水戸ラーメンまつり にぎわう

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20171124/1070000889.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

県内外のご当地ラーメンが味わえる「ラーメンまつり」が水戸市で開かれ、
多くの家族連れなどでにぎわっています。

「水戸のラーメンまつり」は水戸藩の2代藩主、徳川光圀が日本で初めてラー
メンを食べたとされるのにちなんで、23日から開かれています。
会場の水戸市の千波湖畔の広場には茨城県内のほか東京や静岡などのラーメン店、
あわせて12店舗のテントが軒を並べています。

このうち、つくば市に本店がある店は、鶏ガラを煮込んだこってりしたスープに
生ウニのペーストを溶け込ませたラーメンを販売しています。
1杯あたり、すしの軍艦にすると7貫ほどのウニが使われているということで、濃厚な味わいが特徴です。

また、東京で新潟の長岡ラーメンを販売している店は、
あっさり目のしょうゆスープにすり下ろしたショウガが入ってます。
ショウガを使うことで体を温める効果があり、寒い時期に最適の一杯だとPRしていました。

笠間市から家族で訪れた30代の女性は
「幼い子どもと一緒だとなかなか気軽に食べ歩きできないので
このイベントは遠方の味も一度に楽しめていいと思います」
と話していました。

この催しは水戸市の千波公園で26日まで開かれています。

11/24 11:50