0001水星虫 ★
2018/01/12(金) 20:38:11.72ID:CAP_USER9*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/5024309841.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
北九州市の特定危険指定暴力団、工藤会の上納金をめぐる脱税事件の裁判で、
工藤会トップの野村悟被告は、
「組織の運営には一切関わらない隠居のような立場であり、
工藤会の金と個人の金を混同することはない」
と述べ、あらためて脱税の罪を否認しました。
工藤会トップの野村悟被告(71)は平成26年までの5年間に集めた上納金のうち
8億円余りについて実際には個人の所得だったのに申告せず、
所得税およそ3億2000万円を脱税した罪に問われています。
12日、福岡地方裁判所で開かれた裁判では、野村被告本人への被告人質問が行われ、
弁護士が組織内での立場について質問したのに対し、野村被告は
「権限は一切譲り、工藤会の運営には一切関わっていない。隠居のような立場だった」
と述べました。
そのうえで
「工藤会の金については分からない。工藤会の金と個人の金を混同することはない」
と述べ、あらためて脱税の罪を否認しました。
さらに、個人で持つ多額の資金の出どころについては
「親からの相続や不動産売買、賭博場の開帳などで資産があった」
という内容の説明をしました。
01/12 15:42