【歴史】「忠臣蔵」歌舞伎と史実の違い あの名シーンは創作です
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「忠臣蔵」歌舞伎と史実の違い あの名シーン、創作です
朝日新聞:2017年12月11日19時14分
http://www.asahi.com/articles/ASKD66D12KD6ULZU00D.html
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171211001589_comm.jpg
斬りつけた理由は?
切腹させられた主君・浅野内匠頭(たくみのかみ)の敵を討つべく、47人の浪士たちが吉良邸に討ち入った赤穂事件。
歌舞伎「忠臣蔵」の題材になり、雪降る中での陣太鼓の場面などは時代劇でもおなじみだ。だが、史実は歌舞伎とは大きく異なっていた。
私たちが抱く「忠臣蔵」のイメージは以下のようだ。
1701(元禄14)年3月、江戸城松の廊下で、勅使の接待役だった赤穂藩主・浅野内匠頭が、指南役の高家を束ねる吉良上野介(こうずけのすけ)に斬りかかった。
浅野が吉良から要求された賄賂を渡さなかったり、赤穂の特産品である塩の製法を教えなかったりしたため、いやがらせをされたからなどと言われる。
吉良は逃げおおせたが、幕府はその日のうちに、浅野に切腹を命じ、弟で養嗣子でもある浅野大学を閉門(謹慎)に処す。
一方、無抵抗だった吉良は「お構いなし」となった。
「喧嘩(けんか)両成敗に反する」と憤った赤穂藩家老・大石内蔵助(くらのすけ)は、02年12月14日、旧赤穂藩の浪士たちと集結、翌日に江戸・本所にあった吉良邸に討ち入る。
首をとると、高輪にある泉岳寺の内匠頭の墓前に捧げた。
03年2月、大石らは切腹に処されるが、浅野大学は10年にお預けを解かれ、500石の旗本として再興を果たした。
◇
だが、このような「通説」は再検討した方がよさそうだ。
早稲田大学の谷口眞子教授(日…
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※公開部分はここまで
※無料登録して全文を読むことが出来ます 悪名の噂は伊達じゃないんだよこんなキチガイ他に居ないから惨殺事件起こす血筋なんて数えるほどしかないわけで(笑) >>96
その野暮を超えるのが創作を真実と混同してしまうこと >>1
「私の戦闘力は53万です」
このシーンか・・。 史実は勝った側が作る物だからな
案外歌舞伎のほうが史実だったりしてなw >>66
日テレ年末時代劇だと
西田敏行が垣見五郎兵衛
あのひと本当にいろんな役やってるw テレビドラマで、伊丹十三が吉良を演じて、内蔵助はたしか緒方拳。
炭小屋から出てきた吉良が舞を舞ったのはどのドラマだっけ。
とても印象的だったのだけど。 >>102
サラリーマン忠臣蔵には、
仮名手本忠臣蔵や講釈や浪花節に由来するギャグがたくさん出てくる。
それを一通り理解出来る人は相当な古典芸能通だぜ。
がんばってくれや まぁ、浅野さんは統合失調症やったんやろう
それでも主君の仇討ちなんて目立つとこじゃ秀吉の山崎の戦いと忠臣蔵ぐらいしかないからな。
立派な話やろ
ただ、47士の中にはその武功を以て就職活動を考えていた奴もいるだろうな。 >>98
ありがと
そういやハリウッド版忠臣蔵見た人いる
たしか2つあったよな これくらいの脚色ありでしょ
隣の国なんて歴史脚色どころか創作してるからね 朝日新聞よ
そんな事より従軍慰安婦の捏造経緯とかを検証して報じた方が良くね?
KYとかキタが地上の楽園と報じたり拉致を捏造としてた経緯とか まあ創作として楽しむのが普通
史実を捏造してしまうのが基地外 >>79
浅野は黙って腹切ったから、何故切りつけたか分からずなんだが
その他の大名はハッキリと吉良の賄賂要求は法外
自分の要求が通らないとパワハラしまくってくる
浅野に耐えるように言ったけどあいつやちゃったよ
って文章に残してる
他上杉はあいつ借金返さず上乗せで金借りにくるからマジうざい
うちも財政難で大夫苦しいんだけどって書き残してる
更に朝廷でも吉良が殺されたこと知った天皇が、嬉しそうにして話聞いてたとか
ぶっちゃけ悪い話が多すぎるんだわ >>114
堀部安兵衛はどこかの藩から仕官の口があったそうだが
蹴ったそうだな >>87
土佐の吉良家とは全く別ですね
あそこも一応清和源氏で源為義(源頼朝の祖父)の子孫の流れ
足利将軍家は源為義の祖父(義父 実父の源義親が罪人になったので祖父の養子になった)である源義家の子の源義国から出た 幕府でなく吉良邸に討ち入るとか忠臣っていうかただの腹いせだろう まあ浅野内匠頭がこらえるべきだったよね
こうなることはわかりきってたんだから 江戸の街での夜間の行動は禁止されているのに、火消しに偽装して夜間の関を抜けて
集結し、徒党を組んで他藩の屋敷に押し入り、幕府の許可も得ずに仇討ちを勝手に結構。
これは幕府のお膝元である江戸の秩序と安寧を損ねる凶悪なテロ行為であり、
断じて許されることではなかった。
こういうことが可能なら、幕府にお取り潰しにあった藩の浪人が結束して、幕閣に仇討ち
名目で殺戮や放火を行うこともアリになってしまうだろう。断じて許すわけにはいかない。 >>122
てことは搾取してくる奴はぶっ殺しちゃえよって考えってことか >>77
おいおい、読解力のないバカかよ。
現に「お構いなし」になってるわけだが。 基地外に逆恨みされて殺されて、江戸時代から現代にいたるまで悪者扱いされている吉良上野介さんは可哀想過ぎるよね(´・ω・`) この手の暴露本、ほとんどがくだらね
ばくろうの股くぐりは本当だぞ
と昔し赤穂藩のオレは言うw つか版忠臣蔵読んだとき
電車の中で笑いこらえるのに必死だった
また読みたくなってきた
なにが面白かったか忘れたけど 脇坂淡路守が「不浄の血で大紋を汚しおって」
と吉良の額を扇で打擲するとこが好きだな >>1
切腹命じたのは幕府、大体当時江戸城で刀抜いたらどうなるか分かってない藩主、幕府ではなく吉良を標的にした赤穂浪士
只のテロリスト >>140
西日本のプロパガンダだよ西日本という糞田舎を如何に大きく見せるかというプロパガンダ (-_-;)y-~
ドリフもしもシリーズ、もしも元禄年間に5ちゃんねるがあったら
将軍ちゃん、やってもうたかぁ 大石の三男は浅野本家に仕官させて貰ったのに放蕩三昧でダメ人間だったんだっけ?
妾の子供とかけっこういたけど殆どが不幸な一生をだったとか >>141
現代の兵庫県民なら口裏合わせを裏切った者にそういうことしてそうだね >>111
伊丹十三と緒形拳は大河ドラマ「峠の群像」だね
日本テレビの年末時代劇での森繁久彌演じる吉良の演出では、森繁久彌という俳優の位置付けの大きさ、重さをつくづく思い知らされた
直後に、里見浩太朗演じる大石が吉良を討つのだけど、刀を刺される吉良の体は画面に映さなかった >>42
おまえは何を言ってるんだ?
加害者は間違いなく浅野内匠頭と四十七士だろ なぜ金のない西日本が帝国を築いたのかわかりましたか?
あれ全部江戸の金 >>114
世間が、あいつらなら絶対復讐するだろう、しなきゃヘタレと煽ったもんだから
体面上、仕方なく参加した奴も多いのでは。 そんな事より朝日新聞社捏造の歴史はよ
まずはハチ公から >>123
養子で浅野の恩なんて数年しか受けてないのに、よく討ち入に参加したなぁって思うよ
めっちゃ強かった訳だし、仕官先は本当にあっただろう 菊池寛に吉良の言い分を書いた小説があった。
式亭三馬に忠臣蔵で不忠とされている側が実は忠臣とか、
そういう見方の著作があったりする。
結構昔からそういうのはあったんだな。 草履を温めておきましたとか(野郎の人肌で暖まったのなんか履きたくない)
三本の矢とかそういうのはみんな
後の講談師が作った話だと
ラジオで歴史研究家が言ってた リークを恐れて口を封じたんじゃないの?日本人てそうでしょ >>137
脇坂淡路守ごときが武家屈指名門の吉良上野介に命令口調で暴言吐くなんて
マジファックだよね(´・ω・`) 創作だろうがなんだろうが「南部坂雪の別れ」は大好きや >>156
浅野即日切腹は異常だからな
何かの口封じの可能性はある >>146
白虎隊の井上丘隅が
180度違ったいい役だった
序盤の子供たちと一緒の場面で
女たちの行水覗こうとして見つかっちゃったのは
森繁そのものだったがw >>66
書箱の紋を見て全てを察するシーンはいいねえ
映画によって
九条家御用人「立花右近」 日野家御用人「垣見五郎兵衛」だったり 仕事切り上げて帰ろうとしたら
「電通でござる、電通でござる」
って過労死させられた話か?
史実だろ (-_-;)y-~
俺も好きやな、南部坂雪の別れ。
身分や武士の対面が厳しい社会の中で描ける、とても美しい物語やわ。 今更江戸城内の目撃証言が得られるわけでもないし、結局のところ解明は不可能なんだよな。 >>158
吉良なんてただの旗本 一国一城の主の脇坂淡路守からみたら格下だろ >>1
今で言えば、統失に訳も分からず切られたんだから、吉良は可哀想w
赤穂の浪人も再就職の可能性があるからやったのが実情のようだね (-_-;)y-~
動画あるやん、久しぶりに見よう、南部坂雪の別れ。
長七郎江戸日記の出演者の身分、立場が逆ってのがおもろいねんなぁ。 >>160
あの日が徳川将軍綱吉の誕生日で、ハレの日を浅野内匠頭に台無しにされたので激おこ 井伊直弼の桜田門外の変は襲撃直後、家来たちは逃げたがまた戻って来て
斬り死に多数を出した。吉良上野介の屋敷詰めの家来たちも又、逃げる訳に
行かない死ぬを覚悟の勤務だった。
歴史の上で悪役とされる側の守護が武士としての任務だった人たちの命の
散華を追悼してやろうよ、たまにゃ。 吉良の嫌がらせは事実だろうな
そうじゃないと気が狂った主君の仇討ちなんかアホらしくてやってられんわ 歌舞伎とか文楽は史実とは違うよ
商家の丁稚が、お嬢さんのお守りで外に遊びに出かけて川で溺れたのが
若い手代と令嬢の心中する話になったりとか >>172
吉良の家臣のほとんどは長屋から出ず、引きこもって自らの命を守った 綱吉は自分の母の桂昌院に従一位の位が欲しかったんで
その交渉を吉良にやらせていた。
朝廷は、八百屋か織屋か出自の低い女にそんな官位をやりたくなかったが
忠実なサラリーマンの吉良が強硬に交渉してきたんで仕方なく認めてやった。
そんなこともあって朝廷は吉良が斬られて寧ろ喜んだという。
本当に吉良は気の毒な男だ。 >>70
武士は背中を切られるのは恥
逃げた証拠だからなwww 小説家になろうで連載されていた
吉良上野介餓死に戻りを繰り返して生き延びるパロディ小説が結構面白かった アメリカ人は忠臣蔵を日本人の精神の真髄と思ってるからな
日本に核武装を認めない原因の一つは忠臣蔵や
国民的にラスベガスで遊んで呆け者のふりでもせんといかん >>160
心身薄弱のキ○ガイ無罪で温情を与えようとしたら
確信的犯行であると答えて即日切腹お家お取り潰し
これで家臣に逃げ場が無くなった そもそも、忠臣蔵という時点で
史実ではない
史実云々するなら、赤穂事件と言うべき 本筋はあってんじゃないかい、浅野が吉良を斬りつけて切腹、元家臣が吉良邸に討ち入って切腹 仮名手本忠臣蔵は、あくまでも戯曲なんでなあ。
史実とは違っていて当たり前で、見る方も分かってるでしょうw
もう解説本が山のように出版されてるしねえ。 >>168
脇坂淡路守は従五位下、吉良上野介は従四位上。
脇坂は平大名。吉良は島津本家や伊達本家と同格。 売れなくなったピンクレディーが忠臣蔵80って変な曲歌わされてて
子供心に悲哀のようなものを感じていました 夜陰に討取られるとは武家にはあるまじき失態
吉良家はお家断絶 幕府もやるやないか >>178
浅野が不意打ちをせず、一応声をかけて吉良が振り返ってから顔面を斬った
その後、吉良は背中を見せて逃げ出し、背後から斬られたな
浅野に卑怯な不意打ちする覚悟があれば、吉良は即死していた >>178
むしろ、後ろからいきなり斬りつけた内匠頭の方が恥 >>178
何かの本で浅野が刺殺を選ばなかったのは士道不覚悟だという意見があったとか見たな
本当か嘘かは知らんが 吉田清治の史実はまだですか?
そもそも何人なのかから 今でいうなら日馬富士の子分が貴乃花部屋に討ち入って貴ノ岩を殺すような話
完全なキチガイの逆切れ 大した傷じゃなかったのに、医者が藪で止血に手間取った。
そこで重傷と思われて、殺意が認定されたとかね。
後から軽傷だと分かって困ったとかw >>19
大嘘です。
お岩さんは、落ちぶれた旦那を一生懸命に支えて、お家を建て直したというのが史実。
だから、貞女の鏡として、世の中の嫁は参拝して見習うようにと、お岩稲荷として、祀られている。 >>185
安東はタフガイだったんだけど島津あたりのいちゃもんが通ってしまった 忠臣蔵もすっかりイメージ変わったし影薄くなったな
一昔前は東京方面ではともかく関西では絶大な人気があったんだが… 賄賂が当たり前の時代に融通の利かん殿さまを持った家臣の悲劇 浅野は額も背中も斬りかかっているが、
本当に殺す気なら突き刺さないと駄目だ。
この刃傷の十数年前の稲葉正休の刃傷のときは
相手を一突きで突き殺しているから、
やっぱり浅野は駄目なやつだ。 >>193
乃木希典「浅野は武道(×士道)不覚悟だ。ワシなら斬らずに刺す。」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています