0001ばーど ★
2017/09/05(火) 16:22:50.00ID:CAP_USER9徳島中央、川内(徳島市)、阿南(阿南市)など県内8局で実施。スダチは計約300キロで、ビー玉ほどの極小のものから店頭で見かける大きさまで様々だ。表面に傷があるものや色が薄いものもあるが、風味は良いという。ゆうパックで送ることを条件に、約1キロ入る紙箱に無料で好きなだけ詰められる。送料は関東850円、関西620円など通常料金と同じ。
スダチを提供したのは県東部の中山間地にある神山町の男性(54)。両親から約80本の木を受け継いだが、仕事が忙しくて摘果などができず、知人らに配る以外は処分してきた。「もったいないと思っていたので、ありがたい」。収穫は郵便局員らが手伝った。
キャンペーンは昨年に続き2度目。昨年は3日間で品切れになった。日本郵便徳島県営業統括本部長の藤村泰三さんは「郵便局では高級品をギフト用に販売しているが、競合はしなかった」と話す。
キャンペーンは徳島大学病院内、徳島末広、徳島南昭和、徳島城南(いずれも徳島市)と松茂(松茂町)の各郵便局でも実施する。今年も実がなくなり次第終了。電話での注文や取り置きはできない。問い合わせは日本郵便徳島県営業統括本部(※電話番号はソース先で)へ。(三上元)
郵便局員や家族ら約30人がスダチの収穫に協力した=2日、徳島県神山町神領
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配信2017年9月5日00時25分
朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK9242SVK92PUTB00D.html