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2017/08/19(土) 07:32:39.74ID:CAP_USER9朝日新聞:2017年8月19日06時44分
http://www.asahi.com/articles/ASK835TVPK83UTIL03G.html
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皇太子(昭和天皇)結婚を祝う1924年の宮中饗宴晩餐で配られた「亀甲形 松飾付」=宮内庁三の丸尚蔵館所蔵
皇居・東御苑内の宮内庁三の丸尚蔵館で、皇室の慶事の祝宴の引き出物などとして配られてきたボンボニエール(菓子器)の展覧会「皇室とボンボニエール―その歴史をたどる」が開かれ、人気を呼んでいる。
ボンボニエールは、砂糖菓子を入れるふた付き容器を意味するフランス語が語源。
皇室では明治中期ごろ以降、結婚や即位などの慶事の記念品として祝宴の出席者に配っており、皇族方のお印や時代を反映した様々なデザインが施されている。
外国賓客の接遇の機会などにも配られるという。
展覧会は9月10日までで、1996年に旧秩父宮家から遺贈された品々と、2005年に旧高松宮家から遺贈された品々計165点を展示(一部展示替えあり)。
最も古いものは、1894年の明治天皇の結婚25年(銀婚式)の祝宴で配られた鶴と亀が彫られたもの。
天皇陛下の即位記念の祝宴や、黒田清子さん(紀宮さま)の成年式の祝宴で配られたものなども展示されている。
素材は銀製のほか、陶磁や木製、銅製など多様で、でんでん太鼓などの日本的なデザインもある。
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