
別宇宙では水の性質も違う。 銀河には太陽みたいな恒星が1000億個
そんで銀河がまた1000億個
たくさんいるだろ >>247
計算上はもっと居るはずなんだとさ
こんだけ居ないのは何らかの原因が有るとか
まあSFネタに近いけども 地球3大奇跡
・何故か水(H2O)だけ液体の密度が固体より大きい
→海の永久氷河の回避
・何故か太陽の可視光と赤外線を通し、生物に有害な紫外線を遮断する大気
あと一つは?
(´・ω・`) >>250
コアによる強力な磁力線があって太陽風をそらしてくれてること >>251
さらに太陽風のおかげで太陽系全体に球状のバリアが作られていて宇宙線から太陽系を守っている >>240
類人猿が生き延びてると言ってるのと同じだろそれじゃ
>>245
地球は生きているっていうのと同類の屁理屈だな
霊魂もSF的なパラレルワールドもなんでもありだわ >>251
その条件でなければ生きられない生命もあり得るだろお前の理屈なら
勝手に奇跡を定義付けすんなよ
1000億の銀河のなかでは偶然にすぎない確率だろ >>168
ダイソン球は地球のような温暖化を抱えている惑星が主星の光エネルギーを遮断しているだけじゃね? 宇宙では実は珍しくないありふれた惑星だろ。
ついでに、今の人類も数百万年に一度ぐらい今みたいな文明を作っては消えとか
地球上で繰り返してるありふれた人類だろ。
同じような事を繰り返してもう何度目だよ。 >>255
銀河は1000億個ぽっちじゃなくて、
最近の研究だと2兆個らしい >>250
奇跡って言うか、
『嫌気性生物が酸素吐いたから』だろ
大気中の酸素濃度が上がったので、→大気上空の紫外線反応でオゾン層が出来た。
オゾンが生成されるのはごく稀な確率なので、
フロンガスが排出されるとオゾンが破壊される方が遥かに速いのでヤバいって言われてる。
→大気中の酸素濃度が濃くならないとオゾンは生成されない。
水が生まれたのも酸化物から酸素が還元された訳で、
『嫌気性生物が酸素吐きまくった』からCO2が増えて温室効果で氷が解けて液体で存在しやすくなった。
海は海流と深層海流が循環してて複雑な気候を作ってるんだけど、
パワーバランスが狂うと地球は即 全球凍結するんだってさ。最近の学説だと。 太陽系から遠く離れた何処かの銀河の中に
太陽の様な恒星があったりその近くに地球みたいな惑星があって何か居るかもよ
広すぎてわからん まだ他に見つかってないんだらから特別にきまってんじゃんねー
馬鹿じゃないの 太陽系第9惑星と浮かれていたら
準惑星に格下げされました
チクショー!! 地球型の生命が地球の環境に適した進化をしただけで他の環境の星では
その環境に適した生物が生まれてるんじゃないの?
ガミラス人みたいに放射能の中で生きてる生物もいるかもしれない 人類が知っている、認識できる範囲の「生命」には、だな >>263
いや、無数にあるよ
超銀河団とかグレートウォールとか宇宙はスケール大きすぎて頭おかしくなる わざわざ超猛毒(酸素)を吸う生物なんて地球にしかいないのかもしれない。
なんでも地球基準で考えるからおかしいのである。 >>250
勝手な推測だが適度な大きさ。
小さいと人口過多。大きいと文明の伝達が遅くなる。
あと、陸地と海の比率も適度なのでは。
>>268
無数にあるってw 証拠なんてひとつもないだろ 単なる生命体なら無数にいるだろうけど
人間並みや人間以上の知的生命体だと考えてしまうな
分けて考えないと 特別も何も宇宙全体の惑星、いや恒星の数でさえ正確に把握出来てない段階なのに、
「地球が特別な惑星なのか」なんて判断できるはずがない。 人間がてめえでてめえを特別だと勘違いしてる限りこの謎解きから解放されることはねえんだわな 酸素呼吸できるようになったイベントは1度しか起きていない。
通常の統計的取り扱いではゼロで済まされるものが起点になっているというわけで
もし他の星に生命体がいたとしても、そうしたとうていありえないイベントを起源に持つ構造物だろう。
そういう超低確率のイベントを取り扱うことが今の科学では難しいんだね。 >>275
人類の目の前に同等かそれ以上の宇宙生命体が現れない限り、その勘違いは
続くだろうし、それはそれで仕方ないと思うの。
まぁ、2001年みたいな示唆でも良いけどw >>13
いやいやwあっちはもう持ってるんだよ
一億年ってあっちには関係ないからね 地球の生命体が酸素を利用するようになったのは
海洋に生息していたある生物が大気に大量の酸素を提供し
組成の2割に達したからだったと教わった 生命の宿る星なんて宇宙に何千億とあるでしょ
恒星は地球にある全ての砂粒の数より多いんだからさ
ただそこには距離がありすぎて行けないだけ 生命が誕生する可能性がある星は無数にあるが、生きられる時間、文明の存続出来る時間が短すぎて、宇宙の広さですら同時には存在出来ない上に、奇跡的に同時に文明が存在しても距離があり過ぎて出会う可能性すら無いんだろうな。
宇宙が膨張しているのもあるが、生命自体、ただの孤独な徒花なのだろうよ。 完全に客観的には考えられないから仕方ないな。
珍しい、生命、この概念も主観の影響を排除できない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています