0001たんぽぽ ★
2018/02/02(金) 10:26:14.76ID:CAP_USER92月2日 9時46分
1日夜、群馬県東吾妻町の県道で、軽自動車が対向車線を走ってきた乗用車と衝突し、軽自動車を運転していた20歳の学生が意識不明の重体となったほか、乗用車に乗っていたいずれも46歳の夫婦が重軽傷を負いました。警察は雪によるスリップが事故の原因と見て調べています。
1日午後9時半ごろ、東吾妻町の県道で、軽自動車が対向車線を走ってきた乗用車と衝突しました。
この事故で、双方の車に乗っていた合わせて3人が病院に運ばれ、このうち軽自動車を運転していた20歳の男子学生が意識不明の重体となったほか、乗用車を運転していた46歳の男性と助手席にいた同じ年の妻がそれぞれ重軽傷を負いました。
警察の調べによりますと、現場は片側1車線のほぼ直線の道路で、軽自動車が車体を横に向けた状態で対向車線にはみ出したと見られています。
2台はいずれも冬用のタイヤを装着していたということですが、事故当時、現場付近には4センチほどの積雪があったということで、警察は雪によるスリップが事故の原因と見て調べています。
群馬県の各消防本部によりますと、県内ではこのほかにも1日夜から2日未明にかけて榛東村と渋川市で、それぞれ雪によるスリップが原因と見られる事故があり、合わせて女性2人が軽いけがをしました。