宮城県名取市で66歳の父親を包丁で切り付けるなどしたとして、
31歳の息子が殺人未遂の疑いで逮捕されました。

名取市の昆布谷治容疑者は11日午後6時ごろ、自宅で父親の孝治さんの
頭を木製のバットで殴ったり、喉元を包丁で切り付けたりして殺害しようとした疑いが持たれています。
孝治さんは搬送先の病院で死亡が確認されました。

警察の調べに対し、昆布谷容疑者は「殺そうと思った」と容疑を認めているということです。
警察は容疑を殺人に切り替え、動機などを慎重に調べる方針です。

以下ソース:テレビ朝日 2017/09/12 05:55
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000109807.html