【マルシリ症候群】火傷も骨折も気づかない、痛みを感じないイタリアの一族に世界の研究者が注目…遺伝子の変異を確認
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
火傷も骨折も気づかない 痛みを感じない一族 「マルシリ症候群」に世界の研究者が注目(伊)
2018.01.05 19:30
http://japan.techinsight.jp/2018/01/yokote201712251348.html
http://static.techinsight.jp/wp-content/uploads/2017/12/Marsili-Syndrome2.jpg
痛みを知らない「マルシリ症候群」の女性
普通の人が「ギャッ!」と叫んでしまうほどの痛みにも平然としている。痛みの感覚をほとんど持ち合わせていない人々がこの世の中にわずかばかり存在するそうだ。その極めて稀な疾患の名は「マルシリ症候群」。
ある遺伝子の突然変異によるもので、あまりにも症例数が少ないため研究の途中ではあるが、上手くいけば痛みのケアに新たなる光を見出せるかもしれないという。
イタリアのシエナに暮らすレティツィア・マルシリさん(Letizia Marsili、52)。彼女は「ほとんど痛みというものを味わったことがありません。私の家族にはこの非常に奇妙な遺伝子疾患が多く見られます」と語る。
つねろうが叩こうがまるで痛みを感じない人々など世界に例がないとして、研究者は彼女の一族の名から、これを「マルシリ症候群(Marsili syndrome)」と名付けた。
幼少期から火傷しようが骨折しようが、特に苦痛を感じなかったというレティツィアさん。一般の人が「麻酔して下さい!」と訴えるほどの痛みにも耐えられるという。
母親と姉と自分、そして2人の息子と姪の少なくとも6名が同じ現象を訴えており、全員のある遺伝子に共通して変異が確認されたこともあって、
緩和ケアなど痛みの治療が専門である世界の研究者たちから熱い注目が集まっているそうだ。
そんななか、英メディア『BBC』の取材に応じたレティツィアさんたち。
24歳の息子ルドヴィコさんはサッカーをしているが、酷い怪我をしても何食わぬ顔でプレーを続けるため周囲はヒヤヒヤしてしまう。
足首にたびたびトラブルを起こすといい、X線写真の結果そこに多数の微小な亀裂が確認された。
また21歳のベルナルドさんは自転車から落ちて肘を骨折したことがあるが、痛みを感じないため再び自転車にまたがり、14kmもの距離を走ったことから診察した医師を驚かせた。
そしてレティツィアさんはスキーの転倒事故で右肩を骨折したが、涼しい顔で午後もスキーを続行。翌朝、手の指がうまく動かせなくなって初めて病院へ急いだ。
また姉のマリア・エレナさんとその娘のヴィルジニアさんも「マルシリ症候群」である。
マリアさんがとても熱い飲み物でしばしば上あごの粘膜を火傷してしまう一方、ヴィルジニアさんは冷たい氷水になかに手を入れて20分は耐えられるそうだ。
>>2以降へ続く >>1続き
この痛みを感じないという現象は危険をはらんでいる。痛みは身体に起きた不調を知らせる重要なサインである。
レティツィアさんも「完全に(痛みが)ゼロというわけではありません。実際には数秒間にわたりわずかですが痛みの認識はあり、これはとても大事なこと」と語っている。
もっとも、一般人が感じる痛みを経験してみたいかと尋ねられれば、レティツィアさんをはじめ全員が首を横に振る。痛みは生活の質を確実に下げるもの。
数奇な運命とはいえ、レティツィアさんは痛みを感じずに済むのであれば人生これほど楽なことはないと考えているそうだ。
ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジの主任研究者で、この一族について学術誌『Brain』に論文を発表したジェームズ・コックス博士は、
「皆さんにはすべての神経がちゃんと揃っています。ただ中に機能していないものがあるということ。ZFHX2と呼ばれる遺伝子の変異が共通して確認されています」と語る。
レティツィアさんも彼らの研究に協力しており、同遺伝子を欠損させたマウスを用いた2度の実験では大きな手ごたえをつかんだもよう。
高温に対して鈍感であることもわかったといい、麻酔薬や痛みのケアに新たなる方法の発見につながる予感があると期待を寄せている。
またイタリア・シエナ大学のアナ・マリア・アロイツィ教授は、他の遺伝子との関連性についてもより多くの慎重な研究を行っていけば、慢性的な疼痛症候群について新しい治療法や医薬品の開発がなされるであろうと予想している。 でも痛点はひどい事態にならぬよう自分の身を守るために必要なんだけどな バットでおもいっきり背骨ぶっ叩いてやれば治るって、アニメで言ってたわ(鼻ほじ〜 九門鳳介「美空、おめぇのことかい?」
美空「ふふ、そうかもしれませんね」 無痛症の子が割れたガラスを食って困るというテレビを見た気が 眠れない一族ってのもイタリアにいたよな
ある年齢から眠れなくなっていって最終的には死に至る >>19
逆。
痛みを感じないと、負傷に気付かないで、容易に致命傷になってしまう。
痛みを感じることは身を守るための大事な機能。 出産の痛みはどうなの。
アレさえなければもう一人くらい産んでもいいっていう女性は多いと思う。 >>20
真っ先にそれが頭に浮かんだけど
まさか書き込む奴がいるとは思わなかったw 外傷だけじゃなくて体内の痛みも耐えられるのかな?
もしそうなら末期ガンみたいな終末医療に使えるようになってほしい 日本人は精神的なタフだよね
増税されても売国されても気づかない イタリアて遺伝からくる変な病気が多いね
眠らない病気もイタリアじゃなかったけ? 痛覚が働いてないと重大な欠損や病気にも気がつかないから
羨ましいなと思う所もあるが痛みはやはり必要だよ。 身体にとっては危険なんだろうけど正直羨ましい
痛み受信レベルをコントロール出来たらいいのに 鬼畜、東京都北区赤羽住民、創価学会集団ストーカーに加担する
ド ト ー ル コ ー ヒ ー は 創価学会だ (2015年時点)
ド ト ー ル グループ エ ク セ ル シ オ ー ル カ フ ェ 、星 乃 珈琲
赤羽警察署は偽証申告した住民の犯罪を
もみ消しにかかってる
fっhっjっっっっっふ ドラえもんであったな
「痛みは自分を守るために必要だ」ってドラえもんがのび太を諭すシーンが 漫画とかでよくあるけど痛みを感じないって兵士としては致命的
痛みを知っている人間が後天的に痛みを感じなくなるのとは違うから漫画よりひどいかも
反射的にたぶん避けない 辛味も全く感じないって事だろうね
食に関して言えば、ワサビやカラシや唐辛子なんかの辛さが一切感じれないのは何だか味気ないなあ いきなり刺されても気付かないだなんて何かイヤだな
(´・ω・`) ホントに不思議な話
遺伝するから突然変異でもない、、、
でも遺伝するからには生物保存の条件が機能してると考えるとまだ他にもいなければならない、、
この家族から裾野が広がってゆくのか、、、
そうなると新しい「ミュータント」の誕生だ! 素晴らしい! 快感はあるのか?
味覚はあるのか?
便意はあるのか? 今いいともが続いていた時のいいともレギュラーは誰かを考えるのは楽しい 痒みも感じないなら、蚊を媒介する感染症にも対処できなさそう。 西村寿行の「化石の荒野」に出てきた山沢(?)だったかな
無痛症のやつがいたのを思い出した 体の異常を検知する仕組みは必要だけど、痛み以外の感じ方もあったのでは?
ここまで痛くなくてもとは思う セックスしても気持ちよくないんじゃね?まーんもちーんも >>1
ふーん。こういう事あるんだ。
そうすると、やっぱ、大なり小なり人種によって、痛みに強い弱いあるんだろうなぁ。
日本人は割と痛みに強いのではなかろうか。痛覚に対して。 スペルマって言う痛みを感じない呼吸法だか格闘技をネタにしていた芸人がいたな これむしろダメなヤツだろw
脚折れたままボール蹴り続けるとか恐ろしいわ >>76
痛みは避けろという原始的スクリプトだし
理性で考えれば〜それは痛みの学習で要は後付け
痛みを知らなければ避ける発想自体がないよたぶん この症候群の人は子供のうちに死ぬことが多いとか漫画で見た
痛みの恐怖がないので、危険なことに躊躇がないから 触覚は普通なんだろうか?
快感も鈍感ならそれは残念な事だな >>98
今まさに恐怖心はあるのか書こうかと思ってた
例えば痛くはなくても高所から落ちれば無傷ではない事くらい想像できる
そこに恐怖は生まれるのか? ターミネーターだと銃弾の衝撃力と着弾地点がデータベース化されるからな 車にひかれたり、高層ビルから落ちても痛くないのかな? 足の裏の痛覚がなくなる病気ってのを本で読んだことがあるが(岩波新書の、痛みとは何かみたいな本)、写真が載ってて、足裏が崩れてボロボロになってたわ
小石とか画鋲とか踏んでも気がつかずにいて損傷するそうで ヤングブラックジャックにもいたな
ノーガード戦法で人権解放運動してたっけ 痛みを感じにくいてこれほど恐ろしい人間いないからな
完全に兵器
ゴルゴ13でもネタにしてたろ 叩いたりする体罰でしつけできないな
日本だと教師がやりすぎて致命傷を負わせそう >>111
現実の世界だと先に当てた方が遥かに有利だしなあ。 日本にもいるよね、前にドキュメンタリーでやってた
痛みが分からないから足首を痛めても曲げたまま歩き続けたりで、
結局は大人になった時、マトモに歩行できない体になってて
ヒョコヒョコ傾いて、足を引きずる感じになってた…
痛みのシグナルで体を守るって事が出来ない故にこの手の人は
骨折やなんかを正常に治せなくて、結局は見た目がおかしくなるらしい >>106
普通に糖尿病が悪化するとそうなる
で、足が壊死する 火傷も骨折も病気もしてないのにずっと痛いんだけど… >>101
自分も前にテレビで見たけど痛みが無いから小さい子供なんか遊びで二階の窓から飛び降りたりするんだと
で、血まみれでニコニコ笑ってるような状態らしい
人類にも一定数いたのかもしれないけど、こんな調子だから自然淘汰されたんだろうね 兵士向きって言うけど感じないだけで傷つきやすさは同じだからな
身体能力高いわけでもないし >>119
ファントムペインだな
切り落とされた右手の痛みが止まらないんだろ 上顎の粘膜火傷は
おれもよくするな。
広東麺とか食うとよくなる。 >>128
でも怒ると静電気起こせるような人はなかなかいないと思うわw >>29
いやソルジャーなら恐怖を感じにくい方が優れた資質でしょ 動物のお医者さんの菱沼さんは
マルシリ症候群ていうちゃんとした病気だったんだな >>117
知り合いの社長さん、心臓の手術した2日後に仕事復帰
普通は絶対痛くて動けないはずなのにピンピン
重度の糖尿病で痛み感じてないって結論 >>134
怪我に気づかないとすぐ死ぬからコスパ悪いよ
兵隊には使えない
訓練された特殊部隊ならありかも 痛みが無いのは新しい麻酔などの研究に良いかもしれんが
瞬時に細胞が再生するのが望ましいよな
再生中に痛みを伴うのは勘弁だから、このイタリアの無痛を取り入れて欲しい 自転車はともかく、スキーとサッカーはな
少しは自重しろよとしか もし遺伝的に優位だったら
生物全てがこうなってただろうな >>63
そう思う。
と言うより疑問なんだが、どうやって他人の痛みを理解するんだろう?
他人を傷つけたくないとか顔を全力で攻撃し辛い、みたいな心理的なリミッターがあるって聞いたけど、それはあるんだろうか?
他人の反応を嘘だとしか思わなかったら笑いながら攻撃し続けたりしないか?
「おおげさだな、これくらいでww」
みたいに。 >>29
それは「個体」にとってのメリットな
「全体」にとっては下手に負傷兵になるより
最期まで働いてサクッと死んでくれた方がいい 病気の痛みについては触れてないな
頭痛とか腹痛も感じないのだろうか 目立たない場所の傷が化膿していても痛みがなく気付かないままだと敗血症のリスクが高いから長生き出来なさそう 戦争とかで体を吹っ飛ばされても血がなくなって動けなくなるまで淡々としてるってことか。それはそれでいいかもな。 >>145
だろうな
今時、兵隊とか時代遅れだし・・・ 中学時代の親友は、テスト中、虫歯があまりにも痛くて
この痛みを他のところに分散させようと
シャーペンの先で太ももを血が滲むほど突き刺したが
結局、痛みの箇所が増えただけで、保健室いって早退してたな ダンジョン飯というステマンガあっという間に沈静化したな >>152
「共感能力」のことね
これは生き物全てが持っている能力ではなく、社会的な動物にのみ
見られる特殊能力だからね
発達障害のある人間にはしばしばこの能力が欠如していて
結果として「空気が読めない」と言われることがある
いわゆるサイコパスを言われる人種はこの能力が完全に欠如しているので
他人がどれだけ苦しもうが何も感じない
この場合、共感能力の欠如ではなくので感覚の欠如なので
知能を使って理解はできるようになるだろう 結局痛点が鈍いだけで
死ぬまでのリミットは同じなんだろ? ランナーズハイになって、エンドルフィンを
脳内でドバドバ出せば、誰でもなれる。 10年前にレーシック受けちゃって、角膜に激しい痛みがあって地獄。
無痛無汗症候群みたいに痛みが感じなくなったらいいのにな(>_<) >>174
可能性はあるね
カプサイシンの刺激は痛みと同じ神経を使うから >>76
虐殺器官に出てきたのがそれだっけ
どこかが傷付いているという知覚はするが、
「痛い」とする処理を遮断する奴 神経伝達遮断?
どういう仕組みなのだろうね
今はご飯を急いで食べた時に舌を噛んだところが痛いや… 毎日ボルタレンやロキソニン飲んでるようなもんかな? 体の異常にもすぐ気づけないから
ある日突然死んでしまうかもね 体に不調が起きても分かりにくいってあんまりいい形質じゃないような。
いいのって、痛みでショック死しにくい位じゃない? 痛みを感じないとか恐すぎるわ
やっぱあった方が良いな
俺は >>1
つか、ヤバイだろ
糖尿病合併症みたいになるやん 無痛症と症状あんまり変わらないけど遺伝の欠陥因子が特定できそうって話? まったく痛覚がないのは怖いけど
少しだけの痛覚ならいいかも >>191
そうだろうな
遺伝であると言うことは痛みをコントロールする
決定的な遺伝子が判明するってことだ
これをコントロールできる核酸を合成できれば
意識喪失を伴わない完全な麻酔が実現できる 歯医者「痛かったら手を挙げてくださいね」
挙手
歯医者「はい痛くない痛くない」 セクロスの感覚はどうなんだろ。やってる最中平然とされてると張りがないな。 >>141
痛覚がないことと、死に恐怖を感じることには関係がないだろう
痛みがないと、知らないうちに自分が怪我をしていないかと心理的な恐怖を感じているなら
危険任務中、ずっと不安だろう
怪我をしたあとは、一般兵より動けるとしても
怪我をするまでは、一般兵より神経質で動けないんじゃね? この病気は死んでも気が付かないのか?お前はもう死んでいる! オピオイドの作用機序とか読んでも全然分からないよー!
念願の依存性のない痛み止めとか作れる? マラソンなんかの苦しみはどうなんだろ?
痛みというリミッター無ければいろんなスポーツで有利な気がする >>210
体が酸欠になる苦しさだから、痛覚とは違うでしょ 10年以上延々と続く頭痛、眼痛他全身の痛みに悩まされている自分にとっては
痛みを感じないとは、うらやましくて仕方がない 飛び降りとかしても痛くないからいつでも死ねるという安心感はあるな 新種じゃん
困難増えたら困るから早く断種措置しとけ >>220
これが世界中に拡がったら進化
そうならなかったら障害や病気止まり >>7
彼らは常に被害者でいなければ死んでしまう遺伝子異常 体の痛みを感じないなんて大したことないよ
心の痛みを感じない奴が人生では最強 >>198
角膜移植も適応外だし、治療法なしで人生終わった
目を開けてるのすら辛い
目の中に洗剤や唐辛子でも入れられてるような痛みが一日中続いてる >>225
無敵なもんか、気がついたら足が取れかてたりすんだぞ?
昔スペインのホラー映画で村の子の多くがこの病になってってのがあったなぁ。 自分は人よりも痛みに敏感で
麻酔すらすぐ切れる体質だから羨ましい >>228
やはり目の手術は副作用が怖いな
ド近眼だけどメガネのままのがいいね >>67
あーなるほど、辛いは痛覚だから感じないのかもしれない。 肩パン対決でこれ発動したことがある。翌日ハルクばりに緑色に鬱血した これに加えて精神的な痛みも感じないようになればなんでもできる >>141
恐怖心が欠落していると行動が粗雑になる。雑な一兵卒でしか使えない。 >>101
>高所から落ちれば無傷ではない事くらい想像
「無傷では済まない」という想像の根拠になるのが過去に経験した痛みだから、
高所から落ちてもそれほど痛くないという経験をしちゃった人は
想像できないんじゃないかな? >>233
10年前はレーシックが流行ってたから若気の至りでやってしまったけど、バカな自分を責め続けてる
歴史も浅いし、治療法も確立されてないクソ手術。
五体満足に生まれたことに、もっと感謝すればよかった。
痛みに耐えられないから、そろそろ死のうと思ってる >>227
人としてどうかと思う奴が最強ってことになるが・・・
例:
・常に被害者でないと気が済まない
・他人の痛みを感じない
・他人の心の痛みを感じない
・誰かが傷ついていたらその人の傷をさらに抉りたくなる
etc... これDNAいじって作り上げたんだろうな
最強の兵士になるからね >>240
生きてる人は死んだこと無いわけだけど
自分の死の恐怖について大抵の人が想像できるよ。
死は何も痛みの延長ってわけではないので
痛みを感じない人だって他者の死を見て、自己の死に至るかもしれない行動に
気をつけることが出来るだろう。 >>231
この人たちは痛覚自体はあるから足が取れるまで気づかんとかはないやろ
完全な無痛症で足をくじいたのにも自覚ないと次第に関節が変形して歩けなくなったりするらしいけどな ドクターハウスでそんな病気の回があったな
感覚が無いから転んだりした度に大事に至ってないかどうか確認する為に病院で検査受けるんだよな 一種の感覚麻痺だろ?神経障害とかに分類されるな。これは。 >>31
痛覚無いとセックスも気持ちよくないんだろな >>238
偏執狂やサイコパスであれば十分その代わりになる
恐怖心のないサイコパス最強 >>166
いや、ありがとう。^^; しかしスマン。
どちらかと言うと共感より認知に対する疑問であり、個人的にはサイコパスには否定的立場(笑)。
共感力の"低い"、サイコパス"的"精神状態と言われる定義があるのは知っているが、これはまだ結論が出ていない。
(http://shoshisaikou.art.coocan.jp/paper/Psychopathology%20and%20psychodynamics%20of%20psychopathic%20personality.pdf)
共感に必要なのは他者の反応を通してそれを自分の事のように感じる想像力であり、それには前提として主体的な感覚が必要だよね?
それがこの場合は痛覚であり、痛みの記憶が積み重ねられる事により知識としての"痛み"を知るわけだ。
ところが痛みが"ない"のであれば、他者の反応を見ても意味が分からないのではないか? という疑問なのさ。
本文をよく読むと"弱い"だけだから、自分の感じるよりもずっと強く補う事で理解を示しているのかな、と推測はできるけど。
ただでも、そうだとしてもそれは痛みを理解している、と言えるのか?
……みたいな。
疑問を共感してもらえるとありがたいんだが。 痛覚ないと、唐辛子系の辛さは全く感じないってことだわな。
辛いの平気なヤツは、これほどではないかも知れないが、痛みに疎い可能性がある。 痛いことで体を大事にする>痛いせいで本来の能力が発揮できない
なので、大多数の人は痛みを感じる体にできてるんだろうなあ
末期ガンとかだったら痛覚を切れるとか、一時的に切れる方法が見つかるといいな >>264
うん、まぁ最後に書いてあるように感覚の欠如なので
大きくなれば知能で理解できるようになるよ >>257
診察のときに、手術用の麻酔の目薬使ったら15分くらい、目の痛みが減ってた
でも、麻酔の目薬は角膜がボロボロになるから処方はして貰えなかった
目の痛みには、全身麻酔くらいしか効かないらしい。あとはモルヒネとかかな
自分が総理や権力者の子供だったら、角膜移植とか受けられて、助けて貰えたのかな >>252
死んだことはなくとも、死ぬような目に何度か遭ってるのが生きている人間であって
死が心身ともに苦痛に近しい概念だということは後天的に獲得するんじゃないかな
無痛であれば少なくとも身の死は一般人とは違う感覚になると思う
全盲に色の概念を理解させるのくらいには難度があるんじゃないの >>252
その筋で行くなら、大怪我するけど死なないくらいの高さなら全然怖くないってなるね。 痛みは無い方がデメリットが多すぎる
最高なの状況状況で自分の意思で痛みの有無を決められたら良い >>262
デパスは眠くなるだけで効かないな
お酒飲んで頭をボケっとさせれば、ちょっとマシにはなるかも >一般の人が「麻酔して下さい!」と訴えるほどの痛みにも耐えられるという。
患者に言われる前に麻酔くらい打てよなといつも思うんだよ
歯医者で麻酔頼んだら「でも注射痛いよ?」とか言われたよアホかよ 他人の痛みを感じないマルシア一族かとちょとオモタ。 他人に痛みを感じさせる能力とかあったら恐ろすい・・・
中二病的によくある邪眼的な >>116
無痛症は知的障害も伴うみたいだな
高いところから飛び降りて骨折しまくって骨変形した奴が
車椅子でガラスの扉に激突しようとしてるとこテレビで見たことあるわ
あと自ら舌を噛み切ったり 俺は逆
過敏症というのか、痛みに異常に反応する
ただの大袈裟だよと歯医者とか理解してくれないのが苦痛 >>282
痛みに鈍感な人は知的にも問題あるように見えるもんな
ちなみに恐怖心と知能指数は正比例の関係にあるのだとか >>277
そんな感じの病院7ヶ所くらいで角膜移植頼んだんだけど、全滅して門前払いされたわ
角膜が混濁や白濁してたり、明らかに異常がないと移植の適応外なんだよね
日本は角膜が足りてないからか、簡単には受けられない。
角膜移植のガイドラインや病院の方針で、この角膜の患者はダメ、みたいに厳しいルールがあるんだ
300万とか払って手術できるなら、とっくに受けてると思う これと同じかは忘れたが前にも痛みを感じない子供の話を見たが、
その子は自分はスーパーマンなんだと思い込んで高所から飛び降りたりしたので全身骨折跡だらけだし
歩く時も痛みを感じないせいで正しい足の動かし方が分からず足が変な形になってしまったりしてた
痛みというのは生きるために必要なものだというのがよく分かった よく生き残ってこれたな
現代社会でもやばそうなのに、古代じゃ怪我して気づかなかったら致命的じゃね? >>286
マジか・・・
自費の場合、ガイドラインもへったくれも無くて医師の裁量のはずなんだが
多分、理解の無い医者ばかりだったんだろうね
ただ、死ぬくらいなら麻酔系の目薬を使い続けた方がいいだろうね
医者に出してもらえなくても、薬局なら自費で出せないことはない
もちろん、薬局側にメリットが無いから普通は自費で販売はしないが
知り合いに薬剤師か、薬局勤務の人がいたら頼み込んでみるといい レーシック眼の後遺症はデータに出にくいし、目の痛みを数値化することもできない
だから、精神病扱いされることが多い
痛みとか細かいことを気にしやすい神経質な患者とか言われたり、ヒステリー扱いされる
レーシック前は何も問題なかったし、明らかに手術の後遺症なのに >>286
レーシック後遺症難民の会は?
参加してたらごめん 子供いるけど出産の痛みはどうだったんだろう?
陣痛も鈍かったのかな これはヤバイな
生物としての重要な機能が欠けてる
しかも遺伝するという
いくら油を取っても健康でいられる一族みたいなのは羨ましいが >>291
理解がないと言うか、医者も知識がないんだよね
結局、歴史が浅いし、データも少ないから、
患者の複雑な症状にも対応できない
眼科医に、1日でも後遺症を体験して貰えたら、どんなに酷い状態か理解して貰えると思うんだけどね
角膜は透明で綺麗な状態、異常なし、精神病、ってなってしまう
自費でも、日本全国で共通のルールがあるから、手術は厳しいみたい。
手術に失敗したら責任取らないといけないし、リスクのある手術を、医者もわざわざやりたくないんだろうね
死刑が多い国とか、臓器が余ってる海外なら可能性あるかもしれない これ麻酔の代わりにはなる技術にはなるかもしれないが
これが人類に拡散していったらヤバイことになる
遺伝もするようだし
なんか本人はヘッチャラな感じだが結構深刻だぞ >>294
そこに所属してるよー
この板にレーシックスレや再生医療や臓器スレが立ったときは、たまに書き込みに来てる >>295
そうだろうね
陣痛だけちゃんとあるってほうが不自然だし
予定帝切じゃないかな >>240
進化の過程で獲得した本能として
乳幼児にリアルな穴とか崖っぷちみたいな画像の上を
這い這いさせたり歩かせたりすると
落ちて痛いとか危ないとか、そんな知識や経験がないのに
「落ちる手前で止まる」という話を読んだことがある
ホントの話かどうかは知らないが よく50年以上も生きてこられたもんだな。感心するよ。 こうなると体中にセンサーつけとかないと生きていけないな >>303
床に崖の絵でも描いておけば柵なんかいらないんじゃね? >>166
前頭前皮質関連だと
共感ではなくて自己像の問題?
人は言いたい事は言わない
社会的な行動を通じて他人が得る印象を多くの人は操作して好きになってもらえるように仕向ける
これを人は常に行っているけれど不全だとしにくいのだろう
そもそもそんな一発で人に嫌われるようでは
魅力的であるサイコパスとは言えないと思うけど この症状が短期間だけ出るカプセルを開発し戦場の兵士に常備させたら・・・ゴクリ この人、本当に痛みを理解している、と言えるんだろうか…。
むずかしい話な気がするなあ。 出産も楽勝だったんだろうか
何故そこを聞かないんだ 痛みがわからない
他人が痛い事がわからないとか恐ろしいな >>282
痛覚からの学習が無いわけだからな
後天的もあるだろうけど、遺伝子的な先天的知的障害もありそう >>311
シグナル一つ失うわけだからただの欠点作るだろw
痛みを感じないだけで身体機能は同じだぞ?
つーか、普通に戦闘能力向上させる薬物なんていっぱいある >>1
「痛み」と「かゆみ」「くすぐったさ」は
同じ知覚(神経?)が伝達するという話を読んだことがある
「かゆみ」「くすぐったさ」も感じにくいのだろうか
同様に「快感」も痛覚?が担うという話があった気がする
「快感」も感じにくいのだろうか >>311
伊藤計劃の「虐殺器官」がそんな話でな
兵士は痛覚マスキングされてるので、足がもげようが腸かはみ出ようが
敵も味方も自分の身体ダメージを冷静に把握しながら死ぬ瞬間まで淡々とトリガーを引き続ける 完全に無痛ではなく数秒間とはいえ痛みがあるのが中途半端だな >>303
猫の赤ちゃんを使った実験でそういうのあるけど、
人間の赤ちゃんの落下死ってそんなに珍しくないから、どうなんだろうね? こっちもじゃあこいつらみたいになりたいかって言われるとNOだろ
骨折しても火傷しても気付かないとか悲惨すぎるだろ 感じないのは痛みだけじゃなさそう
セックスしても快感とかまるでないんじゃないか? >>1
> 火傷も骨折も気づかない
しをちゃんかと思った そもそも神経伝達の機序が分からない…
要はタンパク質でできた出入り口を開いてナトリウム・カルシウム・カリウムを取り込み・排出調整して電位差を作って通電していく
そのタンパク質を開閉させる物質を出す受容体がある
何種類か電気に種類あるの? ガンにかかっても、痛み無しで安らかに死ねるのだろうか?
↓個人的に今まで痛かったことランキング
min 指ぱっくり切傷 < 出産 < 中耳炎 max 乳歯が抜けたことを喜んでくれた父親の笑顔が見たくて、無痛症の女の子が自分の歯を全部ペンチで抜いて父親に見せに来た・・・というアレか!!(゚Д゚;) ダミーオスカーが拉致った敵幹部に無痛覚手術してたな。
虹彩を矯正的に広げてメチャ眩しがらせることも同時に
そいつは首吊って自殺したけど 兵士に使えるという発想するやつが多いけど
痛みを感じないだけならただの障害持ちの兵士にしかならないだろ
身体が丈夫になったわけじゃないし痛覚がなくなっただけなんだから
身体能力向上させる劇薬なんて現時点でもあるし
当然痛みを鈍らせて恐怖を感じなくさせる薬もある
昔でいえば覚せい剤だな
ただそういう劇薬は使用者に強い副作用や後遺症を残す為に現在では公式には使われていない 痛みの概念がないと頭を足ののように扱えて宮崎駿激怒される。 こういう病気の人は窒息しても苦しいと感じないのかな? >>319
EDの原因?
EDの治療法で解決すると凄そう。 >>311
訓練された特殊部隊が窮地を脱する為に数時間ビーストモードはあるかな
一般兵士に常時は損耗激し過ぎてないだろ 人類に有利な遺伝子変異持ってたらさ、遺伝子残してくれって次々と美女充てがわれてハーレム状態になるんじゃね? エッチしてちゃんと感じるのかね?
そんなはずはないと思うんだが。 肉体的な苦痛がないとしたら精神的にはどうなんだろう?
ほとんどの精神的な苦痛って肉体に起因してると思うんだけど。 やっぱりコーディネイターみたいな人間は存在するんだな
遺伝子に痛みを消す場所があるんだ 朝鮮人と中国人は世界的に稀な
「恥」
を感じない民族だから これ確か風邪とかの辛さも感じないから、ただの風邪でも肺炎になるぐらい悪化してても気が付かないとかじゃなかった?
自分の体調不良もわからないレベルになるのはなぁ イタリアの遺伝子はパンドラの箱だと何度いえばわかる ジョジョの「こわいのは痛みじゃない」が
わからないわけか >>330
ガンで死んでもみんながみんな激痛を感じるわけじゃない
ほとんど痛みがないこともある >>342
これを修行と称して鸚鵡心理教はやっていたんでしょ。 本来ならば致命傷に気付かず自然淘汰されてるような体質異常なんだろうけどな >>352
一般人ですら痛みを感じなくなったら不便なのに
銃弾飛び交う戦場で痛みを感じなかったら
被弾しても気付けず止血もせずに出血多量で即効戦死だわな
痛み感じ無かったら被弾箇所も申告できないから処置する箇所も分かりづらいし
やっぱ痛みって重要だな >>323
人間の赤ちゃんが落ちればニュースになるけど、ネコだとニュースにならないので
人間にも同様の本能があるんじゃないかなぁ >>37
現在の日本で、売国による問題って何?
どんな事で問題化してるの? ゾンビ言ってるヤツらが多いが、理性があるのはゾンビじゃないぜ >痛みを知らない「マルシリ症候群」の女性
トカゲの部屋も恐れないんだろうな >>10
コールドトミーだったかな
痛覚神経のみを焼き切る 世界中の軍事大国が何十年もこの研究をしてきているからね
ゾンビもそこから生まれた
もう実用化していてもおかしくないだろう 無痛症は短命だといわれるが、子孫残せるまで生きられるのか テレビで無痛症の子の特集見たけど知らないうちに骨折して治ってを繰り返してるから関節がボコボコになってた これって生理痛とか出産の痛みもないの?羨ましいね
でも出産は痛みなしでできるのかな?無痛分娩もちょっとは痛みがあると聞くけど >>360
別にそれがのたうち回るような痛みである必要はないわけで
とりあえず負傷している、と理解さえできればいいんだから
100の痛みを1に感じるような兵士なら使えるんじゃないの >>255
この世を支配し君臨してる奴のかなりがサイコパスだもの。
独裁者やCEO、医師弁護士等々ね。 米軍がモルヒネに変わる痛み止めとして密かに研究してそう 痛みに快感を感じてしまうドマゾ遺伝子はいないのか? 骨折れても気づかないだろうな
車に轢かれても痛くなさそう >>342
ヒロポン兵隊に配るのと大して
変わらん気が 痛み以外はどうなんだろうなあ
とはいえ痛み以外って何があるかな?
暑さとか寒さとか 痛覚無いと結局デメリットが大きいんだよなあ
かすり傷でも痛みで気づけないと大事に発展するし、
痛みを感じないのでなく、痛みの上限が低いとかもっとこう便利なのは無理なんだろうか? >>409
逆に常に感じ続ける人はいるみたい
ちょっとした刺激で強烈に気持ちよく感じる
地獄かも 正座とかして足の感覚がなくなってると
本当「強く足をぶつけても気づかないだろうな」って感じるのが怖いよな。
痛みがあることがいかに身を守ってるのかつくづく考えさせられるわ 終末期医療への応用を急いでください、お願いします。 >>384
弁護士なんか他人の痛みに敏感だったらとてもじゃないけど出来ないんだろうね
冷徹に自分が勝つ方法だけを遂行するとか怖すぎ ボクシングとか格闘技とかさせたら無敵のファイターになるんでは?
あ、失神は防げんか。 >>26
その遺伝病持ってる一族って日本にも1家族いるみたいだよ 痛み感じないってデメリットしかないやん
怪我に気づかないって怖すぎ >>406
正常に痛みを自覚するけど、痛みに対する抵抗力が強い個体はいるよ
闘犬のピットブルなんかは痛みに強い個体を掛け合わせているからね 皮膚だけじゃなくて胃が痛いとか筋肉痛も感じないのかな。 無痛なのにダメージ受けるよりは痛くてもノーダメージの方がいいな。 う〜ん
拷問に耐えられるのでスパイとして活躍
ぐらいしか思い当たらんな
でも痛みを感じるから危険に対する感性が育つんだろうし
仕事を完遂できる能力に育つとは思えないな >>425
痒みのメカニズム解明!って記事を何年かに一度見るけど続報出ないよね。
よく効く痒み止め薬出て欲しい。 >>58
遅レスだが
辛味は痛覚で感じると言われているが、無痛無汗症患者への実験では辛味を感じることが出来てたぞ >>401
ヒロポンは戦い前に配るのは合理的かもね
あと、コカインもいいかも 結石に気付かずに死亡、とか有りそう…っちゅうか、その前に小便出なくて異変に気付くか? アドレナリンが大量分泌されていれば普通の人でも同じようにできる >>430
口の中の皮膚のサイクルは早いと聞いたことある。
脳で口内からの刺激(辛み)を覚えていたら
直ぐに新しい皮膚からの刺激として感じるのかと。 腹痛も感じないのかな。
ちょっとすかすつもりが出てしまったりするのかな。 なんか昔どっかのオカルト記事のサイトでみたな
針を身体に貫通させられても
平然としている手品師みたいなオッサンの記事を
こういう特殊体質だったんだろうな 歯医者の麻酔がめちゃくちゃ痛かったから羨ましい
完全無痛じゃなくてわずかに感じるそうだしそれで十分 コータローまかり通るの敵のやつか
普通の人だと怪我を恐れて100%のパンチ打てないけど無痛の人は打てるんだろ?どんくらい凄いんだろ >>1
こんなもん研究しても自分の身体の危機が気付かなくてヤバいだけだろ。
と思ったけど使い捨ての戦闘員としては無敵だわな。 >>364
いや、「猫の赤ちゃんは透明なガラス板で塞いだ谷間に踏み込まない」っていう実験があるのよ。
で、「猫は産まれて間もないときでも、高い場所=危険と認識している」っていう結論になってる。
一方、人間の赤ちゃんはよくベランダとかに登って転落死するから目を離せないでしょ。
系統発生という概念の過大適用になるかも知れないけど、
人間は樹上生活する猿だったことがあるせいで、幼いころは「高さ=危険」という認識が薄いのかもしれない。 肉の焼ける匂いがすると思ったら自分の肉が焼けてたとか聞くな 熱い物に触れても気がつかない?皮膚がただれて火傷に気付くの >>399
サイコダイバーシリーズは、魔獣狩り三部作と、外伝の美空曼陀羅だけ読んだな。 てか、母方の遺伝子なんやろ?
旦那の丸尻家は関係無いんじゃあ… よく誤作動するからって火災報知器切るのと同じだな
生まれつきじゃしようがないけど なんかこの人ヤマンバみたいで怖いんだけど・・・
これも病気の症状なの? >>460
痛みがないってことは痒さもないだろうから
髪がバサバサで目にかかっても不快じゃない、とかかかな 気がついたら重傷又は死んでたなんてあるからどうかね… >>390
痛みは身体の異常や生命の危機を
知らせる信号 >>18
そいつはイタリアじゃなくて耳長の一族だろw ストーブの前にいて服が燃えてるのに気がつかなくて大やけどとか
盲腸とかの病気に自分で気が付かなくて手遅れとか
普通にありそうだがなー 熱い飲み物とかフーフーしないで飲めちゃうのかね
怖いわ ん?世界初みたいに書いてあるけど
前にも痛みを感じない4歳ぐらいの女の子いたよな?
自分の唇とか顔を食べちゃう女の子 こういうのがあるから、絶対に世界のどこかには歳をとらない人とかいるんだろうなぁって思う
300年生きてます、みたいな 昆虫の遺伝子を組み入れたのかなあ
この遺伝子だと、かなり良い兵士になりそうだな 「世界に例がない」って・・・
無痛症なんて世界中に例があるんだが
HSANとかCIPAって知らんか?
>>10
ブラックジャックでもあったよ こういう人が身体ちぎれて出血多量で死ぬときとかはどう感じるの
意識が薄れてきた的なもので済むの? いつの間にか体がボロボロになってて動けなくなって死んでいくんだよな >>477
元々体が千切れるレベルの損傷を受けると、人体は脳内麻薬をドバドバ出して痛みを遮断するようにできてる
脳内麻薬の効果が切れたら痛みを感じるだろうけど、そこまでの損傷だと効果が切れる前に絶命する >>36
だから緩和ケアの専門家が注目してるって書いてあるやろ 正常ならば痛覚は大事だけど壊れてしまうとこれ以上無いレベルで厄介。
神経痛で四六時中苦しみ、精神イカレるような強い薬やモルヒネかじって耐えながらいつ死のうか悩んでる人に光明が射すかもしれないね。
帯状疱疹後神経痛とかの人のブログは可哀想で見れないよ。
俺は頚椎ヘルニアで死ぬ思いしたけど、更に上いくからな…。 骨折しても、結石でも気づかなかったワイのことかな?
医者に痛くなくても病院行けやって言われたで >>33
湘南純愛組だったっけ?
真っ先にそれが浮かんだ 治療も、回復も見込めない状態なら、無痛症になりたいな うちの親父糖尿で真冬に裸足で除雪してても気づかなくて笑った 無痛症で成人まで何事も無く生きてこれる例って結構稀なんだよね
世の中って危険なものだらけだから
だからこのマルシリ一族は実は相当胡散臭い >>138
だから芸能界で大活躍w
>>139
痒みは微弱な痛みだよ >>20
夢枕かw
まさか書き込みが見られるとはw 無痛無汗症だと成人までに膝から下がぐちゃぐちゃになって車椅子と聞いたけど、
この人たちはそういうの大丈夫なのか? 痛みを感じないって命に関わるような重大事態でもわからんってことだから
羨ましいような羨ましくないような >>4
『虐殺器官』で兵士の痛覚ブロックと精神調律で
痛みと恐れを感じない兵士が出て来るじゃないか。
足が吹っ飛んでもなお戦い続ける。 戦場で優れた力を発揮する才能がある
けど今の戦場は一撃で御陀仏だからな...
案外活かしどころに悩むな なんらかの酵素が痛みを和らげるとかならいいが
痛みそのものが元からないのはやべえだろ >>15
たぶん同意だと思う。
一度お医者さんにテストされたことあるわ! >>506
知らないのか?オーストラリアではロブスターを
捌く時はロブスターが痛みを感じない様に頭辺り
の中枢神経をブッ叩いて一撃で苦痛なく殺さない
といけないんだぜ?
日本みたいに生け作りとかやったら動物虐待で
逮捕される。 自分の一族の名前が病名になってるってどういう気持ちなんだろう >>494
周りに人がいるわけだから本人が気づかなくても死に至るようなそんな大怪我なら教えてもらえるでしょ 格闘家になったらどうなるんだろう…
相手をKOするかギブアップさせるか、自分がKOされるか死ぬか… 虫歯になっても分からないのは怖いな。
大人になると毎年検診なんて行かないからなあ。 痛くないから面白がってビルから何度も飛び降りる遊びを繰り返して
全身骨折でベッド暮らしとかにならないで済んだの?
何やら奇妙な体質に喜んでるみたいだがどう考えても生活の質が低そうだ
歯医者で麻酔受けて歯医者の忠告聞かずに麻酔が切れる前に食事に行って
頬の肉をズタズタに噛みまくった経験がそう告げている 痛みを感じないといえば
知らぬ間に怪我してて血がダラダラ流れていても
気づかないと指摘されるまで気づかない事あるよな
気づくと激痛走るあれなんなん? ? (゜ロ゜)
Σ(゜Д゜) カミサマとちゃうの?
神様 発見!
祀ろうよ イテェか?へっ、羨ましいぜ!
ダラテンコンシューマ移植希望。次回作もよろ >>498
無痛無汗症だと知的障害とか自閉が併発したり、自傷行為がある場合もあるらしいね。丸尻の人達とは違う遺伝子異常だけど。
丸尻の人はけっこう普通に社会生活送れてそうな雰囲気。 痛みが無いと筋力リミッターが効かないから常に火事場の馬鹿力だせるのでは? はだしのゲンのOPで人がとろけるシーンが有ったが、
この症状なら目玉とかとろけおちてもまだ気も失わずに意識ありそうだなぁ。 >>71
戦士の遺伝子とか言うのがあるらしい
人殺しの遺伝子 ブラックホークダウンの小説で麻薬でラリった奴等は防弾チョッキを貫通する弾じゃなかなか止まらないて書いてたけどあれがまともな状態で出来るようになるとは恐ろしいな >>509
むかし貰い物の生きた伊勢えびを丸茹でするときに
「先に冷たい氷水につけて仮死状態にしろ」
「それから沸騰した鍋に放り込め」
って教わった
でも何か、やたら泥臭い?感じで全く美味しくなかったな 一瞬かっこいいと思うけどポンコツじゃんwww
怪我しないならいいけど怪我しちゃうんじゃん
さらに気づかないで悪化させるとかポンコツじゃんwww 糖尿病の人なんか足の感覚障害でフットケア必須だからなあ まんこに最初にちんぽ入れた時も何ともなかったんだろうな、 痛みは体の危険信号というけれど
やっぱり感じないのは羨ましい
それで死んだらそれまでだと サルは本能的にヘビを恐れるが
脳のどっか(扁桃体?)を切除すると全く平気になる、
とかって実験の話があったな
そこが恐怖に関係してる脳機能の部位で
そこが機能しなくなれば恐怖も感じなくなるって >>1
なぜ淘汰されなかったのか理解できないマジで >>1
怖い症状だよ。
日本でも、無痛症の患者は命の危険をいつも感じてる。 >>547
毒蛇にかまれたりスズメバチに刺されても気づかないのかな 九州のほうに痛みを感じないのが最強みたいな方言なかったっけ? >>549
子供で無痛症だと、
親が裸にして隅々まで確認するらしい。
そうしないと、命の危険がある。
本当に怖い病気だよ。
無痛症が無敵なんて漫画の世界だけ。 肉体的でなく、精神的な苦痛を感じないとやっぱ問題あるのかな?
サイコパスてことになるのかな >>534
そこが危険状態だと報せる信号だからな
痛みが無いと逆に危ない いいなぁ
どんな拷問にも耐えられるわけだからスパイに最適 気づかないことないだろう。足がガクッとなったり、腫れるだろうから。 >>558
死なないように腹切り裂かれて、これがお前の内臓やーって見せられても平気なんかな? 痛みは無くても恐怖はあるだろ
身体の機能を一つ一つ沈黙させていけば拷問できる >>511
じゃあなぜHSANの大半は短命なんだと思う? >>562
ゴッホは既に精神疾患だったのはわかってる
気狂いの自傷行為 出産のときって陣痛の痛みで子宮が開いてくって聞いたが >>472
完全に麻薬です
本当にありがとうございました これは嫌だなぁ、絶対なりたくない
軽運動しかできないじゃん
ハンディキャッパーと同じで少数なら飯食えるけど人類全体がこの水準ならまじヤベェ滅びる
一般人嫌とか腐ってるし、軽蔑する >>562
>>566
ただのキチじゃねえよ、ゴッホは元聖職者で潔癖症気味だった
耳を切り落とした直接の理由は、友人だったゴーギャンに刃物を向けた事に対するセルフ罰だ
知ったかはやめような 糖尿病の神経障害もそんな感じ?
怪我しても気づかなくて壊疽や敗血症になる >>12
ガッテンでその症例取り上げられてたな昔
何せ関節をどこまで曲げたらヤバいかすら分からないレベルなので
骨折とか日常茶飯事
痛覚が無いので兵士に向いてるとかどうのとかいう厨二な妄想は
一瞬でふっとんだ >>573
似てる
糖尿病患者は怪我しやすい上も
その怪我そのものに気がつかない 痛みを感じ無いと言うことは、ひょっとして辛味も感じない? 虐殺器官の痛覚マスキングを思い出すな
あっちは「痛覚を認識できるが痛いとは感じない」といういいとこ取りのシロモノだったけど 自分の痛みが分からないので、他人の痛みも分からず
殺人犯に多いってやつか… >>31
痛風に比べりゃ、出産の痛みなんてただの甘えだからな。
なんだか神秘的キャッ♡…だから過剰に痛みをアピールしてるだけだし。 >>43
徳川が200年もの間、精根込めてコントロールして、人類史上初めて家畜化に成功した民族だからなw >>1
生物兵器として使えてしまうな。
恐ろしい。 この間電車の中で100kg越えのデブ女が他の乗客を跳ね飛ばしながら歩いてて
でもデブはそれに気づいてないようだった。あれも何かの感覚がなくなってるんだろうな 白人の知り合い多いけど
明らかに寒さに鈍感
遺伝子の差はあると思う 宇宙も人間もホログラムなんだって
だからプログラムでそういうことになってんだろうねこのファミリーの人たちは >>476
無痛症と別の原因の珍しい症例だからニュースになってるんでしょ。 >>383
同じこと考えてた
完全になくすんじゃなくて軽減する >>586
>>599
痛風も相当痛いけど、話に聞く分娩痛よりは確実にマシ。
だって痛風の痛みで気絶したって話は聞かないからな。
因みに俺は痛風持ちです。 使い捨ての民兵を痛覚マスキング
いくら撃っても、頭を打ち抜かない限り撃ち返す民兵は悪夢 こいつのクーロン人間を大量に作って洗脳して最前線に投入して戦争しまくる
そういう国が将来出てきそうだな 世界には特殊な人達がいるもんだな。
スポーツ・格闘技系の選手、兵士に最適種な人々か。 丸尻症候群が尻が割れてないとかなら世界の人々が驚いて注目したろう。 日本のキチガイ武道系の体育会だと、
「骨折は怪我のうちに入らない」って練習するキチガイ達がいるが、
この種の同類遺伝子持ってるのかな?
十八番の気合と根性で、なんとか成る痛みじゃ無いとは思うんだがw >>54
ヘソリンスタンドの世話にならなくても痛みから解放されてる人間が現実に居たのか・・・
F先生も生前はそんなの完全に想定外だっただろうな。 羨ましい
激痛に苦しむぐらいなら
怪我や病気に気付かず死ぬ方がいい 膿んでも骨折でも内臓破裂でもわからず、平均寿命は短そうな話しが。。 >>1
痛みを感じないとか危険な話だよね
全ての症状に理由があるからね
大きな怪我に繋がる 生命の維持という意味では病気や怪我を認知しにくいというのが命に係わるな
淘汰されていきやすい変異だろうね >>611
女性アイドルももクロに、子どもの頃遊んでて鎖骨が折れたけど
もっと遊びたいから我慢して遊び続けたって子がいたな ぎゃああああああああ!!の痛みが、
イテっ!wで済む痛覚なら、足の小指を箪笥の角に〜とか、
キンタマ蹴られるとか、頭を洗っている途中に立ち上がって、
背中をシャワー置き場の金具にガリっとなと言う痛みからも、解放されるのか。
生傷絶えない遺伝子だな。昔の日本兵にいたそうだが、
傷の治りが異常に早い遺伝子とセットじゃ無いと、人生結構ハードモードだな… 痛みつーのは「体を休めなさい」
という警告なんだよ
それがないのは安全装置が壊れた
暴走列車のようになる >>618
気合と根性の子だなwww
脳内アドレナリンは誰でも出て、痛み止めの役割果たすが、
長くは続かない。 >>617
でもまあ、記事読むと優性遺伝っぽいぞ?
他から血を入れているんだろうけれど、同系一族に良く出ている。
人類進化ってか、環境適応した姿なのだろうか? >>622
優性遺伝だから今まで何とか残って来れたのかもな
生きていくのに有利な変異ならもっと広まって子孫繁栄してただろ >>588
朝鮮半島に棲息するエベンキの六割が何らかの精神疾患に罹患してる
ってすごいよね >>623
兵士としては必要な能力だよね
生きていく上では症状が悪化したり
無茶するだろうから、有利とは言えないと思う >>624
根拠のないネトウヨの妄想は見ていて滑稽 >>626
韓国ドラマ見ていると、激昂したオッチャン・オバチャンが直ぐめまい起こす。
あれも一つの症状と思っている。
昔は朝鮮の議論の手法に、議論と関係無い事で罵倒して相手を喋れなくしてから
本題を有利に持ち込む手法が有った。 >>622
遺伝するってわかりきっていても子供作るんだから
本人たちは幸せなんだろうね。
痛みというものがわからない人たちが増えるのはいいことだと思うんだろう。
こういう人と好き好んで結婚して子供作る人も変わり者だろうな。 >>626
アメリカ精神医学のDSM-IV-trにガチで
朝鮮民族の固有精神疾患、火病がある件 軍が軍事研究として行えば、銃弾に被弾しても、爆弾の破片を浴びても、
痛みを感じずに戦闘を継続できるゾンビのような兵士を作るための
薬剤の開発につながるのでは無いかなどと考えてしまうのだろうな。 自由に痛覚のスイッチをオンオフ出来るなら状況によっては凄く便利そうなんだけどね
ただうっかりオフのままにしてしまうと悲惨なことになりかねないか 昔に痛みを感じない人のドキュメンタリーやってたけど痛みを感じないから加減がわからないし舌や歯を異物に感じて抜いたり噛みちぎったり
高いところから何回も飛び降りたりして体のあちこちボロボロで関節は凸凹だし
若いのに歯はないし体をいたぶりすぎて出てくる人みんな車椅子だし痛みを感じないって羨ましいけど恐怖だと思った イタリアって変わった病気持ち多いね
血が青くて、青い肌もイタリアじゃなかった? ドラえもんの「ヘソリンスタンド」は結構狂気をはらんでた 毒針とか背中に刺されても気付かなそうだからな
死にやすいとも言えるのか 拷問もきかないんやね
昔の時代なら魔女とか悪魔と思われて火あぶりにされそう 痛みを感じろ、痛みを考えろ、痛みを受け取れ、痛みを知れ
痛みは命を守る手段 うちのばあちゃん、痴呆になってしっちゃかめっちゃかだった時、痛いのもわかんなくなってて自己申告しないもんだから、いつの間にかあちこち傷だらけで大変だったらしい。
ばあちゃんはもう亡くなったけど、母方に痴呆の遺伝があるっぽいので近いうち母もこうなるだろう。
ってことは俺もか。 凶悪犯とかにも痛みに鈍感なのが多いと聞く。
痛みというストレスは無くなるけど
体が危険な状態なのに痛みに無自覚で無理ができちゃうワケだから死にやすいよね。 インドの修行僧にシャ部打っても全く聞かない脳のコントロールできるやつがいるらしい 人の痛みが理解できないからサイコパスになるとか言う説もあるな。 無痛症 セルジオ、この霊園の一番日が当たる場所にコーネリアの墓を作ってくれ…一年中花が咲く ドラえもんの「ヘソリンガス」は、
意味がよくわからなかった >>623
逆だろ
この手の命にかかわる遺伝子は劣性だから
ずっと生き残る
誰にしも多数の致命的な劣性遺伝子がある 視覚に拠る勃起以外、勃つ術が無いのはキツいな。
幾ら擦っても「た・・・勃たぬ・・・勃たぬのだ!」じゃ敵わん。 >>37
世界一忍耐強い民族だが怒らせると世界一危険な戦闘民族に変わる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています