0001みつを ★
2017/09/26(火) 22:29:08.70ID:CAP_USER9(リンク先に動画ニュースあり)
宮城と山形にまたがる蔵王連峰では、紅葉の季節を迎え、訪れた人たちを楽しませています。
宮城と山形にまたがる蔵王連峰では、例年どおりに先週末から紅葉が始まりました。
蔵王連峰を走る蔵王エコーラインでは沿道のブナやナラそしてカエデの葉が赤や黄色に色づき始め、刈田岳の山頂では太陽の光を受けエメラルドグリーンに光る御釜と紅葉のコントラストを楽しむ登山者の姿も見られました。
また、蔵王連峰の南にある標高1825メートルの屏風岳は紅葉が最も進んでいて、山肌一面が色づいています。地元の観光物産協会によりますと、蔵王連峰の紅葉は来月中旬ごろまで楽しめるということです。
一方、北海道の大雪山系では、紅葉が山の中腹まで下りてきました。このうち高原温泉周辺ではダケカンバの葉が鮮やかな黄色に染まっています。また旭岳のロープウエーは大勢の観光客でにぎわっていました。山には冬が駆け足で近づいています。
9月26日 20時09分