【埼玉】猫13匹虐待の元税理士に執行猶予付き判決 「悪質な犯行だが、税理士廃業等の制裁を受けている」東京地裁★2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
猫13匹虐待、元税理士に有罪判決「動物愛護に反する」
2017年12月12日15時03分
http://www.asahi.com/articles/ASKDD3HL5KDDUTIL010.html?iref=comtop_8_03
猫13匹を虐待し死傷させたとして、動物愛護法違反の罪に問われた元税理士大矢誠被告(52)=さいたま市=に対し、東京地裁は12日、懲役1年10カ月執行猶予4年(求刑懲役1年10カ月)の有罪判決を言い渡した。細谷泰暢裁判官は「動物愛護の精神に反する悪質な犯行だが、税理士を廃業するなど様々な制裁を受けている」と述べた。
被告は初公判で虐待を始めたきっかけについて、自宅周辺を猫のふんで汚されたり、税理士の仕事が忙しかったときに手をかまれたりして、猫を恨むようになったと述べていた。判決は、猫の駆除方法をインターネットで調べて虐待を繰り返すうち、虐待行為に楽しみを覚えるようになり、動画を公開することが目的化したと認定。「一連の犯行を正当化する余地はない」と断じた。
判決によると、大矢被告は2016年3月〜17年4月、埼玉県深谷市の空き家で猫9匹に熱湯をかけたり、ガスバーナーであぶったりして死亡させたほか、猫4匹にけがをさせた。(長谷文)
★1:2017/12/12(火) 15:10:25.27
前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1513137744/ この手の犯罪には必ずマスコミに顔と実名晒しを徹底させてほしい。
それがこの手の犯罪に対し一番の抑止力になる。
情けないが法律では対応できない。
どっかの国の性犯罪者のように体内にチップを埋め込んで犯罪者の行動を監視する必要もあると思う。
社会が監視というのが非常に重要。 >>293
ディレなんとかでさえ動物愛護法で裁かれたんやで
何年前やと思うとんねん 座間の件も今は解明途中で何とも言えないが猟奇犯罪の一種だと思う。
この手の犯罪を未然に対応できないとなると今後も警察は後手後手の対応をせざるを得なくなる。
とにかく情報の共有と監視という意味において実名と顔晒しは徹底させてほしい。
各マスコミにおいてバラつきがあるのは記者の主観だろうが、猟奇犯罪を未然に防ぐという意味において徹底させるべきと思う。 ひろゆき自体が虐待趣味に共感的な男だから2ちゃんの動物嫌い板という虐待を誘発させるような板を作ったわけで。
これに対する是非はもうちょっと本腰入れてもいいんじゃないかと思う。
これが仮に児童嫌い板とかで児童虐待にかかわる内容であればどうなんだろうか? >>303
>動物嫌い板
あそこは隔離板とちゃうんか、もともとは >>294
公共のフリーwi−fiで足がつかんと信じてたらしい 実刑になる方がおかしい
もしこれが実刑になるんなら
警察は動物虐待事件の捜査に多大な人員を割かないといけなくなってしまう 大体にしてえさを与えないとか
外に放し飼いにするとかも虐待なんだからな
通報しまくってやろうか 反省してるとか小者やね
植松聖くらいになると人間扱いされてない被害者の報道を聞いて自分の行動の正当性を確信したというのに 半年後の>>274
めぐりあいでゴキブリを飼う前までは、
ゾウリムシ程度に思っていた。
神様は罰を与えるんだな。
飼ってみて、自分と変わらん感情表現に日々愛おしさを感じる。
. 廃業しているから制裁を受けているはおかしいやろ
無職なら懲役刑だけど社長なら執行猶予とかそういうことやろ?おかしくない? >>311
単発で同じ事を毎日のように発言するお前の方がおかしい。
少しは、調べろ 2018年の動物愛護法改正で厳罰化盛り込んで
こういうやつはどんどん刑務所に放り込んだらよい この手の事件の判決には、推定無罪の原則を守らずに有罪とする、痴漢冤罪と同様の手続きが取られている。
推定無罪の原則に従うのであれば、駆除の可能性を証拠により完全に排除できない限り、動物の愛護及び管理に関する法律
44条を適用して有罪にすべきではない。また殺害方法をもって有罪にする事もおかしい。同法44条は動物を殺した理由を
問うているのであって、殺した方法を問うているのではない。殺した方法を問うているのはあくまで40条であり、これには罰則が無い。
また映像をネット上に公開した事も、これを理由に駆除の可能性を否定する事はできない。映像を公開する事は駆除の可能性を
完全に排除できる事には繋がらない。
従って、本来なら今回の裁判は彼を無罪判決にすべきだった。駆除の可能性を完全に排除できるだけの証拠が出ているようには、
見受けられないからだ。
法治国家であるならば、推定無罪の原則は守られなければならない。この原則を守らず有罪にする事を優先するのであれば、
それは冤罪を生み出す環境を整える事である。 猫を殺せ殺せと主張する連中がうじゃうじゃいる国日本
ホント悪魔教国家だよな
全然神の国じゃない
猫を殺したものは地獄に落ちることがハディースに書いてる そんなに人間の敵を駆除したいなら蜂を駆除する業者にでもなれよ
皆に感謝されて金にもなるぞ >>319
うちの周りは迷惑な野良猫はいるけど蜂はいないので、野良猫を駆除しますね ^^ 杉本彩とかネコキチが発狂してキモい
こいつらこそ殺処分しろ 住宅地で猫を放し飼いにしている奴もこの元税理士の予備軍。
住宅地での放し飼いは動物虐待。 はぁあああああ?仕事がなければ余計に再犯率高いだろうが
一生つないどけや よくわからんが、ネコを駆除する程度なら実質無罪ってことか?
つか、この税理士も保健所も街ネコにエサやってる人たちも、やってることは変わらん気もするな 例えば社会的な地位ある人間はそれ、もう廃業したいと思ってたら
一回犯罪犯せるってことかよ・・・?
弁護士とか社会的な地位だよな?
裁判官もそうだろうから一回犯罪やって辞めさせられて
弁護士になってもう一度・・・というわけにはいかないのだろうが
いつのまにか
社会的制裁を受けられる地位にあることは特権になってたか
貴族かよ >>1
>>税理士を廃業するなど様々な制裁を受けている」と述べた。
どんな制裁を受けたか具体的に
けど,それって罪に対する正当な処罰であって,
罪を減じるに値するものなの? こんな猟奇的危険人物 人にやりだす前に20年くらいぶちこんだほうがいい 動物虐殺欲求持ってる人間がどのようにして
出来上がるのか知りたいわ
収監して徹底的に検査して欲しい
人間以外はゴミとか言ってる奴って親や周りの
人間にゴミ扱いされて育ったんだろな
人間の中で最下等だから下に見れるのが
動物しかいない、それで自尊心保ってる。
まあ親御さんの見立て正しいんじゃね?
ホント大矢誠といいゴミ以下、こいつらこの世に産まれたの間違いだよね、人生終了してマシな人間に生まれ変わったらいいんじゃない? さっきから、大矢叩いてるやつって単発ばっかりだな。
ババアが一匹張り付いてんだろうけどwww 単発ばかりって当たり前じゃん
それだけ沢山の人が憤ってるだよ、この事件に
スレ覗いて一言書いてるんだろ
それに比べて大矢誠擁護は1人が何十もレスつけてますね、自警団の方かな? >>335
おー、自演ババアが炙り出てきたぞー
気持ちわるーい♪ 2017/08/29
野良猫虐待、ネットに動画=容疑で税理士の男逮捕−警視庁
時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017082900607&g=soc
捕獲した野良猫に熱湯を掛けたりガスバーナーであぶったりして殺したとして、
警視庁保安課は29日までに、 動物愛護法違反容疑で、
税理士大矢誠容疑者(52)=さいたま市見沼区御蔵=を逮捕した。
虐待の動画をインターネット上に投稿していたといい、
「猫はふん尿が臭く爪研ぎをする。
有害動物の駆除なので法律違反にはならない」と話しているという。
逮捕容疑は2016年4月〜17年4月、 埼玉県深谷市の廃屋で、
鉄製の捕獲器に閉じ込めた猫3匹に熱湯を繰り返し浴びせたり
バーナーであぶったりして殺した疑い。 同課によると、
大矢容疑者は今年4月までの約1年半に、少なくとも12匹の猫を虐待。
一連の行為を撮影し、 動画共有サイトに投稿していた。
インターネット掲示板「2ちゃんねる」では、虐待マニアから
「神」と呼ばれていた。動画を見た人が警視庁に通報して発覚した。 2017年8月30日
日刊ゲンダイDIGITAL
猫ガスバーナー虐待で逮捕 52歳税理士の経歴と強気なワケ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/212541/1
まったく反省していないようだ。
「猫はふん尿が臭く、爪研ぎをする。有害動物の駆除なので法律違反にはならない」
捕まえた野良猫に熱湯をかけたり、ガスバーナーであぶったりして殺したとして、27日、
警視庁保安課に動物愛護法違反容疑で逮捕された税理士の大矢誠容疑者(52=さいたま市見沼区)は
そう話し、悪びれる様子はないという。大矢容疑者は昨年4月〜今年4月にかけ、
埼玉県深谷市の廃屋で、鉄製の捕獲器に閉じ込めた猫3匹に熱湯を繰り返し浴びせたり、
バーナーであぶったりして殺した疑い。その虐待の様子を動画共有サイトに投稿し、
ネット上の“動物虐待マニア”から「神」などと呼ばれていたというから、まったくどうかしている。
関係者などによると、大矢容疑者は2012年8月ごろ、埼玉県北本市に税理士事務所を開いたという。
「大矢さんはもともと税務署員で、川越や上尾(税務署)にいたなんて話を本人から聞いたことがあります。
要するに“OB税理士”ですね。何でも川越時代には、あまりに強引すぎる税務調査で地元の商工会から
抗議されたという噂も耳にしています」(知人)
税理士は最難関の国家資格のひとつといわれるが、一般的に、税務署に23年以上勤務した
「国税従事者」は試験が免除され、指定の研修を受けさえすれば税理士の資格を取得できる。
大矢容疑者も税務署のOB税理士というわけ。別の関係者は「まさかって感じです」とこう続ける。
「大矢さんは仕事ぶりも手堅くて真面目そのもの。動物を虐待するなんて……とてもそんなタイプには見えない。
仕事も順調だったようですよ。何かトラブルを抱えてストレスがたまっていた? そんな話は聞いたことがない」
私生活では、15年3月にマイホームを新築したばかりだった。それなのに、大矢容疑者は今年4月までの約1年半に、
目を覆いたくなる残虐な方法で少なくとも12匹の猫を虐待していたというから、心の闇は深そうだ。
「動物愛護法違反は最大で2年以下の懲役、または200万円以下の罰金です。
執行猶予付きでも禁固以上の有罪判決が確定すると、税理士の登録は抹消、
つまり仕事ができなくなりますが、罰金刑の場合は抹消されません。税理士を続けられます」(税理士会関係者 2017年9月1日 09時26分 (2017年9月2日 01時00分 更新)
日刊ゲンダイDIGITAL マニアの間で「神」扱いの異常 “猫虐待”鬼畜税理士の素顔
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170901/Gendai_412361.html
異常な動物虐待マニアの間では「神」と呼ばれていたという。
鉄製のケージに閉じ込めた猫に熱湯をかけたり、ガスバーナーで
あぶるなどして殺害した鬼畜男が捕まった。動物愛護法違反の疑いで27日、
警視庁保安課に逮捕されたのは税理士の大矢誠容疑者(52=さいた市)。
大矢容疑者は昨年1月〜今年4月にかけ、少なくとも12匹の猫を虐待し、
その模様をネットの動画共有サイトに投稿していた。「大矢容疑者は自宅から
約80キロ離れた深谷市にある、かつて親戚が住んでいた廃屋の近くに、
鶏肉を入れた鉄製のワナを仕掛けていた。小屋は人目につかないところにあり、
周囲に住人もいなかった。そこで捕まえた野良猫を縦横29センチ×奥行き
65センチの狭いケージに閉じ込め、逃げ惑う猫を黒焦げになるまで
ガスバーナーであぶるなど、目を覆いたくなるような行為を繰り返した」(捜査事情通)
残虐極まりないが、ネット上ではそんな大矢容疑者のファンを名乗るサイトまで
立ち上げられたというからどうかしている。大矢容疑者はいかにも税理士らしく、
犯行の手口は狡猾だった。
「足がつかないよう、ショッピングモールなどのフリーWi―Fiだけを使って
動画を投稿。動画には、自分の声や現場周辺の音が入らないように細心の注意を払っていた。
身元が特定されそうな雑音が入った動画は一切アップしていない。だから叫び声や猫が
のたうち回る音声だけだった。動画に大矢容疑者の顔は写っていませんでしたが、
端末などから本人を特定。動画ではガスバーナーを持つ大矢容疑者の右手の軍手と
袖口の間に、わずかに傷が見え、それが本人と一致しました」(捜査関係者)
調べに対し、大矢容疑者は「猫はふん尿が臭く、爪研ぎをする。有害動物なので
法律違反にはならない」と、悪びれる様子はまったくなし。税理士といえば、
国家資格の中でも最難関のひとつといわれるが、一般的に、税務署に
23年以上勤務すると試験が免除され、指定の研修を受ければ資格を取得できる。
大矢容疑者も元は税務署員。川越税務署で調査官をしていた2006年、
強引な税務調査を行ったとして、地元の商工会から抗議を受けている。
「課税対象者が不在の時に許可なく敷地内に車を乗り入れ、無断でメモを
取っていたと問題になりました。所有者が『何をされるか分からないので
信頼できる人物を立ち会わせて欲しい』とお願いしたところ、
『税理士以外はできません』と言い、そばに置いてあった動物の置物を指して、
『ああやって黙っていれば別ですけどね』と言い放ったのです。
エラソーな態度で、上から目線はすごかった」(当時を知る商工会関係者)
動物愛護法違反は2年以下の懲役、または200万円以下の罰金だ。
「執行猶予付きでも禁錮以上の有罪判決が確定すると、
税理士の登録は抹消され仕事ができなくなりますが、罰金刑の場合は抹消されません。
つまり、税理士を続けられるのです」(税理士会関係者)マニア連中から
「神」ともてはやされた動物虐殺犯が、すぐに社会に舞い戻ってくるかもしれない。 2017年9月6日17時14分
朝日新聞
「猫殺した容疑者に懲役刑を」3万7千人分の署名集まる
http://www.asahi.com/articles/ASK9646DFK96UTIL01D.html
猫に熱湯をかけるなどして殺したとして、動物愛護法違反の疑いで
警視庁に逮捕された50代の税理士の男=さいたま市=について、
農園カフェ勤務の綿引静香さん(44)が6日、懲役刑を求刑するよう
求める約3万7千人分の署名を東京地検に提出した。
動物愛護法は犬や猫などの愛護動物を殺傷した場合、
2年以下の懲役か200万円以下の罰金を科すと定める。
法務省によると、
2016年に検察が扱った同法違反事件は90件。
起訴された事件は33件あり、このうち29件が罰金刑を求めた略式起訴だった。
裁判が開かれ懲役刑が求刑されたケースもある。
綿引さんは自宅で猫5匹を飼っている。男の逮捕が
報道された8月末から、ネット上で懲役刑の求刑を
求める署名を呼びかけたという。
「男の残酷な行為をネットで支持する人たちがいる。
男が厳しい刑を受けることで動物虐待の抑止になれば」と話した。
男は埼玉県深谷市の廃屋周辺で昨年4月〜今年4月、
猫3匹に熱湯を浴びせたり、ガスバーナーで焼いたりして殺した疑いで
今年8月に逮捕された。警視庁に対し、今年4月までに
少なくとも13匹の猫に同様の行為をしたことを認めたほか、
その様子を撮った映像をネット上に投稿していたという。 2017/9/6(水) 14:57配信
弁護士ドットコムニュース編集部
バーナーで猫を殺した税理士に「実刑」求める女性、東京地検に「3万7千筆」署名提出
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170906-00006622-bengocom-soci
猫をガスバーナーであぶるなどして殺したとして、税理士の大矢誠容疑者が
動物愛護法違反の疑いで逮捕された事件をめぐって、大矢容疑者に実刑を求める
署名をインターネット上で集めた女性が9月6日、東京地方検察庁に署名3万7396筆を提出した。
署名を提出したのは、カフェ従業員の綿引静香さん(44)。事件報道やネット上の声を受けて、
「こんな残酷なことがする人物を野放しにしてはいけない」と考え、インターネット署名サイト
「Change.org」で、8月30日から「懲役刑」を求める署名キャンペーンをはじめた。
現在もキャンペーンは継続中で、9月14日にも郵送で提出する予定だ。大矢容疑者は、
猫をわなで捕獲して、熱湯を浴びせたり、ガスバーナーであぶるなどして虐待する様子を撮影し、
インターネットのファイル共有サイトに投稿していた。さらに、掲示板「2ちゃんねる」に
掲載をほのめかす書き込みをしていたとされる。報道によると、取り調べに「有害動物の駆除だ」として、
容疑を一部否認しているという。綿引さんによると、動物愛護法違反の事件では、
不起訴や略式起訴となったり、執行猶予がついて、容疑者がすぐに社会復帰する
ケースが少なくないという。また2ちゃんねるには、動物虐待愛好家があつまるスレッドがあり、
「(略式起訴で)罰金を払えば出てこれる」と反省していない人も多いことから、
綿貫さんは「(今回の署名提出は)そういう人たちに対する抑止力にしたい」と話している。 2017年9月15日19時20分
朝日新聞
ネコ虐待死の罪で税理士を起訴 動画をサイト投稿も
http://www.asahi.com/articles/ASK9H5R2YK9HUTIL053.html
猫を虐待して殺したとして、東京地検は15日、さいたま市北区の
税理士、大矢誠容疑者(52)を動物愛護法違反の罪で起訴し、発表した。
地検は「犯行態様などを考慮し、過去の事例との比較もした上で、
公開の裁判で罪に問うのが相当と判断した」と説明している。
起訴状によると、大矢容疑者は2016年4月〜17年4月、
埼玉県深谷市内で、猫をケージに閉じ込めた上、熱湯をかけたり
ガスバーナーであぶったりして計3匹を殺したとされる。
大矢容疑者はその様子を撮影し、サイトに投稿していたという。
この事件をめぐっては、裁判で罰金刑ではなく、懲役刑を求刑することを
東京地検に求める署名が、約6万筆集まっているという。
日本税理士会連合会によると、執行猶予付きの有罪判決が確定した場合は
執行猶予期間終了まで、実刑判決が確定した場合は刑期終了の3年後まで、
税理士としては働けなくなるという。
(藤原学思) 廃業って別に税理士資格を返納したわけではないみたいですね。 2017年9月26日18時42分
朝日新聞
猫虐待の罪で税理士を追起訴、捜査終結 計13匹を殺傷
http://www.asahi.com/articles/ASK9V5T4BK9VUTIL03G.html
猫10匹を虐待したなどとして、東京地検は26日、
動物愛護法違反の罪で埼玉県熊谷市の税理士、
大矢誠容疑者(52)=別の猫3匹に対する同法違反罪で起訴=を追起訴し、発表した。
地検が、大矢容疑者が虐待したと判断した猫は計13匹となった。
ネコ虐待死の罪で税理士を起訴 動画をサイト投稿も起訴状によると、
大矢容疑者は昨年3月〜今年2月、埼玉県深谷市内で、
金属製のゲージに猫10匹を入れてガスバーナーであぶったり熱湯をかけたりし、
うち6匹を殺し、4匹にやけどを負わせたとされる。大矢容疑者は今月15日、
猫3匹を同様に殺したとして同罪で起訴されており、地検は今回の追起訴で捜査を終えたとしている。
(藤原学思) 2017/11/28-18:13
時事ドットコム
野良猫虐待で懲役1年10月求刑=元税理士の男、起訴内容認める−東京地裁
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017112800970
熱湯を掛けるなどして野良猫を虐待死させたとして、動物愛護法違反罪に問われた
元税理士大矢誠被告(52)の初公判が28日、東京地裁(細谷泰暢裁判官)であり、
大矢被告は「生き物の尊厳を損なう行為だった」と起訴内容を認めた。検察側は
懲役1年10月を求刑して即日結審した。判決は来月12日。
大矢被告は被告人質問で、ふん尿被害から野良猫の捕獲を続けていたが、手をかまれたことを
きっかけに虐待を始め、その様子を撮影した動画をインターネットで公開したと説明。
「当初は恨みを晴らすためだったが、動画に反応が多く抵抗感が薄れてエスカレートしていった」と述べた。
検察側は論告で、常習的で再犯の恐れも大きいと指摘。弁護側は社会的制裁を受けているとして、
執行猶予付き判決を求めた。(2017/11/28-18:13) 2017/12/12(火) 13:41配信
弁護士ドットコム
「猫虐待」元税理士に懲役1年10月 、執行猶予4年…東京地裁判決
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171212-00007095-bengocom-soci
野良猫13匹を虐待したとして、動物愛護法違反の罪に問われた元税理士、大矢誠被告人に対して、
東京地裁(細谷泰暢裁判官)は12月12日、懲役1年10月、執行猶予4年(求刑:懲役1年10か月)の有罪判決を言い渡した。
判決では、「犯行は誠に残虐で社会に与えた影響は大きい」としながらも、
税理士廃業や、家族への嫌がらせなど、社会的制裁を受けていること、
同じような事件の判決との兼ね合いから、執行猶予付きの有罪判決とした。
大矢被告人は2016年3月から2017年4月にかけて、野良猫に熱湯をかけたり、
ガスバーナーであぶったりするなど虐待を加えて、9匹を死なせて、
4匹にケガをさせた疑いが持たれている。
さらに、その様子を撮影した動画をインターネットに投稿するなどしていたとされる。 2017年12月12日15時03分
朝日新聞
猫13匹虐待、元税理士に有罪判決「動物愛護に反する」
http://www.asahi.com/articles/ASKDD3HL5KDDUTIL010.html?ref=livedoor
猫13匹を虐待し死傷させたとして、動物愛護法違反の罪に問われた元税理士大矢誠被告(52)
=さいたま市=に対し、東京地裁は12日、懲役1年10カ月執行猶予4年(求刑懲役1年10カ月)の
有罪判決を言い渡した。細谷泰暢裁判官は「動物愛護の精神に反する悪質な犯行だが、
税理士を廃業するなど様々な制裁を受けている」と述べた。
炎や熱湯…猫に加えたむごい虐待 動画見て募らせた悪意
被告は初公判で虐待を始めたきっかけについて、自宅周辺を猫のふんで汚されたり、
税理士の仕事が忙しかったときに手をかまれたりして、猫を恨むようになったと述べていた。
判決は、猫の駆除方法をインターネットで調べて虐待を繰り返すうち、
虐待行為に楽しみを覚えるようになり、動画を公開することが目的化したと認定。
「一連の犯行を正当化する余地はない」と断じた。
判決によると、大矢被告は2016年3月〜17年4月、
埼玉県深谷市の空き家で猫9匹に熱湯をかけたり、ガスバーナーであぶったりして死なせたほか、
猫4匹にけがをさせた。(長谷文) 2017/12/5
週刊女性2017年12月19日号
<猫虐待殺傷事件初公判>駆除が一転、猫への復讐と残虐殺害動画が目的に
http://www.jprime.jp/articles/-/11219
公判後の被告の実家と自宅はーー
判決は12月12日。被告は、傍聴席に背を向け、視線を向けることはなかった。
動物関係の法律に詳しい大本総合法律事務所の石井一旭弁護士は、
「被告は初犯、刑が3年以下なので実刑の可能性は低い。執行猶予がつくことは
次に何かすれば今回の刑も加算されますし、悪いことはできないという鎖をつけることです」
公判後、被告の実家を訪ねた。門は閉ざされ、この家にひとりで暮らす母親から話を聞くことはできなかった。
古くから近隣に住む男性は、
「大矢被告はお母さんと顔が似ていて、逮捕されたときも昔の面影がありました。
私は子どもたちを連れて遊びに来ただいぶ前に会ったきりです」
大矢被告の母親を知る近隣の女性は、中学生のころの被告を覚えていた。
「礼儀正しい普通の子でしたよ。お母さんが“息子はお役所に勤めている”
ってうれしそうに言うのをだいぶ前に聞いたことがあります。自慢の息子さんだったようです」
現在、被告は無職で就活中。
「大矢氏は10月に税理士を自主廃業しました。私たちが処分したわけではありません」
と、関東信越税理士会の担当者は話す。被告の自宅近くに住む女性は、
「今は家族と一緒に住んでいるみたいでベランダに洗濯物が干してあるのを見ます。
家族はどんな気持ちで接しているんでしょうね」
被告を知る人物はこんな発言を聞いていた。
「駆除だった、と自分の正当性を主張していました。話し方も上から目線で反省しているのか半信半疑でしたね」
事件が社会や家族に与えた影響は大きい。. ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています