安倍首相が「保守」の持論展開、「イデオロギーではなく日本に自信を持ち歴史を見つめ直そうとする姿勢」★3
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安倍晋三首相は21日、参院本会議の代表質問で「保守」の定義について持論を展開した。保守とは「イデオロギーではなく、日本に自信を持ち歴史を見つめ直そうとする姿勢だ」と指摘。「保守と改革は矛盾しない。守るために変えるべきこともある」とも強調した。民進党の大塚耕平代表の質問に答えた。
大塚氏は、少数会派に耳を傾ける姿勢を「国会において守るべき『保守』思想だ」と述べ、国会で野党の質問時間を減らし与党の時間を増やすべきだとする与党の主張を批判した。首相は「国会の前例や慣習の積み上げは大切だ。国会は国民の負託に応える場であり、不断の改革も進められてきた」と応じた。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO23751950R21C17A1PP8000
★1)11/23(木) 08:30:30.94
前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1511403550/ >>1安倍政府の隠蔽体質は 官僚が人事権を握られてることとかで、安倍内閣政府のイエスマン揃いになってたゆえのことなのかもな
人事権安倍内閣に握られて、
権力集中してる菅のイエスマン揃いになっていってるのが実態じゃないか
”竹中平蔵の権力ゲーム”今なお続いてんじゃねえの
時計泥棒高橋洋一は竹中平蔵のブレーンしてたり、挙証責任の原英史ってのも時計泥棒高橋洋一の一味
>>1 ペテン政党維新と馴れ合うハゲ菅官房長官は総務副大臣の頃、竹中平蔵総務相についてた
その菅が現安倍政権で、政府に捩込んだのが竹中平蔵
レント・シーキング
http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?guid=ON&unm=takaakimitsuhashi&articleId=11342220202
略
竹中氏方式で道路、空港、水道などを「民営化」し(但し、所有権は政府が持つ)、キャッシュフローを生み出すとは、
今まで無関係だった「民間企業」を「政府」と「国民」の間に割り込ませ、これまでは存在していなかった「利益=所得」を生み出すという話になります。
利益が増えると、その企業の「株主」は配当金という形で「所得」を得ることが出来ます。
誰かの利益が生み出されたとき、反対側に必ず「損」をする人がいるわけですが、
上記の場合は民間のキャッシュフローを生み出すためにインフラの利用料を支払わされる、国民になります。
国民の支払った利用料は、インフラを移管された民間企業が得る「超過利潤」となります。
この超過利潤のことを、経済学用語で「レント」と呼びます。
ノーベル経済学者のジョセフ・スティグリッツ教授は、
「民間企業」が「政府」と結びつき、
公共財調達の「仕組み」を変え、レント(超過利潤)を得るスタイルを
「レント・シーキングである」と猛烈に批判している
(わたくしもしています)わけですが、
竹中氏の言う「コンセッション」は、まんまレント・シーキングです。
これまでは無関係だった公共財の調達に民間企業が割り込み、レント(超過利潤)を企業が獲得する。
レントを得た企業は、そこから株主に配当金を支払う。無論、
ここで言う「株主」には、”「外国人投資家」「グローバル資本家」”が含まれます。
上記のレントを得る仕組みを実現するため、民間企業や投資家が
「御用経済学者」を活用し、政治家に圧力をかける。
というよりも、”政治家を洗脳してしまう。”
公共財調達に民間企業を割り込ませる理由として、「民間活力の導入」だとか綺麗ごとを言う。
まさしく、レント・シーキングでございます。
略
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1501157748/484
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1511147405/554 「主権」と「構造改革」
http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?guid=ON&unm=takaakimitsuhashi&articleId=12035598307
唐突ですが、パソナ・グループの取締役会長を務める(安倍総理が愛国者だという)”竹中平蔵”氏が、
”オリックスの””社外取締役”候補となられたようで(6月23日の株主総会で決定)。まことに、おめでとうございます。
ちなみに、オリックスの社外取締役といえば、
新浪剛史氏やロバート・フェルドマン氏ら、当ブログ的に非常に「濃い」方々が就任されています。
オリックスといえば、元会長の宮内義彦氏が、
橋本政権から小泉政権期に構造改革の旗振り役を務めた会社でございます。
いやあ、分かりやすい、分かりやすい。
宮内氏は、規制改革関連の審議会の長を、何と10年以上歴任したのです。
審議会の名前はコロコロ変わったのですが”(現在は規制改革会議)”、トップは常に宮内氏でした。
さて、現在は「農協『改革』問題」に関する書籍を執筆中です(飛鳥新社から刊行予定)。
これが結構、洒落にならないわけですが、とにかく一日本国民としてできることを全てやろうと思いっています。
宮内氏が竹中氏ともども推進した
「労働規制の緩和(派遣拡大)」や「農協改革」という名の農協解体、
さらには法人税無条件減税、外国人移民拡大、混合診療、電力「自由」化、インフラのPFI推進、
あるいは小泉政権期の郵政「改革」、司法制度「改革」などなど、
一連の「改革(構造改革)」は、やればやるほど日本国民の生活の安定、
「普通に暮らす」という意味の安全保障、
経済の中核たるべき中間層を壊し、
社会を勝ち組と負け組に分けていきました。
それぞれの「改革」については、何だかんだと適当な理由がつけられるわけですが、
実のところ目的は一つしかありません。
すなわち、「ビジネスの拡大」 です。
しかも、新たに市場を開拓するのではなく、
”既存の市場において””他人の所得を「奪う」”という、
感心しない形のビジネスの拡大です。
単に、構造改革という名の「政策」により既存の所得のパイ(あるいは「市場」)に割り込み、
新規参入することで他の国民の所得を「奪いたい」レント・シーカーたちがいるだけなのです。
無論、レント・シーカーは日本人に限らず、グローバル資本とガッチリと手を組み、政権を動かしています。
表向きはともかく、実質的にレント・シーカーたちに国籍はありません。
何しろ、グローバリストでございます。略
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1501157748/523 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています