【IT】「まいね」は「駄目」…県外出身者に分かりにくい津軽弁 AIで自動変換し標準語文書に 弘前大学・東北電力©2ch.net
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「まいね」は「駄目」…津軽弁、AIで自動変換
読売新聞:2017年09月07日 07時58分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20170907-OYT1T50000.html
青森県の弘前大学と東北電力は、津軽弁などを人工知能(AI)で標準語の文書に自動で変換する共同研究を始めた。
同大付属病院や東北電のコールセンターでは、患者の話や相談内容を文書として残す際、青森県外出身の担当者が内容を理解するのに苦労することがあるという。
そのため、自動変換できるようにすることで作業の効率化を目指す。
津軽弁は「わ」(私)、「わんつか」(少し)、「まいね」(駄目)といった言葉やイントネーションが独特で、地元の人以外は聞き取るのが難しいとされる。
同病院では県外出身の医師や看護師もおり、診察の際に質問を重ねるなどしている。
また、学生が実習で患者と会話する際にベテラン看護師に「通訳」を求めることもあるという。
東北電のコールセンターでも、言葉が理解できずにやり取りに時間がかかることがあるとしている。
これらのやり取りは社内や病院内で伝えるために文書にしているが、誰でも分かるように標準語にする時、聞き取れない部分や、理解しにくい言葉があるため、多くの時間を費やしていたという。
弘前大学大学院保健学研究科看護学領域の木立るり子教授は
「津軽弁は発音の違いに加え、単語そのものが異なることもあり、県外出身者にとってはほとんど外国語のような感覚」と指摘する。
これを、自動で文書化することができれば、弘前大、東北電ともに業務が大幅に効率化できるため、研究を進めることにした。
研究では、まず、東北電がコールセンターで受けた約6700件(約900時間)の通話音声を提供する。
これらをAIで学習させて標準語の文書として要約できるようにする。
それと同時に、津軽弁のなまりが強いとされる同県鰺ヶ沢町の男女12人に会話をしてもらい、津軽弁に対応できるようにする考えだ。
研究は来年1月末まで行う予定で、弘前大の柏倉幾郎副学長は「AIの技術を活用することで現場の負担軽減につながればいい」と話している。 コルセンでバイトしたけど青森秋田沖縄鹿児島は魔境
話聞き取れないもん あは、わかるー。
特にお年寄りだとほんとに外国語レベルです。
2回までは聞き返せるけどそれでもわからなくて曖昧に笑ってごまかすしかない。
テレビラジオのおかげでこっちの言うことはほぼ完全に通じる。 方言使いっていっさい標準語話せないのかな?
こういう場合話す方も配慮すればいいのに 方言周圏論から考えると
いまの東北のことばって古代の京ことばが色濃く残っているんだよな 明治維新直後、日本国内で言葉が通じないことが問題になり、標準語が出来た 津軽地方は他人が入り込むことを嫌うから、特殊な方言ができたとか、
他地方や他国の人間が来ると禍が起きて、安寿の呪いと言われたとか
閉鎖的な世界から生まれた特殊な方言なんだろうな わのかでえパン 鍋さフォンデュせば うだでぐめぇや >>1
まいねはまちB東北でのあぼーんと同じ意味で使われとるな。 >>12
お前どこ住みだ?東京にさえ方言はあるんだが
自分の言葉と標準語の差が分からないから無意識に方言を使うんだよ
若者世代でも程度の差はあってもほとんどのやつはそうだぞ
お年寄りは方言しか話せない人も多いから気を遣って標準語を話すなんて不可能だ >>21
想像してワロタ
21:まいね メェル:まいね
まいね
みたいに表示されるのかw >>23
意志の疎通ができないレベルで方言つかっちゃこういうときまずいだろって話だよ
でもお年寄りは方言以外不可能って話ならしょうがないね コールセンターの録音って、こんな事に流用していいのかね。プライバシー保護法的に。 >>21
あんな言葉青森以外で使う事ないのに出てきてほんと嫌い ふらいんぐうんちのお父さん何言ってるか分からんかったな これこそGoogle翻訳の本領発揮じゃね?
地元民に沖縄弁も津軽弁も本気で喋られたら
全く意味が取れない
OK,Googleで喋ってもらって標準語翻訳 >>12
例えば福島を「ふぐすま」って言うじゃん?
構音障害の評価のために「ふくしま」ってはっきり言わせようとしてもやっぱり「ふぐすま」って言っちゃうんすよ
つまり発音できない
単語レベルでそれだから文章はもっと無理なのが田舎の年寄り まいね kleine Nachtmusik
が浮かぶ(´・ω・`) >>21
このスレではじめて意味を知った
あれは東北限定なのか ・一般的な挨拶
おや〜、どうしてました?
おお、元気にしてましたよ〜w
それではまた。
はーい。
・津軽の挨拶
おろぉ〜、どしちゃば?
おろぉ〜、いしちゃや〜w
へばまだな!
おう! >>40
今まで「まあいいね」を短く言ってるのかと思ってた。 津軽半島北部を旅行すると
古いお店の人がフレンドリーに色々話しかけてくれるんだけど
外国語並みに全く聞き取れず理解もできず
愛想笑いしかできなくて
非常に申し訳ない気持ちになる
しかし、一週間くらい滞在すると耳がなれて
ヒアリングまではできるようになる
朝ドラひよっこの豊子の津軽弁は
訛った標準語だから容易に聞き取れる >>26
上手いこと言ったと思ってっぺ
>>45
話せなくても何となく分かるようになるよね
青森県にいた頃、もしかして英語もこうやって覚えていけばいいのか
って思ったぐらい 「まいね・くらいね・おらほのずーぐ」とか言う津軽民謡あったな 「もうちとあるど」とかいうスコップ三味線家が作った・・・ まんつコールセンターだばこどばわがんねばわがねはんで大事な研究だなす
まあコールセンターだと言葉がわからないと駄目だからな、大事な研究だわ
上はスピードとイントネーションがキツいわな そんなことあるまいね→そんなことある駄目
どっちなんだよ こんなの10年前には実用レベルだった日朝自動翻訳よりもさらに簡単じゃないか >>22
津軽弁は大昔の日本語が部分的に残ってる方言
とはいえこの先はどんどん薄くなるのは避けられないが 「まいね」って、「ま、いーね!」じゃなかったのか? 助詞を使わないっていうのもヒアリングしにくい一因かも ウチの2歳なりたての娘が駄目の事を「お父しゃんマメ!」って言うんだが >>37
ふ、く、し、ま
こんな感じで一語ずつ言わせるとどうなっちゃうんだろう。
さしすせそは流石に小学校で音読すると思う。 Meine kameraden
Ich liede ihn den krieg 「エレクトリックおばあちゃん」は、1970年9月25日に発売されたザ・スパイダースの楽曲である。
詞・曲ともアメリカのポップ・デュオ、ジャン&ディーンJan&Deanの1964年のヒット曲、
「パサディナのおばあちゃん The Little Old Lady From Pasadena」を
下敷きに作られている。赤いダッジで通りを猛スピードで走る老婦人の歌で、
同曲のパサディナに対し、こちらは青森県の弘前市から来たおばあちゃんという設定である。 >>71
幾三センセイは、
そういうアップテンポな曲より、
ゆったりしたメロディが似合う。
新日本ハウスCMの
♪住み慣れた 我が家に 花の香りを添〜えて〜♪
の曲とかすごくいい。 別に「まいね」が「駄目」だって話じゃないだろこれ? 「ダメ」を「わがんね」っていうのは東北じゃなかったっけ? >>41
どっちも自分の言葉として使える私を
通訳として雇って貰えんかのう(´д`) >>73
昔「ともこ」(字はわからない)という曲を生で聴いたけど良かった
アコギ弾いて歌ってた 最近は、東北の物産展を首都圏のデパートでやっても、
雲平とか卍最中とかバナナ最中置かなくなったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています