0001右大臣・大ちゃん之弼 ★
2017/09/06(水) 06:43:48.55ID:CAP_USER9旧大井橋は、路面が姉川両岸の堤防上部より2・7〜2・9メートル低い位置にあり、増水時には、幅約7メートルの切り通しを地元自治会が木製の板などでふさいできた。
作業は16日午前9時から行い、堤防がない部分を土のうなどで閉鎖する。合わせて、堤防を徒歩や自転車で超えられるスロープ上の通路を左右両岸に設けるが、自動車は同時刻以降、旧大井橋を通行禁止にする。暫定的な封鎖後に堤防を築く工事を進め、将来的には旧大井橋を廃止する。
台風5号の大雨では、増水した姉川の水が切り通しからあふれ、周辺で家屋浸水の被害が出た。県によると、県内には姉川のほか安曇川などにも堤防の切り欠き部分があるといい、「現在、どのような切り欠きがあり、どのような影響があるか調査を進めている」(河川・港湾室)としている。
http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20170905000142
【 2017年09月05日 23時20分 】京都新聞
https://i.imgur.com/ZaSMR12.jpg
姉川の氾濫につながった切り通し(土のうを積んだ部分)=8月8日、長浜市大井町