【夫婦別姓】 事実婚2人が提訴へ 戸籍法規定で ★2 [無断転載禁止]©2ch.net
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戸籍法の規定で外国人と結婚した場合は夫婦別姓を選べるのに、日本人同士だと夫婦同姓しか認められないのは法の下の平等に反して違憲だとして、岡山県に住む日本人で事実婚の夫婦が来年1月にも、慰謝料など約220万円の支払いを国に求める訴訟を岡山地裁に起こす。民法の夫婦同姓の規定を巡って最高裁は2015年に合憲と判断したが、戸籍法の規定に着目した提訴は初めて。
訴えを起こすのは30代の夫と50代の妻。数年前から同居しているが、夫婦別姓を望んでいるため婚姻届は出していない。
民法は「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫または妻の氏を称する」と規定し、夫婦同姓の根拠となっている。一方、日本人が外国人との婚姻を届け出た場合、外国人には戸籍がないため原則別姓となる。しかし当事者から「外国の姓も認めて」との要望を受けて1984年に戸籍法が改正され、市区町村に姓の変更届を提出すれば同姓を名乗れるようになった。これにより、外国人と婚姻する日本人は実質的に同姓か別姓かを選べることになった。
原告側は「日本人同士の場合のみ、氏名に関する権利を尊重する制度を設けない理由はない」とし、法の下の平等を保障する憲法14条などに違反して不合理な差別だと主張。法的な婚姻を結べず、精神的苦痛を受けたとしている。
会社員の妻は職種の関係で戸籍氏名の使用が求められている上、20年にわたってその氏名でキャリアを積み上げてきた。夫が妻の姓を名乗ることも考えたが、家庭の事情で断念したという。日本社会で法律上の夫婦になれないデメリットは大きく、夫婦は「互いに相続権がなく、生命保険金の受取人にもなれない。病気の時に手術の同意書にサインする権限もない」と訴えている。
戸籍制度を規定する戸籍法は、民法を実現するための付随的な手続き規定とされている。このため専門家からは、戸籍法の規定を根拠に民法の妥当性を争うのは難しいという指摘もある。原告の代理人を務める作花知志(さっか・ともし)弁護士(岡山弁護士会)は「夫婦別姓の問題に悩む人が多い。争い方を少し変えることで流れが変わる可能性はある」としている。
9月15日 15時50分
https://mainichi.jp/articles/20170915/k00/00m/040/154000c
★1が立った日時 2017/09/17(日) 09:38
※前スレ
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1505608698/ >>1
何勝手にやってくれてるんだよ
こういうのは国民的議論の末に決まることなんだよ ドトールコーヒーは悪の結社、創価学会の
一員だ
集団ストーカーを行なってる
エクセルシオールカフェ赤羽東口店(現在ドトールグループ サンメリー赤羽店)閉店は証拠隠滅
ドトールも創価も法的措置を取らないのは
事実だからです
当時のドトールコーヒー社長 17年4月左遷サンメリー社長へ
とうきょうときたくあかばねは
そうかのまち
わたしはあなたのために、信仰が無くならないように祈った。
(新約聖書 『ルカによる福音書』22章32節から)
転載可tっっっっっっじゅっゆうううううう 名前一緒にしなきゃならんとか遅れてる
一緒にならなきゃいけないという決まり事に拘る必要もないし、どうでもいいから変えちまえ >>1
じゃあ 外国人と結婚した時も別姓禁止にしようぜ >>9
日本の民法や戸籍法で外国人の姓を規制できない。 さて問題です。
国に訴訟を起こす人は自分にとって都合の悪い法があるときに
違憲だ、何度と騒ぎます。なぜ今のタイミングなのでしょうか?
訴訟を起こした方はこう言ってます「家庭の事情で断念した」
自分の都合が悪いので まあ勝てないな。この手の法律改正は外圧でもない限り変わらん。
後は、移民が大量に増えたらその要請が強くなる可能性はあるかもね。 姓を変えるのが…
嫌なら結婚するな
仕事続けるとしても、大した手間ではない
家族の絆を破壊する
ぜーんぶ、他人の家のことに対してようも言えるもんやね。
選択的夫婦別姓は、同姓でいきたきゃいけばいいだけなんだから。 戸籍法の適用を受けない選択をして
戸籍法の憲法違反を問う
これ原告不適格なんじゃ? >>10
いや、アタマ悪いとおもうよ。戸籍上の氏を夫婦どちらの
氏とするかは、配偶者が日本人であろうと外国人であろうと
選択できるので、そこに差異はない。外国人と婚姻したら
夫婦別姓が認められるのではなく、戸籍法の適用を受けない
外国人と婚姻した場合でも、外国人配偶者の氏を名乗ることを
認めるというのが法の趣旨だから。 別姓も選べていいと思うけどな
ずっと共働きだから名前変わると混乱させてしまう >>18
日本国籍の山田花子さんとアメリカ国籍のJohn Smithさんが
結婚したときに、JohnさんがSmithと名乗るかYamadaと
名乗るかは、日本の国籍法では規制できないでしょ。
憲法は関係ないよ。日本側で花子さんが引き続き山田と
名乗るかスミスと改姓するかは、花子さん次第。 姓を廃止すればいい。マイナンバーもあるし、戸籍の管理もできるだろ。 どうあっても朝鮮人は別姓にしたいらしいな。悪用するのには都合がいいんだろうな。 そうか
◇経済&政治のページ
http://keizai1money2.web.fc2.com/index.html
◇年内解散総選挙! 一方 公明はロシアで雑魚扱い
◇習近平の娘から謎のメッセ?学府に伸びる中共の魔の手など
◇小池都知事朝鮮人慰霊スルー 選挙でべったりだった創価公明も同類か? もはや家族なんてのはいらないってことだよ。
家族が同じ苗字を名乗るのは個人主義にはそぐわない。
そう思っている人が増えている。
国家と市場と個人だけでい。
中間組織はいらない。特に家族はいらない
最終的には子供も社会人工知能が適切に育てればいいし、出産もする必要がない
必要な人数だけ人工子宮で育てればいい。
そういう時代がやってくる。 結婚しろよ
結婚という責任を負わずにいながら何を甘ったれたこと言ってるんだ ふざけた事を抜かすな。
んで、20コ上の女捕まえるなよ男も。 日本が夫婦同姓にしたのは明治31年
それまで、女性は結婚しても、実家の氏のままだった(慣習として夫の姓を名乗ることはあった) >>35
所詮は明治期からの伝統を日本古来のモノと思ってる歴史知らずのなんて多いことか、ってやつだな >>19
どこでそんなエセ法学学んだか知らんが「訴えの利益」でググった方が良いぞ 夫婦同姓を強制してるのって日本だけだろ。
お隣りの韓国も別姓だしな。
日本人はいい加減に女性差別やめてグローバルに合わせるべき。 今時ビジネスネームで旧姓名乗る人は、いくらでもいるだろ?
夫婦別姓認めると、嫁は我家の人では無いから名乗らせない奴とか出るぞ? >>42
基本的に個人の利便性が優先されるからね。
かつて家族が担っていたことは今は市場と国家が担う。そういう意味では時代は変わったんだよね。 素人考えすぎて笑う
法107の2の届出の趣旨は夫婦同性の原則
戸籍が無い外国人と結婚した日本人は夫婦同性に出来ないという制度欠陥がかつてあった
外国人配偶者と同じ氏を名乗りたいという思いに答えるために出来たのが、法107の2の届出
この馬鹿共は勘違いしてるようだが、差別でも何でもない >>42
韓国は、別の家の人間たから名乗らせないだけ >>45
もう夫婦を一単位とか、家族を一単位とか考える時代じゃない。
個人と国家と市場さえあればいいと思っている人が多いんだよ。 >>1
ここは外国人でも別姓は認めないようにするべきだ >>45
でも「差別だ」と声を大にして騒げば
それは差別であるように印象を誘導されてしまう今の世の中 >>1
だーかーらー、
文句あるなら日本から出てけ。
ここは日本で法律がある。
国籍法を排除しようとする不逞なアホの国籍晒すニダよ。 .
何より、“夫婦別姓” は “親子別姓” でもあり、児童虐待の激増が雄弁に物語るように、
今でさえ、おかしくなっているわが国の親子関係が、ますます脆弱になるとの懸念は大きい。
また、欧米キリスト教国とは異なり、もともと夫婦の関係性が脆弱な日本では、
「別姓が導入されれば、夫婦の紐帯がますます細くなってしまう」との懸念もある。
さらに危惧されるのは、“夫婦別姓導入”が『戸籍制度解体への一里塚』となる可能性である。
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日本の社会で「家族という共同体」と、その“絆”を縁の下の力持ちの様に支えているのが戸籍である。
国民の出生・結婚・死亡等の身分変動を、「夫婦と未婚の子」を単位として登録するシステムである。
戸籍制度は、結婚や相続など家族生活を営む上で、極めて重要な役割を担うと同時に、
実は、 「家族の一体感」 を “維持” する機能も有している。
ところが、別姓推進派には別姓導入を、「戸籍制度改廃への一里塚」だとする考え方が根強く存在する。
そうした人々は、今の戸籍制度が家族単位である点を、戦前の家制度の残滓と捉え、
戸籍を個人単位の「個籍」や、欧米諸国を模した「個人登録制」に改めることを求めている。
この意味では、別姓導入によって「家族の絆」が弱まる恐れがあるだけではなく、
“夫婦別姓導入”は、初めから『家族制度の解体』を意図した策動とも言えるのだ。
【日本政策研究センター 研究部長 小坂 実】 http://www.sei☆saku-ce☆nter.net/node/263
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別姓推進派の言い分には、「選択的」だから「好きな人」がするだけ、「びっくりするようなことじゃない」、
「原則は今まで通り」という言い方をしているが、これは、きわめて“重大”な「原則の変更」である。
夫婦別姓は『婚姻・家族制度』の重大な“改変”であり、『家族単位から個人単位』への“移行”を意味している。
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現行法のもとでの婚姻は、“結婚する二人”が「同一の戸籍」を“作る”という行為から始まる。
事実上は、「一方の戸籍に他方が入る」という形を取り、戸籍に入る側は姓を変え、二人は“同一姓”となる。
この婚姻制度は「夫婦二人を基本単位」として、それを中心に家族単位を形成するという思想に基づいている。
現行法の思想は、『家族単位思想』である。 この制度のもとでは、新しい単位を作る行為には、
それなりの“覚悟”を必要とし、それを壊せば、それなりの“不利”を被る。
不利とは、たとえば「離婚をすれば姓が変わる」、「結婚しないで子を産めば非嫡出子になる」など。
これらは、「家族単位を守る」ための、いわば「社会としての防衛策」である。
しかし、“別姓法案”は、「姓の決め方」を“個人単位”にすることを意味しており、
したがって、“婚姻制度”のきわめて「重大な原則的変更」を“意図”するものである。
それは事実上、『事実婚』を認めて、それに法律的な保護を与えることを意味する。
そうなれば、結婚も離婚もきわめて安易にできるようになり、離婚率を上昇させるように作用する。
これをもって、「びっくりするような変化ではない」と見せかけるのは、驚くべき“偽り”である。
「家族単位」か「個人単位」かという違いは、国家制度としても、
子供の養育をめぐっても、きわめて「重大な違い」をもたらす“大変化”である。
これらをもって、「原則は同じ」というのは、“大ウソ”と言わざるをえない。
“別姓制度”が、「個人単位思想」を基にした“変革”であるという意味では、
“別姓制度”は、『家族制度』と『婚姻制度』の根本的な“破壊”を意図している。
【元東京女子大学 文理学部 教授 日本ユング研究会 会長 林 道義】 (71845)
http://www007.upp.so-net.ne.jp/☆rindou/kazoku2-1.html
>>1
めんどくせーなー
結婚とはその家に入ると言う覚悟があってするものだぞ
苗字が変わるのが嫌だとか言うなら最初から結婚なんかすんな >>42
そうだな、軍隊持って、交戦権回復して、集団的自衛権拡大して、共謀罪もグローバルスタンダード仕様に改正しよう。 >>58
相手の家に入るなんて感覚、普通はないよ。 >>1
「義務は果たしたくないけど権利だけ寄こせ」といういつものパターンですな じゃあ、戸籍入れなきゃいいじゃん。
戸籍という法には従うのに
同姓にする法には反対するの?
で、私達の基準に合わせろ!と騒ぐの? >>1
別姓論者たちは、中世の北条政子や日野富子などの例を出して、「昔は別姓だった」、
「同姓制度などはつい最近出てきたこと」で、「日本では本来は別姓だった」と言っている。
中世の武士社会がなぜ別姓で、それが同姓になったことには、どういう意味があるのか考えてもみないで、
ただ、過去にあったということのみを持ち出すのは、歴史の意味を知らない無教養人のすることである。
中世社会では、妻は出身の家族との繋がりが強く、所領を元の家族から貰って、娘に相続させる事もできた。
つまり、出身の家族との「縦のつながり」が“強”く、現在の夫との「横のつながり」は相対的に“弱”かった。
それに対し、現在一緒に住んでいる家族の繋がりの方を重視し、『同姓』にしたのが“近代化”の成果である。
人間は小家族になるにつれて、出自とは関係なく、現在共に住む「家族のつながり」を“重視”するようになり、
『同姓制度』を“採用”したのである。
それが「近代的な精神」に“マッチ”した「自然な変化」だったのだ。
つまり、“同姓制度”は「近代化の所産」、歴史上の“進歩的要素”だと言うことができる。
もちろん進歩と言っても、それが家父長制度と一体になっていることを、指して言っているのではない。
家父長制度についても戦後に廃止され、夫婦は「どちらの姓を名乗ってもいい」という形で“同権”となった。
別姓論者たちが、ウソやゴマカシを使って「圧倒的な少数派」が、日本人多数派のように見せかけ、
クーデターまがいの“法改悪”をたくらむのは、どう見ても健全な民主主義国家の姿ではない。
現行の“同姓制度”の「進歩的な要素」を評価しないで、歴史を逆にまわして、
別姓を復活させれば男女同権が進むと考えるのは、歴史の進歩とは何かを知らない浅はかな考えである。
【元東京女子大学 文理学部 教授 日本ユング研究会 会長 林 道義】
http://www007.upp.so-net.ne.jp/☆rindou/kazoku2-2.html
(71845)
. 歴史や伝統、宗教、「文化的背景で名前の付け方は国によって様々
なのに、、なぜ日本のものを変えようとするの? 精神的苦痛を受けたのはお前らの都合だろう…
なんでこんなのに国が付き合わなきゃならんの どうせまた共産党とか社民党みたいなのがバックにいるんじゃねえの? >>1 >>64
『戸籍制度』と『法律婚主義』がなぜ“必要”かという理由を述べておく。
人類は大きく見ると、特徴は「夫婦がペア」を組んで子育てに携わる点である。
夫婦が「力や特性に応じて分業」し、「協力して子育て」に当たるという前提で、
人類という種が成り立っている。
したがって、“片方が欠ける” と、「子育てに不利」となるという“特徴”を持っている。
そこで、不心得者が“勝手”に、「ペアを解消」して、“子育てを放棄” しないように、
“婚姻関係を固定” させ、「一定の縛り」を与えるために、“制度化” という方法が考え出されたのである。
こうして、“ペアが分裂” して、「子育てに不利」になるような事態を“避ける”ために、
子どもを産んだ(または産むべき)カップルには、一定の「持続性と責任」を課する、
さらに「一定の優遇」を“与える”、という考え方で、人類は古来さまざまな「婚姻制度」を“発達”させてきた。
この考え方に立てば、“婚姻外”の「出産や子育て」に、一定の「不利を科する」のは“当然”の処置である。
その制度には、“個人”の「人権や差別」という問題とは“別”の「人類全体の運命」がかかっているのである。
単に人権や個人の自由という視点からのみ考えていたのでは、不十分であるという事を自覚しなければならない。
『日本の戸籍制度』は、“国家”が「個人を直接管理」するのではなく、
「家族単位で管理」するという原理に立ったものであり、「日本人の家族重視」の観念を前提にしたものである。
したがって、 「戸籍制度を捨てるということは、家族重視の制度を捨てる」 ことを意味している。
つまり、「戸籍制度をなくせ」と言っている人たちの心の中には、
“家族を軽視”する心が隠れているのである。
戸籍制度を批判する人たちは、姓名とは「わたくしごと」であり、「人格の一部」だから、
国家が管理してはならないし、戸籍制度も不合理なものだから廃止せよと主張している。
しかし、“姓名”とは「個体を分類」するシステムであり、
決して「私事ではない」し、個体だけの所有物ではない。
“婚姻制度”や“戸籍制度”を、単なる「個人単位思想の観点」からのみ見て不要と断ずるのは、
「人類が社会的動物」であるという視点を欠いた、“一面的”な見方である。
【元東京女子大学 文理学部 教授 日本ユング研究会 会長 林 道義 『家族の復権』p.126〜128】
(71845)
.
>>64
北条政子って何で北条政子っていうんだろうね。
朝廷の文書だかに平政子ってあるだけだろう。しかも政子ってのも朝廷からもらった名前。
頼朝が政子と呼んだことはたぶん一度もなかったはず。 ミトコンドリアとかに想いをはせると、子どもは母の氏を名乗り、夫婦別姓でいいと思う。 >>1
日本国憲法は日本国民が対象の憲法
外国人は対象外
外国人夫婦と同じ待遇受けたいなら外国人になればイイだけだろ
バッカじゃねーの? 民法を実現するために、その手続法として戸籍法がある。
戸籍法の不備をいくら指摘しても、民法で別姓を認めてないんだから、勝ち目ないだろ。 反原発 反秘密法案 憲法改正反対九条の会のみなさん!
あらゆる手段を使ってこの国の文化をぶっ壊しましょう .
“別姓推進派”の「真の動機」として見逃せないのが、「離婚へのハードル」を“低く”したいという動機である。
同姓制度だと、離婚した時に姓がまた変わるので、世間に分かってしまう。
だから、離婚者にとっては、現行の「同姓原理の戸籍制度」は、そうとうに“高い壁”になっている。
しかし、初めから別姓ならば、離婚しても目立たないし、心理的にも抵抗が少ないので、確実に離婚をし易くする。
“別姓”で離婚をし易くしたスウェーデンでは、離婚率が約50%だということはよく知られている。
“犯罪数”が人口当たり米国の4倍、日本の7倍。“強姦”が日本の20倍以上、“強盗”が100倍である。
この驚くべき数字は、「高い離婚率」や「家庭育児の激減」と決して無関係ではない。
つまり、 「家庭で子どもを育てていない」 ために、 “親の愛情不足” が生じ、
それによって、まず 「子供の犯罪」 が増え、やがて彼らが成人すると、 「大人の犯罪」 が増える。
「共働きの増加」 と 「離婚率の増加」 と 「犯罪の増加」 は、完全に “比例” しているのだ。
『夫婦別姓』が離婚などの“家族崩壊”をもたらし、「子供を犯罪化」させるというのは、
以上の統計的事実からも、十分に予想できる事態なのだ。
福祉の理想郷のように言われていたスウェーデンは、国民の「精神が荒廃」して最低の国になっている。
それは“個人単位”の原理によって国作りをしてきた「必然的な結果」なのだ。
日本でも“片親”しかいない子供が重い犯罪を犯す(少年院に入る)率は、両親が揃っている子供より10倍も多い。
関西弁護士会の調査によれば、重大犯罪を犯したものの大半は“片親”だとか、
「家族が崩壊」しているために、“親”の「愛情が不足」していたそうである。
また、内閣府の「青少年の社会的適応と非行に関する研究調査」によれば、
補導経験のある少年は、自分を愛してくれる人が身近にあまりいないという結果が出た。
こういう重大な事実や研究調査があるのに、性懲りもなく「家族を破壊」し、
“個人単位思想”を広めようとしているのが、“別姓推進派”である。
そのために、彼女・彼らは「家族の多様性」というスローガンを前面に出しているが、
それは、「どんな欠陥家族でもいいじゃないか」という意識で、国民を“洗脳”しようとするものである。
【元東京女子大学 文理学部 教授 日本ユング研究会 会長 林 道義】
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国が「共同体としての家族」を保護すべきことは、“世界人権宣言”も認めている。
同宣言は「家庭は社会の自然かつ基礎的な集団単位であって、社会及び国の保護を受ける権利を有する」
(16条3項)といい、国際人権規約A規約も「できる限り広範な保護及び援助が、
社会の自然かつ基礎的な単位である家族に対し、…与えられるべきである」(10条1項)と定めている。
また、日本国憲法の制定過程をみると、第2次試案には「家庭は人類社会の基礎であり…婚姻と家庭とは、
法の保護を受ける」とあり、マッカーサー草案にも、「家庭は人類社会の基礎にして」とあった。
だから、木村篤太郎司法大臣(当時)は、「従来の良き意味の家族制度〔親子、夫婦、兄弟が互いに、
助け合って良き家庭をつくること〕は、どこまでも尊重して行かなければならぬ」と答弁している。
この事を踏まえて考えるならば、憲法は個人の尊重と「家族の保護」を図ろうとしたものと解すべきであろう。
とすれば、“個人”を絶対視する風潮がますます進み、児童虐待事件の頻発に見られるように、
「家族の絆」が失われてきている今日、敢えて夫婦別姓制度を採用することは、
国による「家族保護」の義務に“逆行”し、『憲法の基本精神にも悖(もと)る』と思われる。
夫婦別姓は必然的に “親子別姓” をもたらすが、これは「子供の保護」という見地からも極めて疑問である。
なぜなら、“別姓夫婦”の場合、「子どもの姓」は父母のどちらかと必ず“異なる”ことになり、
「子供達に不安感や、親子・家族の一体感の欠如をもたらす」ことは、内閣府の世論調査等からも明らかである。
【日本大学学 法学部教授 国士舘大学大学院 客員教授 百地 章】(『正論』産経新聞・2010.3.19)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100319/plc1003190331001-n1.htm (71845) 夫婦別姓よりも結合姓にするのがいいと思う。
クルム伊達公子方式。
家族姓も旧姓もわかるし既婚なのかもわかる。
いいことだらけ。 >>21
>戸籍上の氏を夫婦どちらの 氏とするかは、配偶者が日本人であろうと外国人であろうと
>.選択できるので、そこに差異はない。
外国人と結婚した場合は同姓にする必要がない(外国人は日本の戸籍にははいれない)
ので、夫婦とも特に希望がなければ旧姓のままという点が違うのでは?
配偶者の国に帰化しない状態で、日本人が希望すれば、戸籍姓を外国人配偶者の姓に合わせられるけど
(たしか日本の文字しか認められないのでカタカナ書きになり、外国の文字の姓と
同じではないけど)
>外国人と婚姻した場合でも、外国人配偶者の氏を名乗ることを
>認めるというのが法の趣旨だから
もし外国人配偶者の姓と同じにしたければ、家裁に申請すれば戸籍姓を変えることは
できるね
ただし英字は戸籍ではみとめられない(はず)なので、たとえばsmith氏と結婚した日本人が
家裁に申請して「スミス」に姓を変えても、smithとは違うわけだけど 中国朝鮮の夫婦別姓は奴隷制度の名残なので
人権意識の高さは関係ないしむしろ低いからだぞ >>82
伊達公子さんのお子さんのときさらに長くなるやん(´・ω・`) ようはさ、己の都合に国が合わせろって言ってるんだろ
社会がお前の都合に合わせて何のメリットがあるんだよってことだな .
『産経新聞』で八木秀次麗澤大学教授が、政府の「男女共同参画会議」の「基本問題専門調査会」が、
「夫婦別姓を導入するため」の“作戦会議”と化しているとして、議事録の内容を紹介した。
その会議では、なんと選択的夫婦別姓制度を導入することで「どういう影響が表れる」と考えられるのか、
「どうすればよいか」ということが議論されるのではなく、
どの様にすれば、一日も早く「夫婦別姓が実現」できるのか、といった“運動戦略”ばかりが語られている。
「世論調査の結果を公表することは果たして有利か」だの、「海外事例を紹介するのは、
逆効果になる可能性があるので止めた方がよい」といったことが話し合われている。
猪口邦子委員が「海外の例ですが、これはあまり前面に出さない方がいいと思うのです」と言ったのを受けて、
樋口恵子委員は「離婚率は、アメリカはもちろんヨーロッパも日本より高いです。婚外子の数もはるかに高い。
だから、そのような家族の崩壊を招いているということになってしまいませんか」と言っている。
アメリカやヨーロッパで “家族の崩壊” を招いているという事実を承知していながら、
“だから”「家族崩壊の原因になっているかもしれない別姓については慎重に」 と言うのかと思うと、
“だから”「そのことは言わない方がいい」 という結論に持っていく。
まさに、「臭いものには蓋」 という“戦術”を取れと言っているのだ。
「法案が良いかどうかを検討すべき審議会」で、全委員が法案を通す為の戦略・戦術について発言するのが当然とは、
誰がどう見てもおかしい。「調査会はフェミニストの作戦会議と化している」と批判されるのは至極最もである。
【元東京女子大学 文理学部 教授 林 道義】 http://www007.upp.so-net.ne.jp/☆rindou/femi15.html
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夫婦別姓について「全く自由な選択制」を採用している国が一国だけある、それが“スウェーデン”である。
しかし、不思議なことに別姓推進派はスウェーデンについてほとんど触れようとしない。
こうした『スウェーデン隠し』とさえ言える現状は、別姓導入に“都合の悪い”事情があるからに他ならない。
例えば、スウェーデンの離婚率は50%(対婚姻件数比)を超え、平均的な婚姻年数はわずか10年と短い。
事実婚を含めた同棲が非常に多い事も特徴的(同棲が61%・20〜24歳)で、既に結婚は多数派ではなくなっている。
毎年、生まれる新生児の約半数が“非嫡出子”であり、それは95%は「同棲カップル」から生まれている。
その結果、家族形態は当然“複雑”なものになり、都市部を例にとると、最も割合が多いのが「母子のみの家庭」。
次が、「再婚同士の夫婦」と「それぞれの連れ子で構成される家族」〔“混合家族”〕、
そして、三番目に両親とその間に生まれた子どもがいる家族が入り、四番目が「父と子の家族」だという。
これは、日本人からすると “想像を超えた家族形態” と言える。
別姓導入に対しては「家族の一体感を損なう」「家族の絆が弱まる懸念がある」との反対論が根強いが、
推進派は『選択的夫婦別姓』のスウェーデンが“家族崩壊”という事実には触れたくないという事なのであろう。
スウェーデンにおいて最も憂慮されたのが子供の問題で、菱木昭八朗・専修大学名誉教授はこう解説している。
「事実婚の増加によって誰が一番被害を被っているかというと、それは子どもである。
事実婚の解消には何等法的制約がないから簡単に別れることができる。
子供にとって必要なのは只単に物質的豊かさではなく、寧ろ必要なのは両親の愛情とよりよき家庭環境である。
最近のスウェーデンの青少年犯罪統計の示す処からも、非行青少年の発生源は欠陥家庭にあると言われている」。
事実婚が増加したことを背景として婚姻法の自由化も、そして『姓の選択制』の導入も行われたのだが、
スウェーデンでは、その裏側で“犠牲”になったのは、“子ども”だというのである。
わが国でも、別姓問題の世論調査で“七割近い国民”が「子どもへの影響」を“憂慮”している。
【日本政策研究センター 『明日への選択』平成14年1月号】 (71845)
http://www.sei☆saku-ce☆nter.net/node/266 >>35
2ちゃんに遊びにきてる奴の祖先の大半は武士以外で明治まで所謂苗字なんてなかったんじゃね?(´∀`*) 慰謝料欲しいんだろうな
こんなところにも金儲けの種があったのか >>90
平民が公式に苗字を名乗れるようになっても、明治20年代までは戸籍上も別姓可だった。
当時のドイツ民法が同姓強制だったので、明治政府がまねしただけの話
それなのに、馬鹿の理論では同姓が日本古来の麗しい文化、美徳になるんだから、ヘソが茶をわかしてるw >>90
何かしらの金額を設定しないと、訴訟が起こせない >>1 会社員の妻は職種の関係で戸籍氏名の使用が求められている上、20年にわたってその氏名でキャリアを積み上げてきた。
旧姓使用を認めないその会社に問題があるから、そっちをまず問題にするべし
(旧姓使用を認めなければ罰則をもうけるとか)とも思うが、私企業の場合はいろいろ
法律的にはむずかしいんだろうな
選択的別姓を認めない民法を問題にする方がてっとりばやいんだろうね >>92
この話はな、個人がおれの出勤時間に合わせてゴミ出しの時間を決めろとごねているのと
同じなんだよ。他の人にはなんのメリットもない
それを合わせろっていうんならメリット出さないと。税金使うんだから .
『別姓推進論』には、あまりにも杜撰な主張、というよりむしろ“ウソ”ともいうべき「意識的なトリック」が多い。
これは、世論調査結果を「別姓賛成派が多数になった」という、マスコミ報道のウソだけではない。
実は、政府機関である法務省や、内閣府の審議会という公的機関の主張にも、同じような“トリック”が見られる。
例えば、法務省は、「世界各国でも、多くの国が選択的夫婦別氏制度を採用しています」という。
また、男女共同参画会議も、「諸外国の法制を見ると、近年選択的夫婦別氏制度の導入が進んできており、
今日では主要な先進国において、夫婦同氏を強制する国は見られない」と述べている。
この文言を読めば、何か日本の制度は実に不自由で、世界の趨勢から取り残された、
時代遅れのものだという印象だけが残る。 しかし、これは “事実ではない” のだ。
例えば、ドイツは、その基本的な考え方は、「同姓を原則」としながら、結婚後の姓について、
夫婦の合意ができない場合にのみ、夫婦別姓を “例外” として認めるというものである。
つまり、別姓は許容したが、「夫婦同姓の原則」はあくまでも “維持” されているのである。
また、フランスは“妻”が「夫の姓を名乗る」という“慣習法”を前提として、別姓や結合姓を認めている。
つまり、各国はそれぞれの 「伝統を踏まえ」 つつ、 「同姓を原則」 とし、
「例外的に別姓」(中国の様な別姓の国においては同姓など)を認めるという方向を採用しているわけである。
一方、法務省が提起している“選択的別姓案”は、こうした「原則・例外」を“全く認めない”、
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いわば、『100%の選択制』 であり、世界的に見ても非常に「特異な法制度」と言える。
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それを“選択制”という言葉で、同趣旨だと主張するのは「言葉のトリック」と言うべきである。
また、参画会議が言う「主要な先進国において、夫婦同氏を強制する国は見られない」というのも同様である。
ヨーロッパ諸国でいう同姓制度は、法制度自体が“妻”が「夫の氏に改姓」するという “父姓優先” であり、
(従って、「子どもの姓」も原則的に“父の姓”になる)、夫が妻の姓を名乗る制度はほとんどない。
同じ同姓制度といっても、日本のような夫か妻どちらかの姓を名乗るという同姓制度(その意味で、
日本の現行同姓制度の趣旨は、「夫婦間の相互選択制」だとも言える)とは、全く意味が違うのである。
【日本政策研究センター 『明日への選択』】 http://www.sei☆saku-ce☆nter.net/node/266
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夫婦別姓を推進する人々の中には、別姓制度が世界の大勢だと主張する人々がいる。
だから、「日本だけが未だに同姓という古い制度を守っているのはおかしい」というわけである。
しかし、世界の実際は、夫婦別姓推進論者の主張とは異なっているといわざるを得ない。
実は、夫婦別姓を認めている国でも、ドイツ、オランダ、スペインなど“欧米先進国”では、
子どもに「父親の姓」か両親の姓を合わせた姓〔結合姓〕を名乗らせ、
“ファミリーネーム”の存続をはかっている。
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実は、法務省が提案している「選択的夫婦別姓制度」(案)のように、
家族の姓を同姓にするか別姓にするかを“完全”に「自由な選択」の対象としているのは、
“スウェーデン一国”にしか過ぎないと指摘されている。
従って、わが国の選択的別姓導入を目指す民法改正案の方が、
かえって、「世界の潮流」に“逆行”するものと指摘せざるを得えない。
しかも、別姓推進論者が理想化するスウェーデンでは、「離婚が増加」する一方で、
“結婚”という「法律に基づく制度」を“拒否”して、共同生活を営む事実婚が過半数を越える。
そうした男女の間に生まれた子ども(婚外子)が、全部の子供の半数近くを占めるという、
「家族解体の悲劇」に直面しているのである。
http://www.nipponkaigi.org/wp-content/uploads/2010/09/beseihan2208281.pdf (71845) 学校の先生が「著者名は旧姓だから夫とは別姓にしたい」って訴えてた
あれだってペンネームとして旧姓でいけばいい話
最近は事実婚だって同住所なら遺産とか認められるんだから
このカップルは220万ほしいだけに見えてもしょうがない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています