【京都】本阿弥光悦作の幻の茶碗「有明」 300年ぶりに発見 [無断転載禁止]©2ch.net
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江戸時代初期に活躍した芸術家・本阿弥光悦の代表作の1つで、300年以上も所在不明だった幻の茶碗が発見されました。
月の光を表現したとされる赤筒の茶碗「有明」は、1600年代前半に作られたとみられ、本阿弥光悦の代表作に数えられています。江戸の書店に渡った記録を最後に300年以上、所在がつかめず、「幻の茶器」とされていました。京都市にある古田織部美術館の宮下玄覇館長が、2年前、収集家から入手。鑑定の結果、本阿弥光悦の作品とわかりました。重要文化財級の価値があるということで、宮下館長は、「ないとされていたが、今回、こうして世に現れたので、本当に大発見だと思う」と話しています。茶碗「有明」は、古田織部美術館で来年1月14日まで公開されています。
2017/09/26 19:21 ABC朝日放送
https://www.asahi.co.jp/webnews/abc_2_007_20170926010.html
https://i.imgur.com/zTUTplH.jpg >>1
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いっぽうトンスル技術乞食ランド(平均月給8万円 日本の3分の1以下) 最近、雪舟が見つかったとか言ってるけれど模造団が暗躍してんじゃないの。 発見という言葉の定義は何かな
その収集家が持っていたけど、それが光悦の重要な作であると認識してなかったということなのか 正直小汚ない茶碗にしか見えない
換金できないなら500円でも要らない 300年ぶりの発見でどうやって真贋判定するんだろ
写真すらないんじゃ難しくね
古文書の内容じゃ贋作作り放題
指紋でも残ってたか釉薬でサインでも書いてなきゃわかるまい ワビ・サビの真髄が凝縮されてるな
よく分からんけどw なんか一見光悦っぽい形ではあるが
よく観ると光悦ではないな
口縁がもさいしやぼいよ >>33
そういう表現って、結局「大げさ」なんだよな
逆に、国を取って「俺は九十九茄子に匹敵する素晴らしいものを手に入れた!」とか
言わないからなw >>22
でもまぁ>>1も光悦っぽさはあるよな
不二山には遠く及んでないが真作だろう こういうのって最終的には誰が責任持って鑑定するの?
たとえば長次郎とかノンコウとかなら、楽家の当代がやればいいんだろうけども、光悦の場合は? 動画の途中の箱書きなんだこれ・・嘘くせぇ
館長もなんか胡散臭いし >>39
まぁ、ひょうげとか美味しんぼ辺りを読んで陶芸のことを理解した気になってる手合だろうな >>39
何その自己投影w
今年だけで10回以上見に行ってるよ
まあぶっちゃけ不二山は俺は好きだがねw >>40
まさにその当事者故の発想を持つ者同士、馴れ合ってるなーw >>41
現役の作家で一番良い茶碗作るの誰だと思う? これを猫の餌をやる茶碗にしていると、猫が良く売れますのじゃ。 小学生の頃から父親に徳川美術館に連れられて行っていた
俺は光悦好きだぞ
その他、卯花墻、荒木高麗、冬枯、峯紅葉も好き >>48
細川の殿様の作品は、どういうわけかかなり素晴らしいw
ありがちなプロっぽさ、模倣が上手いとも言えるが、
そのありがちさは、大量生産のプロではなく
一品に念を込める研ぎ澄まされたプロのもの 曾祖父さんが子供の頃、蔵の奥に埋もれてた箱を引っ張り出したら織部焼きが出てきた。鑑定して貰うべき? (-_-;)y-~
値打ちあるように見えんとこが、怖いな。
あっさり、捨ててしまいそうで。 >>50
うーん
その辺は見解が分かれるなぁ
殿様は
お茶を知ってて、名品を知ってて、その上でそこそこ土が弄れる人
それなりには上手いけど根本的にいやらしさが出てる
と俺は思ってる >>54
この前国立博物館でやってた茶のなんとかっていう
特設展にいったけど結構面白かった。
途中まで曜変天目茶碗みたいな回転対称な茶碗だった
のが安土桃山辺りから急にぐにゃぐにゃし始めて表面
も釉でつるっっとしていたのがざらざらになったり
なんかアンモナイトか三葉虫の進化を見ているみたい
だったな
ぐにゃぐにゃの茶碗とか見せられても素人目には失敗
したようにしか見えん…
>>41
これのどこがいいのか教えてくれ
http://www.apmp2010.org/wp-content/uploads/33957942d88c168c7a5e6ee60edb76bf.jpg >>56
横レスだが茶碗の良さなんて言葉で説明できんわ
っていうか不二山なんて、それで茶を飲んだことも立てたこともなければ手に取ったことすらない
だが佇まいがいい
雰囲気がいい
としか言えん
感覚で捉えるものでしかないんで感覚を養うしかないが、そもそもその感覚ってのはほぼ生まれつきなんで、後から学んで養えるのはある程度だと思うわ >>34
まぁそのくらい嬉しいよと殿様に媚売ってる感もあるな。 まぁ本物かどうかは誰にも分からないんだけどね
捏造が合法といっても過言でないジャップランドだからね >>59
茶陶好きからすると、この手のはまったく良くない
歴史的価値や希少性、技術の高さはもちろんあるけど
不二山と、宋代の油滴天目、どちらかで一回だけ茶を飲ませてやると言われたら
迷わず不二山を選ぶ
>>41も間違いなく同意見だろう >>22
写真の撮り方にも因るんじゃない?
だいぶライティングが悪いようだ。 俺は不二山もいいけど乙御前が一番好きだわ
飲んでみたいのは禿だけど >>66
いや、お茶(茶道)の道具として見た場合の話なんで、ヨーロッパのティーセットを否定はしないし技術も認めるよ
欲しいかって言われたら要らんけども >>70
その中だと俺は峯紅葉が一番好きだな
卯花墻は昔から評価が高いけど俺はあんまり良いと思わん
使ったら違う感想が出るかもしれんが 茶器は見ただけじゃわからんからな
手に持ってみないと
国宝級を手に持つ機会がある人が羨ましい >>72
卯花墻は写真で見ると柔らかな女性的だけど
実物はドーンと土臭さと圧倒感あり
好きなんだわ
荒木高麗は最初は何とも思わなかったが
何度も見る内に、かすれた呉須の唐草と貫入がたまらなくなった
まぁ、完全に好みだよな >>74
志野だと、羽衣、広沢、夕陽あたりが好きだな 井戸茶碗なんか見ると思うけど、あの時代の数寄者ってのは、ほんと憂き世離れした、まさに
浮世に生きてたんだなあって思うな。
井戸なんて朝鮮半島に置いといたら、文字どおり井戸茶碗のままだったろうからな。
沓茶碗なんか見ると、ほんと心優雅な世界で遊んでた、まさに特権階級だったんだなって思うな。
とはいっても、加藤唐九郎さんが言ったらしいけど、志野は男茶碗であって、そこに女みたいなな
よなよしたものを見るのは間違いだってけど、不二山なんかも確かに男らしさがみなぎってるも
んな。
今残ってる名品に女茶碗なんて一つもなく、一見ひょうげたものでも、中には男らしさ、もののふ
らしさ、触れれば速効で指から血が出るような厳しいものがみなぎってるんだろうな。 以上、
2ちゃん鑑定団の皆様がお送り致しました。
m(__)m 実家でこんなもんが出てきたら、触るのも汚いくらいゴミのような茶碗。
迷わずゴミ箱に捨てるわ。 >>84
捨てはしない
猫の餌入れかアメ入れにでもなるわ >京都市にある古田織部美術館
こんなのあるんだ
京都市民うらやま >>82
本人は刀研ぎで、美術プロデューサーだからなあ >>1
本阿弥光悦は秀吉に強制連行されたニダ
幻の茶碗は韓国に返還スルニダ >>85
分からなくてもいいんだよ
利休と織部の擬宝珠のエピソードみたいに審美眼が重要なこともあるけど
はてなの茶碗みたいな笑い話的に珍重されてるものも沢山あるからなw
気が向いたときに茶の本を眺めてるとその内自分の好みとか分かってくる >>95
同意
見分け方から覚えるより
自分が好きか、どう感じるかが先だよね
興味あれば自然と知識は付いて来る 雪峯、かっこいいな。
金継ぎはいつ施されたんだろう。 ハンドリングやら、手どり感みたいなものは自分で焼いたマイ器じゃなきゃ分からんだろ
それに茶溜まりに溜まった茶の美しさとか
装飾に込められたメッセージとか時代背景を分からないなりにあれこれ考えてみたりするのは好きだけど どこでもそうだけど、茶道具の話になると、やたら見識家ぶって、偉ぶる人が出てくるのは何故なのか。 じいさん家の蔵にこんなのあったら親戚総出でご機嫌伺いだな
幸か不幸かそんなうちはほぼないんだろうけど 窯元が自分がXX様に献上したものとまったくそっくりの茶器を余分に作っていて、
裏でこっそりと富豪などにあのXX様に献上したのと同じ姿の茶器なんだよ
といって売ってしこたま儲けていたのだとしたらどうだろうか。 >>108
茶器のことはよく知らんが
それができない一品ものだからこそ価値があるんでない?
芸術は多かれ少なかれそれを創るハードルの高さを競うところだと思ってる 俺がそれらしい名前使って現代アート的な茶器作ったら300年後くらいに評価されるのかな >>111
まあ作者なんだよな、絵だってただのスケッチ
でも有名な作家なら何十万以上とか
あたり前だしな 茶器の展覧会行ったけどマジで理解不能だったわ
いい風合いとかわからん 使ってこそ道具。
こんな、使わないで保管・展示とか、馬鹿馬鹿しい。
大体茶器の世界ほど、裸の王様はない。 汚いだけの茶碗を美しいと思い込む宗教じみた感覚は日本だけだろうな
いまだに有難がってる馬鹿がこれだけいるし、利休は一流の詐欺師だな >>116
芸術や骨董品なんて世界的にだいたいそういうものだろ
アホらしい >>116
そりゃ昔でも現在でもお茶を嗜むのは金持ちの趣味だから、お前には関係ないし
一生理解できんわw >>110
才能か強力なバックアップがあれば普通にそうなる
才能がないななら偶然面白い形とか模様が出たとか
誰か高名な茶人の人が面白いと思って愛用したり
それを誰かが欲しがって転々としたり
とかだとそうなる
>>118
貧乏で茶釜一つを使いまわして数寄物と呼ばれた人もおるんやで >>118
大名茶器が珍重されるのを佳しとせず、庶民が使う雑器の中に美を見出したのが利休なんだけどなw
君みたいな無教養には理解出来まい 値段が高いとか低いとか
高貴だとか俗だとか
そんなの言ってたら数寄なんて理解できんよ アホくさ
お前らこれが筒形に見えるか
これは端反の椀形だ
加えて正面の景色は黒釉の施釉だ
青黒い窯変ではない
つまり、断じてこれを 「有明」 とは認めない
変なの光悦十作にねじ込むな >>124
大先生!
曜変天目以外にも手を出されたのですか!? 写りの加減もあるだろうが
大名物に見えないんだよな >>127
えっへん 君ねー
僕、長江さんじゃないよ 普通は上出来のにちょこちょこっと仕上げに手を加えるだけだけど
これは自分で土をひねるとこからやったやつだからマニアにはたまらないだろう 俺が戦国武将だったらこんなもの褒美に貰っても叩き割るわ >>132
滝川一益は国よりも茶入れが欲しかったって泣いたけどなw >>1
小野篁
本阿弥光悦
平賀源内
南方熊楠
定期的に天才的マルチプレーヤーが現れるよな 45 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2017/09/26(火) 22:59:40.15 ID:JxEhMm+W0
>京都市にある古田織部美術館の宮下玄覇館長が、2年前、収集家から入手。
これちょっと怪しいなあ
この宮下玄覇って人、小室哲哉の暴露本を抗議にも関わらず強行出版した宮帯出版の社長だぜ
古田織部美術館ももともと美術館を建てられない住宅地に偽の申請出して運営してたのが通らなくなって
いまは北山の茶道具店のビル地下に移転してるけど美術館というには猫の額ほどの展示スペースしかなくてむちゃくちゃ狭い
この胡散臭さが古田織部らしいっちゃ古田織部らしいけど
まともな学芸員を置いてる博物館に鑑定を依頼してもらいたいものだね
本物ならば重文以上の指定されてもおかしくない値打ちあるんだし
1 ◆cwSHAKEbig @鮭おにぎりφ ★ [sage]:2008/11/18(火) 12:29:20 ID:???0
詐欺容疑で逮捕された音楽プロデューサー・小室哲哉容疑者(49)の暴露本「小室哲哉
〜50年の軌跡〜」(仮題)が発売されることが17日、分かった。本の作者で小室容疑者の
原盤権をもつ音楽会社「イーミュージック(イ社)」所属のプロデューサー・KAZUKI氏(42)らが
会見を行い、明かした。小室容疑者が逮捕にいたった経緯などを描くが、同氏は小室容疑者と
「会ったことがない」と告白。また、出版元の「宮帯パブリッシング」宮下玄覇社長によると
小室容疑者は出版されることを知らず、内容次第では大きな波乱を起こすことになりそうだ。
◇ ◇
宮下社長によると、同書は全13章構成。小室容疑者の生い立ちや栄華を極めた90年代、
転落への序章となる海外での事業失敗や借金生活の様子といった半生を追った内容が中心。
だが、第1章の「逮捕にまつわる事情」では逮捕前の小室容疑者の様子など裏話も盛り込むという。 >>129
刀研ぎな
武蔵が水で絵を描くときに使った茶碗が数千万円とかいうネタがあったはず 有明の要素が皆無
合致してるのは赤いことだけだぞ!
こんな不確かなニュース垂れ流していいのか
ラーメン天目の件といい、しっかりしろ日本の美術界
もう誤報はうんざりだ >>5
>結局あの曜変天目茶碗はホンモノだったのか?
偽物では無いけど、本当に三好家に関係するものまでかは不明。 >50
むしろ本物中の本物中しか子供の頃から見てないのだから、そりゃすごいだろ。 古田織部美術館て、へうげもののヒットよりも物凄く後追いのあんな胡散臭い美術館に名乗らせておいていいのか?
館長?も井伊美術館の金で井伊の株買ったあいつ並みに胡散臭いし
誰が鑑定したんだよw >>144
偽物でも本物でもない
でもどうしてもどちらかにすると言うなら、「曜変」天目の定義が既存の4点にしか当てはまらないので間違いなく偽物
あれは誰がどう見ても「曜変」ではない。ただの「窯変」 >>146
本当そう
違法ではないから禁止はできないけど、スーパーの千円の牛肉に松坂牛のラベル張るなw
岐阜県が公的にやってた織部賞も名前だけちゃっかり拝借してて
歴代の織部賞受賞者を冒涜してるようにしか見えない
選考、誰がやってんだあの賞 写真の撮り方が悪いのか
ショボく見えるわ
名物は撮り方悪くてもそれなりに見えると思うんだが >>151
ならんよ。そのレベルにない。国産茶碗の国宝がどれだけあるか知ってるか?国産だから国宝にするわけではない。 >>150
本阿弥光悦自身は研ぎ師。プロデューサー的な立ち位置だろう。 >>22
写真だけだけど
こうやって比べてみると
う〜ん?って感じだよなぁ >>155
光悦らしくないんだよなぁ、とオレは思ってしまう。 春に東京国立博物館でやってた茶の湯展で
耀変の稲葉天目などいろいろみてきたけど
やっぱり志野茶碗だね
卯花墻はすげぇな
しばらく回りをぐるぐるしてしまった。
高台側も見たかったよ 俺は光悦らしいと思った。
中央のゆらめく影みたいな景色が、怪しげな感じだから。 ああこれレジの横に置いて、つり銭溜めとく器に使ってたわ 第一人者の林屋晴三さんは亡くなったし
誰が鑑定したの? >>164
刀関係でもっていうか本業が刀研ぎと目利き
でも陶芸やらせても字を書かせても絵や美術品をプロデュースさせても天才といういい意味でちょっとおかしい人 林屋さんは「品格が高く、作為の多い異色」とは口を滑らしてしまったんだね
世間ではそれを社交辞令という 「有明」は筒形で青火がわり(釉下に透けて見える青黒い窯変)がある
これは椀形で青火がわりがなく、黒釉のなだれがある
『本朝陶器攷証』の記述と全く一致しませんよ
願望が先走って目が曇ってませんか
故林屋晴三さんがお元気なときに発表してほしかったです >>168
鑑定者が故人になってるというのも裏がありそうで怪しいんだよな >>158
あそこに個人蔵で出してた作品の何点かはLixilの社長のなんだな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています