【経済】企業の内部留保「増加」77%…財務省全国調査★2
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財務省が全国の企業を対象に行った調査で、企業の利益の蓄積にあたる「内部留保」が2016年度は前年度に比べて「増加した」と回答した企業が約8割に上ったことが分かった。
9月上旬から10月中旬、大企業や中小企業など計1113社を対象に聞き取りを行った。
それによると、16年度の内部留保は「増加した」と回答した企業が77・6%で、「減少した」とした企業の22・4%を大きく上回った。
また、「増加した」と回答した企業のうち約6割が内部留保の増加額が設備投資の増加額を上回った。さらに、内部留保の増加額が設備投資を上回った企業の間では「現預金を増やした」という企業が56・4%だった。負債圧縮(30・7%)や資産運用(4・5%)などを大きく上回った。
2017年10月25日 18時15分
YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20171025-OYT1T50077.html
★1が立った時間 2017/10/25(水) 19:26:59.64
前スレ
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1508927219/ キャッシュで持ってても内部留保は増えないし企業は成長しない
投資して運用して利益を出して初めて内部留保が増えるわけで
内部留保が増え続けてるって事はきちんと運用して成長してる企業が多いって事
使わずに貯め込んでるから内部留保が増えるって理解は大間違い 出てく金に対し、多少余裕あるくらいの現預金持ってるだけでしょ、大抵のとこは。
全体としても、その範囲と思われる額だし。 「企業の内部留保が増えることが悪」いって言う財務省官僚による下民への洗脳工作だからねw
内部留保は、悪だから俺ら官僚が天下って監視して内部留保減らして(食い潰してw)やる!
って印象操作w
ちなみにマスゴミ各社は、天下りの最大受け入れ先ね。
マスゴミ在籍の天下り使って現役官僚が偏向報道させて下民を洗脳し世論形成が常套手段。
散々、売春天下り斡旋の前川を偏向報道でマスゴミが擁護してただろw
政治屋を悪者に仕立て上げ官僚が知らぬ存ぜぬを繰り返すだけの簡単なお仕事ですwwwwwwwwwwww そもそも内部留保が現金だと思っている時点で間違い
それを誘う財務省のミスリード >>63
無駄なことをやってるのが日本企業な。
海外企業だったら、株主から何故投資しないのか、配当しないのか糾弾される。 様々な記事で「内部留保406兆円」とか「内部留保が増加」なんてのは、みんな利益剰余金の話だからね。
決して企業内の、余った現金やすぐに換金できる何か、ではないよ。
利益剰余金ってのは、
経営側「利益のうち一部を会社にこのまま預けてよ」
株主側「いいよ、その代わり上手に使って儲けてね」
なんて感じで経営側が株主から預かった金額であって、預かった金額=持っている現金ではないという当たり前の話。 >>188
その現金の大部分は企業が活動するのに必要な運転資金だよ。売上の1.47ヶ月分って、感覚的に
若干多めな気はするが業態によって違うから何とも言えんヶ月分だと思う。 なんで内部留保を擁護するアホがいるのか知らんが、まあ、好きにすればいいんじゃね
それで日本経済や国際競争力が低下しても自業自得だ なんで内部留保を理解出来ないアホがいるのか知らんが、まあ、好きにすればいいんじゃね >>162
この企業の現預金(7076億9300万円)を君は内部留保と言うのかね?
【東証:6502】「電気機器」(単位:百万円)
借方
_現預金等707,693
_その他流動資産2,028,600
_有形固定資産657,876
_無形固定資産0
_投資等875,344
総資産4,269,513
貸方
_流動負債2,718,403
_固定負債1,826,814
負債合計4,545,217
_資本金200,000
資本(純資産)合計−275,704
負債資本合計4,269,513 仕入れた商品も内部留保になる
利益にもなってないのに溜め込んでると言いがかりを付けられる
バカだろ 女子大生でも・・・
子供でもとれるボキ3級程度の知識・・・
現金だと思ってるばか・・・
と言ってる人、内部留保がいくらになれば「なんとかしろ」と言うの >>195
数値の絶対値なんてどうでもいい。
自己資本比率が上がって良かったねって事。 自分らの退職金はガッチリキープあとの世代の事なんて一切考えてません byバブル世代 >>195
>内部留保がいくらになれば「なんとかしろ」と言うの
東芝のように内部留保がマイナスになれば「なんとかしろ」と言うだろ。
経営者は辞めたり辞めさせられたり責任追及されるし上場廃止するかどうか話題になった。
内部留保がプラスで増え続けているなら経営者が責任追及されることはない。
自己資本比率が高くなって「なんとかしろ」という株主はいない。 うちの会社も結構貯めてるけど、本社ビルの建て替え資金だ。
いまは高すぎてとても建て替えられない。
そうこうしてるうちにバブル世代の退職金ラッシュが。
あの世代だけ異様に多い。 >>199
バブル世代というのは1988年〜1992年入社かな?
その世代は修士、博士は省くとして大卒で52〜48歳で高卒が48〜44歳か?
そいつらがもう退職金貰って退職したのか? またこのスレか
ネトウヨの自称勝ち組(実際は汚部屋に住まう怪人w)が
内部留保は現金じゃないいいいいいとか連日喚いているが
でも内部留保に現金もあるよねw しかもかなりの分でwww
しかし日ごろの言動を見ていればとても会計学の知識があるとは到底思えないネトウヨが
この板では随分饒舌にわめいているが、それ、なんなの?
やっぱりチミたち、業者ウヨ? だったらもう少しIQさげて話した方がいいぞ
そう、だいたい78くらいかなwww 企業と老人がため込んでるのか
金は天下に回らないものになってるのか >>202
3000万借りて店舗を購入し個人商店始めたとして
3000万の返済が終わったら現金は無くても内部留保3000万だ。
店舗の評価額が3000万ならな。 >>201
借入金の現金部分と区別つくの?
金に色でもついてるのか?
BSの借方と貸方
簿記3級の知識すらない低能だから理解できないかな? >>204
ゼニはゼニやろ〜〜〜
wwwww
ところで簿記についてやたらと一家言あるようだけど
なんで左側を借方っつって、右側が貸方なの?
簿記3級はまあ確かに持ってないから教えてくれwww
あとついでになんでカンマは数字3ケタごとに打つんだ
これもわからんから教えろwww 1万円利益出て配当9999円だとしても内部留保は増えたことになるんですよ
利益100万増えそうだから決算賞与30万、最終利益から配当30万出しても税引後で内部留保は9万程度増えるんですよ
内部留保増えたら悪いですか 内部留保に現金もあるなら
借金にも現金があるのか? >>207
金借りて現金が増えないならなんのために借りるの? >>205
草を生やして話をすり替えないでくれよ
内部留保の現金と借入金の現金、どうやって区別すんの?
あんたは会計学の知識があるんだろ?
誤魔化さずに書いてみ? >>202
徴税しなくても回ってたカネを消費税増税で汲み上げて、
法人税減税という形で黒字企業に注ぎ役員報酬と配当と内部留保を増やす。
で我が国はフロー(総需要)が足りない。
コアコアCPI 0.2%とこんなものデフレと言い切っていいぐらいにな。 >>208
借金で現金を手に入れました。
その現金を使ったら借金が無くなると思う? >なんで左側を借方っつって、右側が貸方なの?
これ取引の相手目線なんだよね
取引相手から見て自分は『貸した相手方』→相手にとって債権なら自分にとっては債務→貸方を負債(調達源泉)
取引相手から見て自分は『借りた相手方』→相手にとって債務なら自分にとっては債権→借方を資産(源泉の内訳科目)
英語の借方・貸方を表すdebitとcreditは上記のような流れで決まった
これはまだ株式会社も未発達だった静態論の時代から変わらない呼び名
右が貸方なのは中世当時の西洋の価値観で右手は相手方への信頼を意味するとされたから
誓って弁済するという意味で右側に負債や株主資本を列記したのが始まり
参考文献:ジェイコブ・ソール著『帳簿の世界史』 政府の経済政策に矛盾がありすぎ。
内部留保に干渉するな、市場の見えざる手に任せよと言うのであれば
小さな政府に徹底して補助金なんてどんどん減らさないと不公平。
でも有り余るような補助金が無尽蔵に出まくっているのが現状。
あと法人には減税するが庶民には大増税では小さな政府の在り様と異なる。
あと、大手上場企業の会計は奇々怪々となっていて精確な判別が難しいが、
業績の良い地方の中堅企業の銭ゲバぶりは見ていて目に余るよ。
従業員は丁稚のような扱いを受けて、功労が多くとも一生年収300万円台。
経営者一族は行政に集って仕事を取って、財源の3分の2は補助金。
ぼろ儲けを一族役員で分配して小規模企業共済や保険で究極まで節税。
笑うのはあんまりやりすぎて、事業承継が困難になっていること。
まあそこでも会計士の尻を叩いて守銭奴ぶりを発揮するんだがな。 >>214
総資産=他人資本で自己資本なんか無い企業の方が良いと考えてるのかな?
黒字が続き自己資本が増えているということは内部留保が増えてることだしな。 >>215
流動比率、当座比率、自己資本比率。
いずれも高い方が企業経営にとって優秀に決めっているんですよ。
でも、ちょっとコンサルが宗教的にそれを吹き込みすぎじゃないんですかね。
企業の目的って、利益拡大とか目的の実現とか社会貢献とかであって、
経営者が預金通帳を見て悦に浸ることではない、と思っています。
将来の倒産に備える原資だというのは理解できますが、
上のような経営者ならもしリーマン級の不況が来ても貯めた金に手を付けず、
従業員の首は切り、株の無配を決め込み、保有設備を売却するでしょう。
負債リスクの存在や急激に減価する資産の比率が高いのなら別ですが、
現預金を異常に貯め込む会社はやっぱりダメでしょう 一部政治家が言う「内部留保が賃上げに回れば、」と言う話は、いわゆる賃金変動の弾力性が上がればという話であって、内部留保を減らせと言っているわけではない。
ちょっと考えれば、利益をドンドン出してもらった方が賃金が増えるのは想像できるだろう 過去最高益をドンドン更新してた会社の従業員がベア1500円でキャッキャウフフしてたんじゃなぁ >>216
預金が有ろうが無かろうが現金が有ろうが無かろうが
利益拡大で内部留保は増えるでしょ? 地方は...、しかも本州でない田舎なんてひどいもんだよ。
田舎も人手不足で人件費は上がっているよ!と仰る方もおられるが、
それは介護と飲食(非正規)の話。しかも最低賃金は700円台前半。
悲惨なのは、そんな非正規と正社員との差が年々詰まりつつあることだ。
まあね、衰退産業でPL赤字続きとかBS債務超過なら仕方ないんだけど、
都会並みに内部留保積み上げてる企業がそれやってるんだよな。
あべちゃんの少子化対策とか非常に良いことなんだけど、
地方でこいつらが好き放題やってる限り、地方から人は減るだけ。
それで都会は過密になりすぎて、これまた多子化の環境からかけ離れる。
東京大阪中京の上場企業はよく分かんないので批判しないが、
こいつら補助金公共事業集りのクズどもには制裁的課税はすべきだと思う。 >>220
ちょっと質問。この企業のB/Sの@〜H、T〜Vの
どれが内部留保だと思ってるの?
【東証:6502】「電気機器」(単位:百万円)
借方
@_現預金等707,693
A_その他流動資産2,028,600
B_有形固定資産657,876
C_無形固定資産0
D_投資等875,344
T総資産4,269,513
貸方
E_流動負債2,718,403
F_固定負債1,826,814
U負債合計4,545,217
G_資本金200,000
H資本(純資産)合計−275,704
V負債資本合計4,269,513 >>219
すみません、私はちょっとずれた部分で吠えていて、
実際にこの目で見た田舎法人の内部留保について怒っているのです。
公共事業で儲ける、補助金や助成金で支出を大幅に軽減する、
法人減税を受ける、など官から多大な恩恵を受けておきながら、
従業員を安くこき使い、賞与も昇給も絶対に認めない、
役員報酬を呆れるほど搾取しながら所得税は究極まで節税する、
そして官は何もしてくれない、公務員は貰いすぎだーと吠えまくって
また自分たちの仲間内で壁を作って公共発注を囲い込む......。
仲間の税理士が呆れてましたわ、棺桶まで金を持っていきたいのかと。
小さな政府ならマジでこういう補助金ダニを殺虫すべき。 >>221
失礼します。
上の例はすでに債務超過になっていまして、
その他流動資産に長期貸付金や立替金などが入っている場合、
また売掛金や買掛金の性質もわかりませんので、
私のような素人では判別が難しいです。
しかし、現預金だけで内部留保とは言えないでしょう。
私が吠えているのはこのような例ではありません、失敬。 >>223
それは内部留保は借方に表記されるものだと思ってるわけ? >>221
まあ、夜中で頭が冴えないのでなんですが、こういう状況です
【飲食業もしくは小売業 単位 千円】
売上 100,000
仕入 30,000(極端例で5,000が助成金で還流)
粗利 70,000
役報 20,000
給与 15,000(正2,000×5 非1,000×5)
販管 32,000(交際費、償却費など多め)
経常 3,000
(手元CFには還流分と償却費などが残った状態)
経営セーフティ共済 ▲2,400
残り60に対して法人税等課税 >>224
え?貸方でしょ。資本の部を見て、そこから資産負債の中身を精査しないと。
中小機構共済や保険会社の商品のように簿外になるものもありますが。 >>226
貸方ですね。
それなら借方で表記される現預金
>>216で、お書きになられた
>経営者が預金通帳を見て悦に浸ることではない、と思っています。
というのは何か関係ありますかね? >>224
繰越利益剰余金が潤沢にあり、かつ株主への配当が適正に行われている。
そのうえで資産項目に怪しげな立替金(実質は経営者の遊興費に消えた)や、
もはや換金性はないと思われる不良資産(設備や土地、証券)を控除し、
かつ不良棚卸資産がなく、売掛金が買掛金を上回り収支ロスが適正範囲で
かつ売掛金・手形の不良化がなく、かつ貸倒積立がそこそこ繰り入れられており、
負債の部の借入金と月商の回転期間に将来的なショート懸念がなく、
そうした中で現預金が増えているのに従業員に還元されないのはやばいです。 >>227様
上の続きですが、私が228で書いた例は経営者として満点なのです。
もはや非の打ち所がない経営と言えるかもしれません。
しかし恐ろしいのは、これでは社会にお金が回ることがないのです。
上場企業でない田舎企業なら、ロクに配当なんてないのも普通ですから、
お金の行く先は役員報酬、そしてその報酬すら節税に向く。
保険会社や中小機構が売っているアレですよ。
超健全企業であればあるほどその従業員は不幸になります。
会社経営学が発展してから、給与は上がらなくなったのではないでしょうか。
不幸な放漫経営は減少した功績はありますけど。 >>227様
もう夜更けなので寝ますが、私は大企業の内部留保はどうでもいいんです。
将来の不況やM&A、タカタや東芝みたいな不測の事態への備えは必要です。
それに、実はIR対策で内部留保どころか債務超過が本当のところという事例も
結構あるんじゃないか、と思ったりしています。
私が問題視しているのは地方の優良企業の内部留保。
決算書に何の問題もなく、現金が積みあがっているのに、
資本金が低かったり、非正規率が高いから見かけは中小企業という位置づけで、
各種助成金や政府系金融機関の融資、有利な共済を受けている。
いや、別に合法なんですよ、ルール上問題ありませんから。
でもこうした制度は中小が本当に苦しくて恵まれなかった平成のアタマ頃に
政府が作り上げたもので、優良企業が受けるものなのか。という点。
国のルールが甘すぎるんですよ。
どうぞ、おそいのでおやすみください。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています