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購入した人もいるのではないだろうか。年の瀬の風物詩、年末ジャンボ宝くじ。では、1等の7億円がどの売り場で出たのか、その行方を取材した。

年末に膨らませた夢。その夢、皆さん回収したのだろうか。ちなみに去年の年末ジャンボで1等、7億円を出した売り場はここ。やはり大阪や兵庫そして関東などの大都市圏が密度が濃い。
なかでも有楽町大黒天宝くじ売り場では2本。また、都内には3年連続で1等前後賞を出している売り場もある。それが西銀座チャンスセンターだ。

一方、高額当せん者は一体どんな人なのか。みずほ銀行によると、45%は会社員。購入した宝くじの保管場所は神棚や仏壇が最も多かった。ただし、1等が当たる確率は2000万分の1だ。
2000万分の1とは東京と埼玉の全人口を合わせたなかで1人だけ当たるというに等しい。

配信2018/01/18 17:14
テレ朝ニュース
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