札幌市は来年度から、市営住宅の空き室を大学生に賃貸する道内初の取り組みを始める。
入居には自治会活動への参加を条件とし、高齢化が進む地域を活性化するのが狙い。

本来、市営住宅への入居は単身者の場合は60歳以上でないと入居できない。

市が賃貸するのは、恒常的に空き室がある厚別区のもみじ台団地で、
同じ厚別区内の北星学園大・同短大の学生に限定して貸し出す。
27日に大学と市営住宅の賃貸に関する協定を結び、12月以降に大学を通じて入居希望者を募る。
入居は来年4月からを予定。

特に空き室が多い高層(4、5階)の4戸程度を貸し出す。いずれも2DKで広さは約42平方メートル。
家賃は市営住宅の家賃設定の中で一番安い月額約1万2千円とする。

単身入居でも、学生同士が複数人で住む「ルームシェア」も可能だが、
ごみ拾いや除雪当番、夏祭りなどの行事に積極的に参加してもらう。

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