0001ばーど ★
2017/09/07(木) 07:47:31.07ID:CAP_USER9文芸春秋の松井清人社長名で記された文書(5日付)では、トーハンから中づり広告を長期にわたり借り受けていたことを認め、謝罪。さらに「週刊新潮に記事が掲載されることを知りながら、WEB上であたかも週刊文春の独自スクープであるかのごとく速報を流した事例があった」などとしている。
週刊文春の新谷学編集長はこれまで公式サイトで「情報を不正、不法に入手したり、記事を書き換えたり、盗用したりした事実は一切ない」などと主張。文芸春秋広報部は「中づりを借り受けていたことは不適切な取り扱いと指摘されても仕方のない行為であったと認め、新潮社におわびした」としている。
週刊新潮担当役員の酒井逸史氏は産経新聞の取材に「解決まで少し時間がかかったが、誠実な謝罪文をいただいたと考えている。新潮社、編集部としてこの謝罪を受け入れ、今後は互いに切磋琢磨し、出版ジャーナリズムを盛り上げていきたい」と話した。
配信2017.9.7 06:15更新
産経ニュース
http://www.sankei.com/entertainments/news/170907/ent1709070001-n1.html