「横浜はじめ病院」に名前変更
12/01 23:34
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00378130.html

2016年9月、点滴を受けた入院患者が中毒死した、神奈川・横浜市の「大口病院」が、事件のイメージを一新するため、1日から「横浜はじめ病院」と名称を変更して、再スタートした。
この病院では、2016年9月、入院患者だった男性2人が、点滴に異物を混入され中毒死していて、警察が殺人事件として捜査を進めている。
入院病棟は、2016年末に閉鎖し、外来のみの診療を続けてきたが、病院側は、引き続き新しいスタッフを募集し、早期の入院患者の受け入れを再開したいとしている。
鈴木院長は「地域の皆様のお役に立つ病院として、1日1日を積み重ねていきたい」と、更新したウェブサイトにコメントしている。