橋下大阪市長時代の実績・抜粋 (橋下・松井は良くやったよ)
・市長自身の市長給与42%カット 退職金81%カット
・職員給与を平均7%カット(幹部は14%)
・実際の職務以上の給与を支払う「わたり」を廃止
・数百人が1000万円以上と高額だった市営バス運転手の給与を2割引下げ
・‘市政改革プラン’で4年間2102億円の財政効果を実現
・天下りポストでもある外郭団体を72団体から19団体へ7割以上削減
・競争性の無い随意契約を金額で87%、件数で93%削減。
・天下りを29団体37人から10団体11人へ7割削減
・政令市で初めて公会計制度を単式簿記から透明性の高い複式簿記に変更
・4億円以上領収書の不要な、地域振興活動への補助金を透明化
・子育て・教育関連の新施策に4年間で984億円を重点投資
・塾代バウチャー制で組織への補助金から個人の選択権を重視した教育支援へ     
・市バス事業が31年ぶりに黒字に
・不正受給取締り、就労支援で生活保護費が22年ぶりに減少
・朝鮮総連の関連施設について前市長が実施していた税の優遇措置を廃止
・就学前までだった医療費助成を15歳以下まで拡充
・妊婦健康診査無料化
・重度心身障害児の情報を一元管理化し、受け入れ円滑化 
・公立病院を運営する病院局を独立行政法人化し、大幅黒字を計上
・中学校給食を導入し、低所得世帯には半額を助成。
・小中学校教室にエアコンを設置し、夏休みを短縮
・保育所入所枠7250人増(前市長の1.7倍) 
・こども難病医療費助成の新設
・校務支援・学校教育ICT活用事業 全生徒が使えるようにタブレット端末を配布
・学校選択制導入
・教育振興基本計画により、程度に応じていじめ加害者への対応を明確化
・市営地下鉄の運賃を史上初めて値下げ
・市営地下鉄売店の運営を天下り外郭団体から民営化、
   4年間で売り上げが1.5倍、使用料収入が5倍に急増
・臭い市営地下鉄トイレを美しく改装し、日本トイレ大賞国土交通大臣賞を受賞
・ほとんど使用されずに7000万円の税金で維持管理していた
   元大阪市公館を民間へ貸与。 1億円以上の賃料収入に。
・ごみの収集を分別・効率化し処理量を21万トン(18%)削減。
   建て替え予定だった森之宮・大正の2焼却場を廃止。
1月に小児がんで入院中の高校生から市役所HP「市民の声」への
    メールを受けてから僅か3ヶ月後の4月に高校生向け院内学級を実現
   →アクションが早い
シロアリは箱物造って天下り。維新の力で虫の息か。