鉄骨の下敷きで男性死亡

http://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/3064620851.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

7日午前、砺波市の鉄工所でクレーンを使って鉄骨を下ろす作業をしていた男性が
重さおよそ750キロの鉄骨の下敷きになり、男性は病院に搬送されましたが、まもなく死亡しました。

7日午前9時前、砺波市石丸にある鉄骨の加工を行う沢田鉄工の敷地内で、
この会社の社員で南砺市福野の城寶昌展さん(46)が鉄骨の下敷きになって倒れているのを
近くで作業をしていた人が見つけました。

城寶さんはすぐに病院に搬送されましたが、圧迫による心臓破裂で死亡しました。

警察の調べによりますと、城寶さんは もう1人の作業員とともに
長さ6点6メートル、重さがおよそ750キロある鉄骨をクレーンを使って
トラックの荷台から下ろす作業をしていましたが、もう1人が別の作業をするため
その場を離れていた間に下敷きになっていたということです。

警察は城寶さんが作業中にあやまって鉄骨の下敷きになったものと見て事故のくわしい原因を調べています。

10/07 18:21