【鉄道】「ドクターイエロー」 引退の日が迫っている? [無断転載禁止]©2ch.net
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◆「ドクターイエロー」引退の日が迫っている?
新幹線電気軌道総合試験車923形。
堅苦しい正式名称からは何のことかわからないが、「黄色い新幹線」と言えば、誰もがピンとくるだろう。
「新幹線のお医者さん」こと「ドクターイエロー」である。
新幹線700系をベースに開発され、2001年に登場。最高時速270kmで走行しながら、さまざまなセンサーを使って電気設備や軌道設備の状態を計測。
得られたデータはその日のうちに保線所に送信され、保線作業に活用される。
運行周期はおよそ10日に1回。
運行ダイヤが明かされないことから、走る姿を目撃するのが難しく、いまや「見ると幸せになれる」とまでいわれる存在に。
運よく駅に停車していると、ホームにいる誰もがスマホや携帯で写真をパチパチと撮り始める人気ぶりだ。
■「引退の日」は近づいている?
そのドクターイエローが近いうちに引退するかもしれない。
ドクターイエローを保有・運行するJR東海はこの件について、いっさい口をつぐむ。
しかし、東海道新幹線を紹介する同社パンフレットの最新版には、ドクターイエローを「21世紀初頭の長きにわたり使用する車両」と説明している。
“初頭”が何年までを指すかはっきりした定義はないが、少なくとも何十年も使い続けるつもりがないことは読み取れる。
では、ドクターイエローの引退の日はいつやってくるのだろうか。
まず考えられるのは、2020年3月末である。
JR東海は2013年のN700A導入を機に、従来のN700系全編成を改造してN700A並みの性能を持たせる「N700Aタイプ化」を進めている。
その結果、N700Aの導入に合わせる形で、700系は東海道新幹線から退役することになる。
JR東海は2019年度末、すなわち2020年3月末までに700系の置き換えを終えるという方針を2015年10月に発表している。
また、JR東海の発表から約1年遅れとなる2016年12月、JR西日本もN700Aを追加投入して、東海道・山陽を直通する700系を2019年度末までに退役させると発表している。
東海道新幹線の全車両をN700Aタイプ化する理由は、「安全・安定輸送の実現と快適性の向上」である。
中でも注目すべきは、営業最高時速270kmの700系がすべてN700Aタイプ化されることである。
それによって、営業車両の最高速度が時速285kmで統一される。
遅く走る列車がいなくなり、運行ダイヤに余裕ができるというメリットが生まれるのだ。
■700系引退と同時に消えるか
ここで問題となるのは、ドクターイエローが700系をベースに製造されているということだ。
現在のドクターイエローが開発された理由は、新幹線0系をベースに製造された先代のドクターイエローは最高時速が700系よりも遅く、ダイヤ編成に支障が出るというものであった。
これと同じことがN700Aタイプ化によって現在のドクターイエローにも起きようとしている。
つまり、700系が東海道新幹線から引退する2019年度末に合わせてドクターイエローが引退することは十分考えられる。
今年1月、700系の「最後の全般検査」がJR東海の浜松工場で行われた。
新幹線を含むすべての鉄道車両は全般検査というオーバーホールが義務づけられている。
新幹線車両の場合は3年に1度あるいは走行距離120万kmに達した時点のどちらか早い時期に、車両からすべての部品を取り外して、細部にわたる徹底的な検査、整備が行われる。
JR東海によれば、700系の全般検査は「これが最後」。
つまり、700系は遅くとも3年後の2020年1月に東海道新幹線から姿を消すことになる。
700系の2019年度末の引退は、前倒しでカウントダウンが始まっているのだ。
なお、700系の引退が営業車両だけでなくドクターイエローも含むのかどうかについては、JR東海は言及を避けている。
さらにもっと早い、2018年夏にドクターイエローが引退する可能性もある。
その理由はドクターイエローの検査周期にある。
写真:「見ると幸せになる」ともいわれるドクターイエローはイベントでも人気者だ
http://i.imgur.com/iCv4wjc.jpg
東洋経済オンライン 2017/9/6(水) 6:00
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170906-00187257-toyo-bus_all
※続きます ※続きです
ドクターイエローも営業用の新幹線車両と同様、全般検査が行われる。
ドクターイエローの直近の全般検査は2015年夏。
順当に考えれば、その3年後である2018年夏に再び全般検査の時期が巡ってくる。
全般検査は車両を分解して検査・整備した後に、あらためて組み立てて再塗装も施すので、その費用はばかにならない。
もし、2018年夏に全般検査をしても、2019年度末までは1年半程度しかない。
だとしたら、2018年夏で次回の全般検査を見送り、一足早く引退するということも考えられる。
■「来夏引退」の可能性は?
この早期引退シナリオの妥当性を占う事象が今年の冬にやってくる。
実はドクターイエローは2編成あり、もう1編成はJR西日本が保有している。
両編成は共に東海道・山陽新幹線の区間を検査走行している。
JR西日本のドクターイエローも全般検査はJR東海の浜松工場で行っており、前回は2015年1月に行われた。
だとすると、次回の全般検査は遅くとも2018年1月までに行われることになる。
JR西日本のドクターイエローは2005年製。JR東海と同じタイミングで引退するにはまだ早い。
現時点でJR西日本のドクターイエローに関する発表は何も出ていないので、今冬の引退はなさそうだ。
そこでポイントとなるのが、次回の全般検査も浜松工場で行うのか、あるいはJR西日本の博多総合車両所で行うのかだ。
もし博多で行うとすれば、それは今後、浜松でドクターイエローの全般検査を行わないことを意味する。
つまり、JR東海のドクターイエローは2018年夏に浜松で全般検査を行わずに引退するというシナリオが現実味を帯びてくるのだ。
JR西日本は2015年1月にドクターイエローの全般検査を浜松工場で行ったことは認めているが、「今後については未定」としている。
来年夏に引退するのかどうかはさておき、老朽化によりドクターイエローが引退する日はいつか必ずやってくる。
そこで、気になるのは引退した後だ。
JR東日本は「イースト・アイ」というドクターイエロー同様に検査機能がある車両を保有しているが、JR九州はこうした車両を持たず、営業用の新幹線車両に検査機器を搭載して検査を行っている。
実はJR東海も、一部の営業用車両に軌道の状態を計測する装置を搭載している。このほうが合理的にも見える。
JR東海もJR九州のように、営業車両に検査機器を搭載してドクターイエローの代わりにするという可能性はあるのだろうか。
ドクターイエローが国民的な人気を博していることはJR東海も認める。
それだけでなく、海外向けの新幹線売り込み資料でも、日本のインフラメンテナンスの優秀性を示す象徴としてドクターイエローがアピールされている。
そう考えると、安全性の象徴として新しいドクターイエローを導入するという可能性が高い。
■次世代車導入なら新造か
では、新たなドクターイエローは既存の車両の改造なのか、あるいは新車なのか。
N700系には量産先行試作車として製造されたX0編成がある。
その名のとおり量産化に先立ち試験運行を行い、そのデータを量産車両に役立てることを目的とする。
量産開始後は、深夜の時間帯に時速332kmで走行するなど、営業車両ではできないさまざまな運行を行ってきた。
だが、2018年3月には次世代新幹線N700Sの確認試験車が登場する。
これに合わせてN700系X0編成の出番は減る。
そう考えると、X0編成をドクターイエローに改造するといった案もありそうだが、この件については、「ドクターイエローのような特殊な車両は、改造でも新造でもコストの大きな違いはない」と、JR東海に近いある関係者は語る。
だとすると、新たなドクターイエローは既存車両の改造ではなく、N700Aの新車をベースに新造されることになりそうだ。
7月22、23の両日にわたって、JR東海の浜松工場が一般公開された。
毎年恒例のイベントだが、今回の目玉はドクターイエローの車内見学。
従来は限られた人しか見ることができなかった車内が、ついに多くの人の目に触れることになった。
これをドクターイエローに引退の時が近づいている証拠と見るのは考えすぎだろうか。
引退の時期はどうあれ、ドクターイエローはいまや多くの国民に愛される列車であることは間違いない。
その代替わりともなれば、0系や300系といった営業車両を上回るような国民的イベントになるに違いない。
※以上です 何が言いたいのかw
次世代型が出るんでしょ?
そんだけの話じゃないの? N700Sベースでで新造するだけ。
東海も、子供のあこがれを、ブチ壊すほど冷酷じゃないよ 鉄オタはドクターイエローのダイヤとか、引退とか割り出してるんじゃないの? N700Aのドクターイエローが誕生するだけジャン
新しい線路・架線検査システムが生まれるってわけじゃないんでしょ? ドクターイエローといえば黄教授、つまりウリナラ起源ニダ! 新幹線は新型になるほどカッコ悪い 例外は500だけだ >>10
今のドクターイエローはもう見られなくなる
だからなんだと言われればそれまでだが 旅番組で、線路脇の民家に上がらせてもらって新幹線を眺めていたらたまたまドクターイエローが来て
番組側が大興奮していたのに住人は無関心で、あれ珍しいんですか、ふーんて場面があったな ttps://fullcolorbirds.files.wordpress.com/2010/01/f14-photo-vx4-01xl11.jpg 新幹線の全般検査は3年120万キロのどちらか
その他の新幹線車両の重要部検査は3年25万キロ、全般検査は6年 営業車両に検査項目別の装置を付けて
営業運転すればドクターイエローは不要 >>11
ウソツク博士はボシンタンでも食べて出直すよろしwwwwwwwwwwww どうでもいいけど、東海道新幹線の車両はモデルチェンジしてもみんな同じで面白くない
500系みたいなとんがったのを、また作ってくんないもんか 未だ新幹線が開業する前
浜名湖上に泊まってた
ドクターイエローが思い出される >>9
必死に割り出そうとしてるのが、この記事じゃないの?
引退タイミングの予想だけで、よくもここまで文字書けるわ。 >>2
よくもまぁこんなネタで長文書けること。
東洋経済?暇なのか?
いわゆるPV稼ぎ??? 2chのキチガイが書く妄想レスと同内容の記事だなw 天下の東海道新幹線も、最繁忙期以外は営業本数が少ない時間帯がある。
そこで前後と間隔を広めにとり検測すれば? どこにも取材して無い・どこからも何の言質も取ってない100パーセント妄想で書いてるから
これは記事じゃなくてエッセイとかの類だな… 間違いなく新型がてるのに引退ってなんやねん
現行モデルが引退だろ >>30
馬鹿者、ゴレンジャーを何故disるのだ!?w
ジェネレーs.......orz 書き込み失敗したごめそ
>>32
いいものご覧になりますたね >>42
スパゲティ大好きな二代目なんて知りません
ましてや初代返り咲きなんて劇的な展開も ちょっと早いけど引退して2019年にN700Sタイプに更新、今のドクターイエローはATC改修してQに売却に100モナー フツーにN700ベースに置き換わるんだろ。
これが何のニュースなんですかね? このキモ鉄記者は黄色い新幹線の引退の日にありがとーってやりたいの?
つか古い車両の引退とか新車導入とかいちいちアナウンスする必要ないよな
鉄ガイジにしてみれば大ニュースかもしれないけど普通の人にとっては電車なんてただの移動手段だ >>48
引退する車両の獲得合戦が始まるよというニュースだろ
東海だから名古屋のリニア・鉄道館かね
埼玉や京都も狙ってるだろうけど
自治体が町おこしに引き受けたいとか言い出すだろうし >>1
代替わりするだけだろ?
700の前にもいたでしょ? オタが集まって泣きながら、ありがと〜〜って叫ぶのかね、(´・ω・`) ドクター イエロー
バレンティーノ・ロッシやな
あっちは360km/hやけど ドクターペッパー とメローイエロー
が消えるのかと思った 普通の日に走っているのを偶然見つけるのが正しいのかね? 新幹線の新線建設検査のために走ってたのはよく見たけどノーカン? >>56
俺もそうだけど、何か高齢者ホイホイなスレになってるような希ガス 営業車両に検測器のっけるんじゃないの?
九州みたいに。 >>30
世代の差か
ごれんじゃーとしか思わなかった。 >>57
7年くらい前、まだ息子が小さい頃、ちょっと鉄好きでママ友から
ヨメに「○時ころ来るみたいよ」って情報をもとに、どうせなら
駅で停まるドクターイエローを見ようってなった。
確かに来た!
だがホーム端で後ろ側の先頭車両をバックに記念撮影しようと思ってたのに
随分前まで行っちゃって記念撮影できなかった思い出。ドクターイエロー
って編成短いってのを知った日。 新幹線も700系シリーズでメジャー開発打ち切りかな
マイナーチェンジだけになってしもたな >>40
保線の人足が足りないネタを書いても、鉄ヲタも一般の人も全く興味示さないだろ
下手したら、検測車走らせたら終わりじゃないのー?とか >>23
今のドクターイエローも、完成予想図は、白に黄色帯だったよ。 ある日偶然見かけてから運気が下がった
マスコミは信じられん!! んで?
糞JR東海の都合だけやん。
車両変われば引き取り合戦だろ。
金の亡者の糞JR東海らしい手口だな。
ボルト締め忘れるなよ!
点検した所で、、、 >>2
ま た と り て つ が あ ば れ る の か ん?なんか鉄ヲタばっかだなあ
おまえらヒロミにクレームいれてた輩か これからは九州みたいに営業車両に検測機能を付けるのかな? 最新型の研究車両と試作機をあてる流れにすればいい
結局テスト用車両も運用するんだから先にもらっても構わんだろ >>9
ドクターイエローのダイヤに一番詳しいのはママ鉄 N700Aベースの検査車に置き換えるだけだろ
ところであの黄色ダサいからやめるべき
JR東のeast-iはかっこいいよ >>76
黄色だから子供や一般人に人気あるんだよ。
east-iなんか人気無いだろ。 もったいないから営業編成にこっそりセンサーつけて営業運転しながら自動で検査するようになるのではないか >>6
現行東海所属ドクターイエローT4の前はT1、T2、T3と存在していたわけ
だからな。
置き換えられてT6が製造されるのに意味不明な記事。 リニア時代になる将来は、リニアモーターカーのように
営業列車に検測機能が付加した、いわばスマートトレインになるだろうから
もうドクターイエローのような検測車は亡くなるのだろう >>78
マジでEASTーIも黄色に塗り替えるべきだな。
200系タイプの925型は凄く大好きだったのに・・・ N700Sの試作車両を試験終了後に改造すればいいじゃん スマートは山の手が今一だからあんまり
普及しなさげ
東海は兎に角けちるよな 駄目駄目駄目だよー!
まだ子供が実物見てないんだから!
イベントで一般公開してよー! >>73
あれ検測のときは客室にも機器を積んだ状態で専用の検測列車仕立てるんじゃなかったっけ。
東海道新幹線は大所帯だから、営業中の列車で検測できるようになるまでは専用車両を続けると思う。 てか、新幹線であのハリネズミみたいな昭和中期の車両引っ張りゃいんじゃね? >>92
何で営業中の路線で花魁車(建築限界測定車)を走らせる必要があるの? >>85
JR九州は営業車に装備したから分からんぞ。 >>49
声をかけられていないのに話に割って入ってきて一人で喋り続けるタイプ? 実家が新幹線の線路沿いだが防音壁ができる前は何度か見たもんだ。なんか懐かしい気持ちになる >>73,80
これからは、N700Sの先行試作編成が、長期耐久試験も兼ねた検測編成になる…ってこと?
N700の試作編成が、営業運転には付かない形でそうしてるみたいだし ドクターもええタイプ化刷りゃエエだけやん アホ7日こいつら?w 500厨うざい
500系なんてただの失敗作
外見も幼稚だし
そもそもこのスレに関係ないし は 500は飛行機から客を奪う為に作ったやつ 500を馬鹿にするやつは
まあ韓国はしとだよねはw
外国人がどれだけ熱くなったか500
日本のデザインもうっかいええね思わせたやつw と思ったけど韓国のしとは日本人以上に日本の新幹線好きなんだよなw 270km走行をしながら25cm間隔でデータ収集をし異常個所をその日のうちに修繕できるのは日本の新幹線だけです 車両が更新されるだけやん
こんな話しで、よくもまぁダラダラと文が書けるな
正直言ってキモいわ。
このライターって鉄オタか?なら納得やけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています