大間マグロ 安定した漁獲で基幹産業に
デーリー東北:2017/08/15 12:50
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/kita_ar/20170815/201708140P182266.html

大間町では盛漁期を中心に、マグロにちなんださまざまなイベントで集客を図っている=昨年10月の「大間超マグロ祭り」
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/kita_ar/20170814/images/201708140P182267.-.-.CI0002_size0.jpg

 大間町沖の津軽海峡は、毎年8月から翌年1月ごろにかけて、マグロ漁のシーズンだ。
最盛期は約100隻の漁船が狭い漁場にひしめき、大物を狙ってしのぎを削る。
同町に水揚げされる天然クロマグロは、青森県を代表するブランド魚。
2016年水揚げは数量166トン、金額12億5千万円で、町水産業の基幹魚種となっている。