【福井鉄道】大正生まれの除雪車「デキ11号」 運行再開目指し奮闘
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大雪の影響で12日昼過ぎから運休となった福井鉄道で13日午後、除雪車の「デキ11号」が走行した。福井市内の赤十字前駅から田原町間を約1時間かけて往復し、軌道に残った雪を取り除いた。デキ11号は大正生まれの電動貨車。
通常は深夜から未明にかけて除雪するため、鉄道ファンの間ではめったにお目にかかれない“超レア”な除雪車として知られている。この日は13日中の運行再開を目指した除雪作業のため日中に走行し、非常に珍しい光景となった。
http://www.sankei.com/images/news/180213/wst1802130087-p1.jpg
http://www.sankei.com/smp/west/news/180213/wst1802130087-s1.html
http://youtube.com/watch?v=NPom514qz2A 明治大正、昭和初期の機械は、単純な分長持ちするよな。
逆にデジタル化された今のほうが、寿命が短い気がする。 書き忘れたけど静岡鉄道の電動貨車も大正うまれ。
廃線になった路面電車の静岡市内線の茶町電停近くの、茶市場からお茶を積み、現存する新静岡〜新清水を通り、新清水から戦後直ぐ廃線になった、新清水から清水港までの貨物専用線で清水港にお茶を持ってきた。
静鉄の清水港の駅があったのは、エスパルスドリームプラザ前の国道あたり。 日本の鉄鋼産業全盛期の大正昭和初期は良い仕事してる 状態良すぎだろ
レストアしすぎてほぼ新車なんじゃね? >>71
パンタグラフと車体の間は、600ボルトの電位差があると思うんだが、
雪によってショートしないのかなと 北の国からで、雪に埋まった竹下恵子を馬で助けに行くエピソード思い出した 貨車の荷室にモーターを突っ込んで両端に運転台を無理矢理つけたって感じだね。 すげーな
骨董品といってもいいぐらいの年代モノなのに
今なお現役とは ジェットエンジンの噴射を利用して除雪とか、なぜ出来ない? 無能なのか??????????? >>91
コードネームらしい
デにもキにもそれぞれ意味があると言う >>93
そんな事したら、燃料代はバカにならんわ
飛行機のジェットエンジンでブロワーしまくったら
周りの家屋や車なども吹き飛ばされてしまうよ >>91
デは電動、キは機関車
私鉄によく見る。都会の私鉄は電車にデハ(JRのモハクモハと同じ)を用いてる会社がある スゲー よくわかった
デキはそういうことだったのか 設計した人も作成した人もとっくに他界したのだろうが、除雪車は稼働している・・・ >>103
モはモーター、ハはイロハで三等車、クは運転機能付車両 石炭運ぶのはセキ
油や液体を
運ぶタンク付きのはタキ まだまだ、京阪の寝屋川車庫には明治生まれの構内作業車が現役で使われてるぞ。 >>5
ディーゼルより電車の方が長持ちする気がする >>16
もう一台いた兄弟機が半世紀前に廃車になってるというのも凄いね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています