県職員 組合事務所荒しで逮捕

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180123/1030001654.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

新潟市にある県立がんセンター新潟病院の47歳の職員が、病院内にある労働組合の事務室に忍び込み
手ぬぐいなどを盗んだとして窃盗などの疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、新潟市中央区にある県立がんセンター新潟病院の経営課の主査で、
三条市本町に住む堀川亮容疑者(47)です。
警察によりますと、堀川主査は去年11月、病院内にある労働組合の事務室に忍び込み、
手ぬぐいや飲み物など3点を盗んだとして建造物侵入と窃盗の疑いが持たれています。

警察は労働組合からの届け出を受け、防犯カメラの映像などを調べた結果、
堀川主査が関わっている疑いがあるとして逮捕しました。

調べに対して、堀川主査は
「事務室に侵入し勝手に持ち出したのは認めるがすべてを盗んだわけではない」
と容疑を一部否認しているということです。
警察は動機などについて詳しく調べています。

県立がんセンター新潟病院の佐藤信昭院長は
「職員がこのような事案を起こしたことは誠に遺憾であり、深くおわび申し上げます。
再発防止に向け職員の指導と監督を徹底します」
とコメントしています。

01/23 16:32