0001ばーど ★
2017/08/23(水) 16:49:00.16ID:CAP_USER9この問題は、今月7日から8日にかけて、埼玉県と群馬県にある同じ系列の総菜店、埼玉県熊谷市にある「でりしゃす」籠原店と熊谷店、前橋市の六供店で加工販売されたポテトサラダを食べた14人が腹痛などを訴えたもので、このうち10人から腸管出血性大腸菌、O157が検出され、埼玉県は、ポテトサラダが原因の食中毒と断定しました。
いずれの店舗も、高崎市の食品工場が製造したポテトサラダを仕入れ、それぞれの店でハムやリンゴなどを混ぜて販売していたということです。
このため高崎市の保健所は、21日、食品工場に立ち入り調査を行い、10人が食べたポテトサラダが製造された今月5日と7日のサンプルを回収して検査したところ、サンプルからはO157は検出されなかったことが市などへの取材でわかりました。
保健所は、23日も工場に立ち入り調査を行うなどして、工場での製造過程や店での加工・販売の過程で菌が混入した可能性もあるとみて引き続き調べています。
配信 8月23日 15時30分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170823/k10011108531000.html