危険ドラッグ 放送局社員を起訴
09月12日 09時59分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3023841651.html
NHKのローカル局の記事は、落ちるのが早いです

金沢市に本社がある民間放送、北陸朝日放送の社員の男が危険ドラッグを隠し持っていたとして逮捕された事件で、金沢地方検察庁は11日、社員の男を医薬品医療機器法違反の罪で起訴しました。
起訴されたのは、金沢市に本社がある民間放送「北陸朝日放送」の編成局編成部の社員、圓居知久被告(49)です。
起訴状によりますと圓居被告はことし7月、小松市内の自宅で「RUSH」と呼ばれる液体状の危険ドラッグ約120ミリリットルを隠し持っていたとして医薬品医療機器法違反の罪に問われています。
警察のこれまでの調べに対し、圓居被告は「違法薬物だということは知っていて持っていた」と容疑を認めているということです。
圓居被告が起訴されたことについて、北陸朝日放送は「厳正に対処していきたい」とコメントしています。