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2017/11/06(月) 08:59:38.04ID:CAP_USER9踊りの締めに身体を反らせる“アクロバットなお座敷遊び”について、実行委員会に取材しました。
この企画「しゃちほこチャレンジプロジェクト」は、10月28日から市内で開かれている文化イベント「やっとかめ文化祭2017」の一環です。
文化祭では、伝統芸能を身近に見ることができ「まちなか寺子屋」では体験ができます。
その中でもう1歩踏み込んで何かできなかと考え、実際に自分で体験し、発表できたらおもしろいなと考えついたのが、名古屋の芸妓さんのお家芸“しゃちほこ”でした。
見た目のインパクトもありますが、しゃちほこのポーズだけではなく、舞踊の一部で踊りも学べます。
ポーズは頭と腕を支点に、体操の「三点倒立」の要領で背中を反らせて両足を天高く上げ、名古屋城の象徴・金の鯱(しゃちほこ)を再現します。
いつごろ始まったのかは不明だそうですが、料亭などで親しまれてきた芸者さんの名物芸だそうです。
名妓(めいぎ)連組合では「習得必須」。新人はまず、この稽古に励むという特別な位置づけの芸です。
芸歴50年を超える方にお聞きしたところ、その方が入った時には、すでにしゃちほこはやっており、遅くとも戦前にはあったそうです。
全文はURL先で
https://irorio.jp/takumiurushidate/20171105/423354/
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