■上位にアジア勢、中国・インド・日本

アジアの主要経済国が世界で存在感を高める状況は2018年以降も続く見通しだ。
経済予想・分析を手掛ける英企業が発表した経済規模の予想順位表には、今後わずか10年強でアジアの国々が上位を占める姿が示されている。

ロンドンに本拠を置くセンター・フォー・エコノミクス・アンド・ビジネス・リサーチ(CEBR)のリポートによれば、インドは来年、ドル建ての経済規模で英国とフランスを追い越して世界5位に浮上し、27年までにはドイツも抜いて3位になる見込みだ。
同社の予想では、32年には経済規模で世界上位4位のうち3カ国を中国とインド、日本というアジアの国が占めることになる。
また、中国はそれまでに米国を上回って1位になる見通し。

インドの伸長もそこで止まるわけではない。
CEBRは今世紀後半にはインドが世界一になるとみている。
32年までにはまた、韓国とインドネシアも主要7カ国(G7)メンバーのイタリアとカナダを抜いてトップ10入りを果たしていると予想されている。

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00455809?twinews=20171226

★1:2017/12/27(水) 22:47:38.70
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1514414725/