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2017/11/28(火) 14:38:53.34ID:CAP_USER9サケの水揚げ量が本州一の岩手県の沿岸部で、冬の風物詩となる新巻きザケ作りが本格化している。
宮古市の老舗水産加工会社「小おが理り商店」では28日朝、内臓を取り除いて塩漬けにした、体長約60〜100センチのサケ約120本を棒につるして干す作業に追われていた。寒風が続けば3〜4日で出来上がり、贈答品などとして全国に出荷される。
同社は東日本大震災と昨年8月の台風10号で加工場が被災したが、新巻きザケ作りを毎年続けている。今季は年内に5000本を作る。同社の中村智一さん(39)は「天日で干すとうま味が凝縮される。毎年待ってくれているお客さんに届け続けたい」と話した。
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