千葉県柏市の路上で、歩いていた女性の顔を押さえつけ、体液をぬりつけたとして、26歳の男が警察に逮捕されました。

暴行の疑いで逮捕されたのは、広島市・西区に住む韓国籍で自称・会社員のビョン・チャンウ(26)容疑者です。ビョン容疑者は、2014年10月、千葉県柏市内の路上で歩いていた当時30歳の女性の顔を押さえつけ、体液をぬりつけるなどした疑いがもたれています。

警察によりますと、被害にあった女性から「体液をつけられたかもしれない」と通報があり、その後の捜査の中でビョン容疑者が浮上したということです。

2人は面識はなく、ビョン容疑者は容疑を認めた上で、「欲求不満などから犯行に及んだ」といった趣旨の供述をしているということです。警察は余罪についても調べています。

配信8月30日
TBSニュース
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