【宇宙】「はやぶさ2」小惑星リュウグウ到着まであと9カ月 約2億4千万Km彼方の宇宙空間を安定飛行中 JAXA©2ch.net
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「はやぶさ2」あと9カ月 小惑星の形状はまだ不明も安定飛行中
産經新聞:2017.9.17 10:00
http://www.sankei.com/premium/news/170917/prm1709170018-n1.html
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http://www.sankei.com/images/news/170917/prm1709170018-n1.jpg
小惑星「リュウグウ」へと降下する探査機「はやぶさ2」の想像図
小惑星探査機「はやぶさ2」が目的の小惑星に到着するまであと9カ月に迫った。
地球から約2億4千万キロ離れた宇宙空間を順調に航行中だが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は「これからの順調を約束するものではない」と気を引き締めている。
はやぶさ2は、人類史上初めて小惑星の物質を地球に持ち帰った初代はやぶさの後継機。
初代が探査した「イトカワ」よりも原始的とされる「リュウグウ」に向かう。
この小惑星は有機物や水を含んでいると考えられ、探査は地球の生命や海の起源の理解につながると期待されている。
平成26年12月に打ち上げられ、航行距離は既に25億キロに及ぶ。
来年6月にもリュウグウに到着し、東京五輪開催後の32年末ごろ地球に帰還する計画だ。
■イオンエンジン好調
エンジンの故障で何度も危機にひんした初代とは対照的に、これまでの航行は極めて順調だ。
機体を加速させるイオンエンジンの連続運転は昨年3〜5月と、11月から今年4月までの2回、計約3300時間にわたり正常に行った。
年末ごろから3回目の連続運転を実施し、軌道をリュウグウの軌道に合わせる計画だ。
(中略)
■リュウグウの形状把握が課題
チームは現在、小惑星でどのような探査を行うか検討中だが、リュウグウの詳しい姿は到着後でないと分からないという大きな課題がある。
探査計画を立てるには天体の自転軸の角度や重力、形状、温度、表面の状態の見極めが鍵を握るが、そのいずれもはっきりしていないのだ。
イトカワは米国があらかじめ地球からレーダーで観測していたため、到着前におよその形状や自転軸の角度が分かっていた。
しかしリュウグウは地球から遠く離れた場所にいたため、詳しく観測できなかった。
「どんな形状か想定するのは大切だが、それが外れると対処できなくなる」と津田氏。
そこでチームは小惑星のさまざまな形状を考えて立体モデルをつくり、着陸地点の決定などの訓練を繰り返しているという。
探査のシナリオの一例が明らかにされている。
まず、初期の観測データを基に適切な降下地点を決定。2回降下して地表の物質を採取する。
その後、弾丸を衝突させてクレーターを作り、その近くで3回目の降下を行って地下の物質の採取を試みる。
地球に向けて小惑星を出発するのは31年11〜12月の予定だが、降下は5月ごろまでに終える。
それ以降だと太陽に近づいて熱くなり、機体を傷める恐れがあるためだ。
1回目の降下前と3回目の降下後には、初代が失敗した小型ロボットの着陸に再挑戦する。
■新技術の試験に相次ぎ成功
地球を出発後、新技術の試験に相次いで成功した。
その一つは機体の位置を精密に特定する技術だ。
地球上の2カ所のアンテナで探査機からの電波を同時に受信し、さらに天体からの電波も利用する手法で、従来と比べ位置精度が10倍以上に高まるという。
探査機と通信を行うには、地球が自転するため地上局をときどき変更する必要がある。
このとき数十分から1時間、通信が途絶するのが難点だ。
そこで今回は通信が極力途絶えないようにする方法も試行し、成功している。
通信に使う周波数は初代のX帯に加え、約4倍のデータを送信できるKa帯を新たに採用した。
深宇宙探査機ではほとんど使われなかった周波数帯だ。
地球から約5千万キロの距離で試験に成功したが、小惑星到着時の約3億6千万キロでも威力を発揮するか注目される。
初代はトラブルが発生した際、太陽光の力を利用する姿勢制御を緊急措置として行った。
燃料や電気を使わない利点があるため、今回はこの方法を9カ月間利用し、機体に内蔵する4基の姿勢制御装置のうち3基を温存できたという。
http://www.sankei.com/images/news/170917/prm1709170018-p3.jpg
(以下省略) 前回はハラハラさせられたが、今回は順調のようだな。 はえーなー
リターン時に平壌に落して斬首も出来そうだな 地球もはやぶさ2もリュウグウも太陽の周りをまわってるから、全部を見渡すと、地球に近いところでリュウグウに接近する。そして帰ってくる
はやぶさ2トラッカー
http://www.lizard-tail.com/isana/hayabusa2/ イオンエンジンの音 轟々と
はやぶさ2は往く 宇宙の果て 俺50歳。
はやぶさ2が地球に帰還する2032年頃、生きてるかなー。 >>3
最初のはやぶさは、人類最初の「惑星間往復飛行」という試みだから
山ほどトラブルが出ても仕方ないし、むしろ「史上初の惑星間往復飛行」というドラマを盛り上げたが
二回目はそうではいけない。二回目は、あっけないほど順調にミッションをこなして帰ってこなければ。
そして今のところその通りに運んでいるわけだ。 >>11
「2032年」ではなく「平成32年」のようだぞ。
でも平成は来年で終わりのはずではなかったかな、天皇譲位で。 イトカワは自転周期が長かったけど、リュウグウがコマのように回っていたらどうするんだろ 来年6月にリュウグウに到着して、出発するのが31年11月って、リュウグウなだけに居心地最高ですか?って話。
帰還する頃には、こっちがジジイになってるよw 多分宇宙人にハックされて、
適当なデータよこしてると思う。 >>1
民主党政権下でひっそり帰還したはやぶさの無念を思えば
今度は国を挙げて祝って欲しいところ。
国際的には相当な偉業だったのだから。 >>17
間違えたかも。
31年って、平成のことか。太陽暦だと思ってた。
こういうのは紛らわしいから太陽暦にしろよ。宇宙の話なんだぞ。
っていうか、もう紛らわしいから元号止めろよ。 こういうのは西暦で書いてほしいわ
31年ってどんだけ未来だよって思ったじゃん >>23
またまた間違えたかも。
“西暦”でした。
逝ってきます。 「ふふふ、こんなこともあろうか・・・・・・あれ?出番ないの?」 名称は「はやぶさ2」じゃなくて「うらしま」にするべきだったよね エンジニアがまた仕様書にない仕掛けを勝手にやってるんだろうな >地球から約2億4千万キロ離れた宇宙空間を順調に航行中
> 平成26年12月に打ち上げられ、航行距離は既に25億キロに及ぶ。
>小惑星到着時の約3億6千万キロでも威力を発揮するか注目される。
ずーっとまっすぐ飛べないとしても、
もの凄く遠回りして飛んでるってこと? >>35
りゅうぐうの公転スピードと上手く合わせるためだろうな 問題は自爆噴射ひとみを作ったNEC製ってとこだなー
肝心なトコでヒャッホーしないか心配 >>35
燃料節約のためのスイングバイしてるんじゃなかったけ? 帰還時の着地点は。北京の共産党本部にいつでも変更可能にしておこう。
前回時は、着地予定点から1キロずれていた。風が吹いたから。 >>38
NEC製ならネーミングをはやぶさmk2SRとかにしてニヤリとさせてほしかったな >>35
分かりやすく言うと、地球から出発して、太陽の周りをぐるぐる何回も回りながら
次第に目的の小惑星に近付いているわけ。 未知の微生物持ち帰って培養したら
モンスターに育って研究者を食い殺すんだろ これまでの探査で宇宙人の村とかいう
世界じゃなさそうなのが残念だが期待 チリもホコリも水分も温度変化もない宇宙空間でメカ的故障って何で起きるの? こんどは「こんなこともあっろうかと」が聞かれないんですか 海底人8823(かいていじんはやぶさ)
摂氏15°ぐらいの音速で光速を割り算して、さらに100で割ると8823(はやぶさ)だっけ
で、海底人だからリュウグウに行くというストーリーテラーがJAXAにいるんだ 近場に来たらまたトラブル起こしてダラダラ期間伸ばすんやろ。
美談にしてるけどさ、単に職あぶれるのいやだから演出してるんちゃう。
こんな事2ちゃんでしか書けないけどさ >>15
自転って不思議だよね
星といっしょに超高速で回っている生物がそれを感じない
遊園地のコーヒーカップに乗ると気持ち悪くなるのに こんなことしてなんになる?
高い金使って宇宙のゴミ拾ってきて
アホか >>35
そそ。
はやぶさ2のイオンエンジンはソーラーエネルギーの電圧を使ってキセノンガスを加速するため、要するに太陽光が強烈なほど効率がいい。
そのため、太陽に近い軌道を1周してソーラーパワー充分な加速をし、充分な速度が出た所で地球を利用したスイングバイで方向を変えてリュウグウに向かう軌道に乗せた。
http://www.jaxa.jp/press/2015/12/images/20151214_hayabusa2_1.jpg >>56
目的は>>1に説明があるが、読んで理解できないのかね?
中学生以上ならば、分かるはずだよ
まさか小学生じゃないだろうなぁ >>4
近いで。
リュウグウは>1にも買いてある通り水と有機物がある可能性の高いC型小惑星。
最良のケースは生命の痕跡の採取。
そこで、リュウグウを砲撃してクレーターを作り、クレーター内部に着陸してナマのサンプルを地球に持ち帰ろうと言うのがはやぶさ2の計画。
http://1093.up.n.seesaa.net/1093/image/8db96243.jpg
砲撃実験
http://www.isas.jaxa.jp/j/column/hayabusa2/img/04/fig_02.jpg どうせ日本のテレビは、何も生中継しないんだろ?
マジ氏ねよNHK。 >>60
もろに爆発成形侵徹弾体(自己鍛造弾)じゃん
昔、フューチャー・ウェポンで見たことあるぞ? 蓮舫の仕分けで危うくはやぶさ2の予算が切られる処だった 費用対効果だよな
何百億注ぎ込んで、どのくらいの成果が得られるか 今回の目的(生命の始原云々)とは直接的な関係はないが、ハヤブサの技術は結構フィードバックされてる(されつつある)っぽいぞ
小惑星探査機「はやぶさ」発信の遅延回復と電力制御の両立を目指した列車走行試験について
http://www.jaxa.jp/press/2017/09/20170912_hayabusa_j.html
「はやぶさ」発信電力制御技術の鉄道への応用(動画)
http://jda.jaxa.jp/result.php?lang=j&id=ba75a2518513f0e8df26afbb4a59397c >>19
宇宙観測所のモニタ見張る仕事をした事あるが
一回深夜に何か受信したんだけど、眠かったから
電源ブチ切ってまた寝た。翌朝職員に何か変わった
事あったか聞かれたけど別になかったですって言っ
て帰ってきた >>62
いや、それ以前に生中継できる距離じゃねぇって・・・。 カッシーニも土星に捨てないで地球へ戻ってくればよかったのに(笑) メチャ遠そうだけど、太陽までが1.5億キロメートルだからな 2013年02月15日 ロシアのチェリャビンスク上空で爆発した隕石は最大径17m、質量10tで
もし地表に届いていたら、広島型原爆の30倍以上のエネルギーを開放したと推測される。
脆い構造だったから上空50kmぐらいで割れてくれて助かった。
現在の全天観測の解像度では、50m以上のサイズでなければ見つけられないとされる。
https://www.youtube.com/watch?v=tq02C_3FvFo
監視網を細かくすれば見つけられるだろうが、見つけても対策できないと意味が無い。
これまで地球上で生まれた生物は何度も大量絶滅を経験し、隕石が原因だった可能性が高い。
はやぶさ2の宇宙鍛造弾は、隕石の表面を整地し、そこに推進機を置いて地球落下を回避する技術の
重要な一里塚となる。
地球に生命が誕生して40億年経過し、ようやく隕石の脅威を克服できるところまで来た。 とんでもない怪物の卵持ち帰って地球滅亡とか無いだろな >>72
土星の軌道から出るのって、大変そうじゃない? ドトールコーヒーは悪の結社、創価学会の
一員だ
集団ストーカーを行なってる
エクセルシオールカフェ赤羽東口店(現在ドトールグループ サンメリー赤羽店)閉店は証拠隠滅
ドトールも創価も法的措置を取らないのは
事実だからです
当時のドトールコーヒー社長 17年4月左遷サンメリー社長へ
とうきょうときたくあかばねは
そうかのまち
わたしはあなたのために、信仰が無くならないように祈った。
(新約聖書 『ルカによる福音書』22章32節から)
転載可っっhっっjbっっっっっっhっっっy >>70
データをチェックしたらばれることしたのかw 順調なのももの足りんな
またプラスアルファの高難易度ミッションを辛くも制覇して驚かせてくだしい なんかもう、説明不可能な文明の痕跡とか地球外生命の化石とか、そもそも小惑星と思って行ってみたら
どう見ても”建造物”とか、そんな発見がありますように。 俺なんかは目の前にある10pのケーブルでつながった装置の制御で四苦八苦してるのに
2.4億km先のリモコンとか。 電波届くのに何分かかるんだろう
よくコントロールできるよな 2%ぐらいの確率で未知の細菌持ってきてしまって大変なことになると思う。 わざわざそんな難しいことしなくても
火星に着陸すればいいじゃんね 順調すぎて話題が少ない
>>92
火星は重力があるので再び上昇してサンプルを持って帰るのがとても難しいです >>92
真面目な話、技術力のみ必要で、予算ほどほど、しかしリターン多し、が目的地選定の条件だったと言うねw 小惑星=核爆弾 「リュウグウ」=海洋人工地震を核で起こす へと降下する探査機「はやぶさコダイエジプトロッジホルス神というのは
フランス革命フランスグラントリアンフリーメーソンや
ユダヤ教黒魔術魔女のフリーメーソン共産党山岳党ジャコバンや
極左イルミナティなどのロシアユダヤレーニンボルシェビキ革命や
ヨーロッパの革命や中国辛亥革命ソビエトモスクワフリーメーソンや
中国共産党フランス上海租界や広東での中国ソビエトコミンテルンにつながるので2とつけたらしい」の「閉鎖核実験都市」想像図 リュウグウに生物がいたらさ
自分の星にクレーター空けられるんだぜ
可哀想だよな 有機物はもちかえっていいもんなんか?
ヤバくないの? こんなくだらないことに予算使うなら、ほかのことに使えばいいのにとは思うけどな >>3
確かにイトカワの成分回収カプセルが
韓国の回収部隊に横取りされるんじゃないかと
ハラハラドキドキしたよ・・・ はやぶさ奇跡の生還、それを「砂埃拾ってきただけw」と卑下した鳥越俊太郎 JAXA相模原キャンパス一般公開に行ったが
あまりはやぶさ2は宣伝してなかったような
月探査を大々的に宣伝してたよーん
御馳走のいいにおいがたちこめて
まあ文化祭みたいなもんだったのか。 >>102
↑
このキチガイチョン、こう言う日本の科学記事見つけると必ず出てきてこればっか書き込んでるわ >>55
角速度が大したことないからな
コーヒーカップを一時間かけて15°回してみろ
回ってると感じるか? 連坊や鳥越ら左翼が支配する日本は
たぶん世界一宇宙予算がしょぼいのだろう
それで12月に民間の月探査機が
インドのロケットに便乗して月探査に行くという >>92
火星は表面がコネコネされてるのでダメ
数十億年も昔から変わってない小惑星を調べることで地球誕生の秘話が分かります >>110
はやぶさ2開発予算って、蓮舫の仕分けで3000万円まで落とされたりしてるw >>92
いや、火星の方がはるかにムリゲーだわw
困難と言うより金が莫大にかかる
1兆2兆じゃ足らないよ、たぶん おりょ、初代は往路からイオンエンジン壊れちったんだっけ。
リアクションホイールは一軸死んでた気がするが。
すっかり遠い記憶だわw 宇宙では「人類初」が幾らでも転がってる
火星探査は既に人類初ではない
今回の人類初ミッションは
はやぶさ2搭載の新型対小惑星砲試射
http://jda.jaxa.jp/result.php?lang=j&id=56e33a3b524d63d36df5033bf27dcf81
地上試験の様子
びっくりするから音量注意な
注意しててもびっくりするけどな 宇宙条約には致命的欠陥があって
国家が外天体を保有する事は禁止しているが
民間企業が保有する事は禁止してないんだよね
つまりナンとか公司の宇宙私掠船が勝手にウチの土地とか言い出しても
止める事が出来ない
一応、この欠陥の為に月協定なるものが作られたが
宇宙ロケット打ち上げ国が1つも参加してない
北欧あたりのオナニー条文にすぎない
アメリカも対抗して企業や個人が外天体を保有可能とする宇宙法を2015年に発行
宇宙は既に海賊が暴れても合法に成りつつある場所かもしれない
日本は、密かにはやぶさ2号に対小惑星砲を登載、実際宇宙で小惑星に向けてぶっぱなす予定 ところで
はやぶさが粒子程度の持ち帰りしかできなかったことについて
誰が責任をとったのかね
まさかまだ惑星科学という名前の詐欺行為で飯を食っているのではないだろうね >>114
リュウグウの形や自転速度がまだわからないんで、はやぶさ2のカメラがとらえた時に「こんなん着陸できないやん」「そんな事もあろうかと」となる可能性はありますなw >>119
大成果で論文も発表されてる
なんせ人類初だったからな >>57
勉強になった。
>>100
だよね。勝手に変なのが来てボカーンとかやられたらたまんないわ。 まさか月のクレーターっていうのは
かつて宇宙人が探査した形跡なのかも知れない >>119
はやぶさは計300サンプルの試料を採取した。
このウチ15サンプルは取り決めによりNASAに送られ、残りのサンプルは世界の宝として世界各国の研究機関に送られ、今も研究が続けられている。
http://www.jaxa.jp/press/2012/06/20120613_sac_hayabusa.pdf
なお、研究成果はサイエンスでも特集が組まれた。
http://www.jaxa.jp/press/2011/08/img/20110826_hayabusa.jpg
責任どころか..... >>122
来年の夏頃にリュウグウ画像が送られて来るんで、それを楽しみにするんでしょうな。
>>120 >>125
むりやり万歳解散している政治家のようだなw >>127
大した事もしてないお前は出てこなくていいよ。 無駄な天文台をつくり
レーザー遊び
電波遊び
これに金使う意味はなんだよ
いつまでも冷戦下軍拡競争時代の言い訳で
生活保護受けてんじゃねえよ >>127
「人類初」ってのはそれくらい偉業なんだよ >>67
この方式を採用した理由が知りたいな。普通に筒からの発射じゃ駄目なのかな。
・分離発射機が小型にできる?
・発射時の衝撃が少ない?
・弾頭直径を大型化したかった?
くらいしか思いつかない。 >>55,109
自転周期が約7.6時間というのが分かっていたんだね
高速自転していたら超低空飛行になるなと思ってしまった >>133
筒を設地させてから弾丸を撃つのが、ハードル高かった気がする。
初代はぶつかっちゃったよね。離れてドカンと撃って、舞い上がる
粒子をラッパ型で捕捉する戦略は、たしかに良さそう。 >>106
俺も思った。はやぶさ2の影が薄いなと。
はやぶさを2と勘違いしてる奴もいたし。
去年行った奴に聞いたら、毎年あんな感じらしい。
昔からある風洞実験施設の職員と話しができて面白かったけど。 >>133
最小の爆薬で最大の弾頭運動エネルギーと最大の貫徹力(弾頭硬度)を得る方法。
砲身から打ち出すよりも数倍の速度が得られるし、
RPG7や対戦車ミサイルの弾頭の「成形炸薬弾」よりもさらに強力。
元々は歩兵一人が持ち歩ける少量の爆薬で戦車や敵艦の装甲を打ち抜くために実用化され
今ではクラスター爆弾の子爆弾として、空中から戦車の装甲をブチ抜く弾薬として広く使われている。
というか、こんな強力な武器を深宇宙に持ち出した日本ヤバイ・・・
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/24/0000009024/41/imgad7782290h7d63.jpeg >>136
なるほど採取方式とセットで検討されたのか。言われてみれば。ありがとう。 わざわざそんな遠くに行かなくたって小惑星のほうから地球にやってきてくれるわけ。
月の裏側あたりで待ち伏せして、そいつらのサンプルとりまくったほうが沢山とれる。
意味ないよ、そんな遠くにいっても。はやぶさチャンスを逃しすぎだよ。 >>142
通りすがりのフライバイの一瞬で完璧にスキャンして
サンプルも採取するようなテクニシャンならいいけど、
地球人類はそんな境地には至っていない。
ずーっと後ろから追いかけて速度を合わせて、おもむろにジロジロ眺めるのだw 静止衛星を打ち上げたり、イプシロンロケットを完成させたり。
はやぶさ地球に帰還させたり、日本のロケット技術は、北朝鮮のミサイル
技術など足元にも及ばない。
これらの技術の十分の一でも、日本の防衛のために使われるべきだ。 >>142
月の裏側で待ち伏せして小惑星をキャッチできる確率は何百年に一度ですか JAXAの一般寄付金の額見て驚いた。
年間1千万円ぐらいしかない。
こんだけ感動してそれだけ。
日本人ヤバイな。 はやぶさが最後に撮った地球の写真のポスターを飾っている。
傷だらけになっても還って来たはやぶさの偉業は消えない。 はやぶさ2「こちらはやぶさ2。ヒューストン応答せよ。」
ヒューストン「こちらヒューストン。はやぶさ2どうぞ。」
はやぶさ2「いや、暇だから呼んだだけ」 ついてみたら、コマのように高速回転してたらどうすんの? 俺はこの組織を全く信用してない。もちろん感動とかない。 >>147
(‘人’)
宣伝不足だからだろ(笑)
NASAみたいにスマホアプリ用意してロックな音楽を流してから嘆けよ(笑)
>>1
ふむふむ >>60
これ、かなりトリッキーでまあ意欲は評価するけどなあ・・・、もっとたんじゅんなほうほうが良いと思うけどね・・・ ∧∧ なぜか変な箱を持ち帰って
( =゚-゚)
.(∩∩) 5年もあったらボイジャーなんて木星土星も調査してる頃あいだよ。イオンエンジン最悪だよ。
のろまのでんでん虫みたい。普通にロケットエンジンでいいのに。 あれだけ、初代はやぶさの時は大量の危機管理設計出来てたのにな、MRJの連中に爪のアカでも煎じて飲ませたい すげー…2億4000万キロって何光年先になるんだ?
銀河系抜けて外の宇宙に飛び出してる? >>104
> 確かにイトカワの成分回収カプセルが
> 韓国の回収部隊に横取りされるんじゃないかと
> ハラハラドキドキしたよ・・・
それ、2ch発のデマだから。 >>160
2018年9月、はやぶさ2がRyuguに到着すると、そこにはどこかで見たような機体が。。。
ミネルバ「やあ遅かったね。先に調査を始めていたよ」
はやぶさ2「・・・・・」 あまりにも安定していて
ドラマには向いていないか。 >>169
いいんだよ、昭和100年までにどうのっていう政府発表文書が昔はあったものだ あーあー
あーあーあー
あーあー
あーあーあー
あーあー はやぶさX号は木星大気のサンプルリターンに挑戦だな これ、旧民主党時代に仕分けで蓮舫たちがよってたかってゴミクソにように貶して予算3000万円に大減額で危うく計画自体が潰れるところだった。 ドラマがないとな
この辺りで信号途切れろ
はやぶさ3が助けに行けや >>161
ボイジャーは2年で木星、3年で土星に到達してるけど、カッシーニは土星まで7年かけてる。
その差は、通過するだけなのか、周回軌道に乗せるための減速が必要かの差。
イオンエンジン最大のメリットはソーラーエネルギーでキセノンを加速できる点で、すなわち省エネにある。
何しろ、戻って来る必要があるので。 はやぶさ帰還の大気圏再突入を見て、
世界各国は日本がICBMが作れる国だと思い知ったことだろうね。
はやぶさの再突入速度はICBM以上だったからね。
NASAも観測にきてたな。 まあはやぶさは間違いなく軍事目的だろうね
最終的には小惑星に取り付いて誘導して都市に落とすのが目的なんだろ >>181
イトカワからの帰還コースそのままで突入なので、秒速12キロ表面温度2万度と言う弾道弾じゃ出せない速度で再突入ですもんね。
ただ、再突入実験としては1994年に「りゅうせい」がやっていたんで、各国が驚いたまではいかないかと? 夢のある事業だが
国内がパヨクで乱れてるので感動も邪魔されがちになりそうだが
せめて宇宙事業はうまくいってほしいわ たしか予算がないんだよな、ウルウル
白人科学者が唖然としてた。 今ぐらいの距離から小隕石に取り付いて
微力なイオンエンジンでゆっくりコントロールしていると
地球近くに来るまでにかなり加速とコントロールができていて
対戦相手国に小隕石弾をぶち込めるんだぞ 世界トップレベルの偉業なのは分かるけど小惑星なんてつまんねーもんじゃなくて惑星行こうぜ
小惑星なんて何もロマンないいしのかたまりじゃん >>187
破片が価値あるんだろ
太陽系の起源に近づける >>181
アメリカは特殊観測機をはやぶさ用に改造して投入するは、韓国朝鮮連合は日本人に成り済まして核弾頭技術転用出来るチタンカプセル盗みに来たし
世界各国の天文台は光学式電子式フルオプション参加するお祭り騒ぎだったよね。
日本はNHKですら中継しない無かったことにされたけどw 以前はやぶさが帰還したときにJAXAの予算を知って
世界中の科学者が同情したんだぜ。
そして頑張ったJAXAに驚嘆した。
はやぶさ帰還のとき犬HKほかマスゴミは総スルーしたけどなw >>147
ニワカって無知で悲しいね。
一般人が、はやぶさで感動して、
寄付制度を作ってくれという話が持ち上がり、
JAXAは、偏るから駄目としばらく制度が出来ず、
やっと、数年後に寄付制度が出来た頃には、はやぶさブームは過ぎていた。
つまり、寄付という仕組みが出来たのは、はやぶさからであり、
その仕組みが出来た頃には、ブームが過ぎ去っていた。 ISASはずっと予算が無いまま。
予算が取れるのはNASDA。
学術研究用は軽視する。すぐ商売になりそうな方にカネは回る。 ちなみにはやぶさ帰還の偉業を終えたJAXAの
予算をさらに削ったのはレンホーねw >>195
はやぶさ型の初号機とも言える「火星探査機のぞみ」もたまには思い出してあげてください。 宇宙から未知の病原体を持ち帰って人類存亡の危機とか煽る奴いるけどさ、
その病原体は寄生相手もいない宇宙空間で何を目的に進化し続けて来たのか。
無人島に人食いワニ発見、みたいな矛盾を感じる。 >>200
たどり着いた無人島に女しかいないハーレム厨二設定に
女だけでどうやって子孫作っていたんだとツッコミ入れるのはヤボってものさw ジャイロ温存のため太陽光圧を利用
初代はやぶさで苦肉の策として使われた技が生きてますね >>191
エースをねらえ!も宗教臭くなかった頃は面白かったな >>14
この話題で和暦を使うとか
記者は頭が腐ってると思うw >>51
宇宙って温度いくつで安定してんの?
なんで温度変化がないと思った? >>165
一光年=9.5*10^15 m
2億4千万km==2.4*10^11 m
一光年の四万分の1程度だぞ はやぶさ帰還のとき実況中継をしたのは外国のメディアだ。
それに対し日本のメディアは知らんふりだった。
犬HKがちょろっとやった程度。
だが海外のニュースがはやぶさで連日大騒ぎしてたので
しぶしぶ腰を上げたのさ。 >>110 その頃には中国の膝下に拝跪して、宇宙関係の何をするにも「日中共同」の美名で、金をありったけ搾り取られる 飛行と言っていいのは、流体力学的反力によってのみその位置エネルギーを保持している物体だけ >>212
宇宙探査機のメッカのNASAだって、いまだに「ジェット推進研究所」だしなあ。 予算も少ないのに、大したもんだよ。
外国で、
「すんません、深宇宙の小惑星に着陸して、サンプルを持ち帰る計画を実行したいのですが・・」
なんて提案したら、当局はどんな顔をするだろうか?
「・・・・は? 今、何と?」
「ですから、小惑星からのサンプルリターンをやりたいのですが」
「・・・世界で類例があるの?」
「ありません」
「NASAならあるだろう?」
「全くの世界初です」
「・・・・いくらかかるの?」
「えっと、200億円ほど欲しいです」
「・・・・・・・・・・・・」
「あの・・」
「死ねよ」
海外だと、こんなところが関の山じゃないかな?
世界で初めての、クレージーな冒険探査に200億円もの血税を出してくれた国、
それが日本。
「ねっ! はやぶさ大成功だったでしょ? 後継機、お金出してね!!」
「むう・・、いくらだよ?」
「300億円!」
「ぐぬぬ・・・、まぁいいだろう。今度はスムーズに成功させろよ!」 ← 今ここ
なお、NASAでは・・
「おいおい、あいつらマジでやりやがった・・」
「信じられねぇ・・」
「俺達も負けてらんないな!」
「予算は10億ドル出しましょう」
「では2016年に打ち上げましょう。地球帰還は2023年で」
https://www.nasa.gov/osiris-rex >>213
地球や太陽系の起源を解き明かす。
ある一定以上の大きさの天体は、熱や地殻変動などにより、
太古の昔の姿を留めていない。地球もそう。
一方、小惑星は、原初の姿を留めているものが多い。
それらを直接調べれば、地球や太陽系の創生・変化の歴史がわかる。
はやぶさ1号と2号では、小惑星の種類が異なる。
異なる組成の小惑星を調べ、比較するのもまた目的。 エンジン故障するのは名前のせいだろ
「岡田屋エンジン」にしたら100%故障すると思うで >>215
初代はやぶさの予算申請は、「イオンエンジンの実証試験」じゃなかったっけか。
あくまでも画期的な高能率エンジンの実証が名目で、スイングバイや小惑星往還や
サンプルリターンなどは、すべてオマケだった気がする(もちろん研究者たちは、
最初っから100%ヤル気まんまんだけどw)。 >>215
むしろ、向こうなら「10億ドル、ポンとくれたぜ」状態になるけどな。
逆に日本くらいだよ、技術や宇宙開発に政府、省庁の役人が異常に冷淡な国なんて。
気象衛星ひまわりなんて後継予算の計上拒否され続けて危うく7号で消滅するところだった。 >>217
いちおう、
・aeon イーオン 「永遠」の意 岡田屋はこっち
・ion アイオン 電気を帯びた状態の原子の呼称 エンジンはこっち
>>218
イオンエンジン成功で100%とかいいながら、
最初から500%まで設定して、めっちゃやる気マンマンやんけ!ww そうでもないです
「日本はあんなに安く成功させてるんだから君たちの予算多すぎじゃね。」
とアメリカ議会にNASAがかなり突っこまれたので恨まれているそうです >>199
MUSESシリーズの初号機は「ひてん」だよ
惑星探査機としては「さきがけ」かな? 彗星だけど
>>207
「みどり」忘れんな;; NASAは単体で3兆円の予算
宇宙開発は国防総省も絡むので
もし協業してフルで使う気なら3兆円以上の予算も使える
火星探査でさえ2000億以上使ってるし
日本は、やっと3000億円程度 同じようなプロジェクトをやるのでもNASAとJAXAは10倍、20倍くらい予算が違うことがあって
ひとつにはJAXAは極端に絞り込んだ予算やるために冗長性がない
NASAは2機目3機目と続けていくだけの余裕があるったりする
ただ、それにしても違いすぎるのでたぶんアメリカと日本では予算の考え方が違う 宇宙の微生物を持ち帰ってしまい人間は突然変異
宇宙ウイルスを持ち帰ってしまい人間は突然変異 EU(ヨーロッパ)で独自に宇宙開発をやってる国はほぼ無い。
ESA(ヨーロッパ宇宙機関)という20ヶ国近い国家連合でやっている。
中国も、科学探査衛星は少ない(今後は増やす)。
米露は冷戦時代から宇宙競争やってるが、ロシアは金欠で最近は科学は弱い。
日本って、宇宙科学分野の予算は、決して多くはないけど、
それでも単独の国で地道に宇宙科学やってる、
世界的にも数少ない国なんだよー (´;ω;`)
NASAがあまりにも異常に巨大すぎるんだよ。
あそこと比較できる国なんて、地球上に存在しない。 >>221の下
あの心意気がいいよねw
あれがうまくいったから、宇宙ヨットのイカロスなんかの冒険も
どんどんできるようになったと思う。
>>224
みどりって何だっけ?
と思ってググったが、俺の萌えポイントはたぶん「悪あがき」なんだと思う。
たとえばのぞみの1ビット通信や、あえて短絡して回路を焼き切る試みとか、
はやぶさ初代の壊れたイオンエンジンのニコイチ作戦とか。
上手く行こうが行くまいが、人が一生懸命考えて指示して探査機がそれに応えようとする、
主従一体の悪あがきっぷりが泣けるんだよなあ。 古いパソコンに、はやぶさ帰還を応援した時の
JAXAからのお返事メールがある。 はやぶさはイオンエンジンでスイングバイできるかを確認するまでがお仕事。
それ以降は全部おまけ。 今度は砂粒じゃなく小石ぐらいの大きさのサンプル持ち帰ってきてほしいなぁ 2000年代初頭のマーズローバーだって、最初はパラシュートだかパラパント着地とか力いっぱい吹っかけたんだぜ。
1/4くらいに予算切り詰められたんで、じゃあそれでもいいでサッカーボール状の自由落下展開を考え付いたと。 KSPっていうロケットシミュレーションゲームにもイオンエンジンはあるけど、推力が弱すぎて使えない
イオンエンジン搭載探査機を飛ばしたら、惑星間飛行にゲームなのにリアル時間5時間の噴射が必要とか表示されて諦めた >>235
重要なのはスイングバイのタイミングだから
イオンエンジン単体の性能じゃない >推力が弱すぎて使えない
そりゃそうだろ。
イオンエンジンは、宇宙空間で何千時間も噴射する用途。
馬力は通常のエンジンよりも、何ケタも小さい。
でも燃費が抜群にいいから(普通のロケットエンジンの10倍くらいある)、
最終的には、搭載燃料の少なさの割には、凄い加速できるんだぜ。 前回の岩石採取装置のチャチさかげんには笑ろたぞ
こんどのはマトモなんだろな、おい? >>234
そういうリアルさが好きな人もいるんだよ。
昔アメリカでスペースシャトルのシミュレーションゲームがあったが
シャトルを発射台まで移動するのに本物のシャトルと同じに何時間もかかったりしていた。 SKPはロケットに興味ある人にはおすすめ
こんなゲーム
https://www.youtube.com/watch?v=ONP9jS14toE
スペースシャトルとか国際宇宙ステーションとか、大抵のことは再現できる >>7
これすんげーわかりやすいな
こんだけ飛んでも木星も土星もまだまだ遥か外側とか・・・太陽系怖ひわ >>237
ザンボット3のイオンエンジンも1基でも強力だけど、合体して3基イオンエンジンがないとイオン砲撃てないものね。
最終回は合体強制解除でザンバード切り離して、ザンブル・ザンベースの2機がイオンエンジン臨界にして特攻(T.T) ここまで離れれば朝鮮人の妨害が及ばないから安心だなw >>39
残念ながら日本にはそこまでの映像技術が無い
邦画を観てると >>213
>>60参照
目的地であるリュウグウはC型と呼ばれる小惑星で、炭素と水素が豊富に存在するため、有機物(アミノ酸や原始生物)の存在が期待されてる。
はやぶさ2はこれを地球に持ち帰る事で、パンスペルミア説(地球の生命は宇宙から来た)を証明しようとしてる。
そのため、まずリュウグウを砲撃してクレーターを作り、その内部に着陸して宇宙線に晒されてない有機物の採取を行おうとしている。
http://1093.up.n.seesaa.net/1093/image/8db96243.jpg
http://yamatotakeru999.jp/img/h4.jpg >>60
ええっ、はやぶさ2に、あの自己鍛造弾が使われてるとは… 日本は大学が軍事利用研究を排除しているためロケット技術者に仕事が回らないので育たない
学者の意識を変える必要があるな >>251
「自己鍛造弾」ではなく「衝突装置」ですw 順調すぎるとダレも気に留めないのが宇宙開発なんだよな ここまで順調に飛行を続けていたリュウグウに、まさかの出来事が!!
続きはCMの後 >>257
リュウグウの姿形、自転速度方向がまだわからない。
はやぶさ2のカメラにとらえた時にものすげえ形なの期待。
そこで、初めて... 宇宙開発は、日本のマスゴミを見てたら乗り遅れるぞw エンジンの音、轟々と、はやぶさは往く、宇宙の果て♪ イオンエンジンの推進力って
「ミリニュートン」くらいだろ
ニュートンはキログラムの単位なので
キログラムで言うと「ミリキログラム」つまりは1グラムだろ
ただ稼動させただけでは1gのものしか動かせない
空気抵抗のない真空中で、何百時間も動かし続けるからなんとかなるだけ >>263
はやぶさイオンエンジンの累積稼働時間は4万時間。
空気抵抗の無い真空中で(ソーラーエネルギーを使って)何万時間も動かし続けるためのエンジンだな。 http://www.jaxa.jp/article/special/hayabusareturn/kuninaka01_j.html
>はやぶさ」のイオンエンジンは、3基で、1円玉2枚半ほどを地球上で
>持ち上げるだけの推力しか出せません。
>イオンエンジンは、通常ロケットの打ち上げなどに使われている化学エンジンと比べると
> 10倍ほど燃費がよく、かつ、長寿命です。
>「はやぶさ」のイオンエンジンは累積4万時間の運転を達成しました 調査に行くと言って小惑星自体を持ってくる。のちのルナツーである。 >>252
東大とか東北大もH2、はやぶさといった宇宙開発計画は明確に拒否してるからな.....
技術を選り好みしてりゃそら海外に遅れ取りまくるわな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています