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2017/09/19(火) 01:30:09.89ID:CAP_USER9【9月18日 時事通信社】英ロンドンの地下鉄で15日起きた爆弾テロで、警察に拘束された18歳と21歳の男はそれぞれイラクとシリアの出身とみられることが18日、分かった。複数の英メディアが報じた。2人はロンドン西郊の同じ里親に育てられたと伝えられている。
PA通信などによると、18歳の男はイラク人孤児で、15歳で両親と死別し、渡英。里親夫婦と共に暮らしていた。地下鉄車内に爆弾を置いたとみられている。21歳の男はシリアのダマスカス出身とみられ、少なくとも2013年から英国に在住。ロンドン西部の大学で約1年半の間、英語を学んだ。
里親は難民の子供らの引き取り手として知られる老夫婦で、エリザベス女王から勲章を授与されたこともある。夫婦宅は既に家宅捜索を受けた。夫婦宅近くの防犯カメラには、事件の約1時間半前、使用された爆発物を入れた容器に似たバッグを持って歩く男が映っていた。(c)時事通信社
2017年9月18日 23:57 発信地:英国