0001イレイザー ★
2018/02/23(金) 18:44:22.80ID:CAP_USER9JAおおいたは「命令内容を慎重に精査、検証する」としている。
公取委によると、JAおおいたは同県北部で生産される小ネギに「味一ねぎ」の商標を付けてブランド化。生産者から販売業務を受託し、出荷前の仕分け、袋詰めなどを行う施設を整備した。
一方、同県中津市や宇佐市の組合員5社は味一ねぎの販売価格が一時、下落したため、平成24年以降、JAおおいた以外の業者に販路を拡大。その後、ネギ生産者でつくるグループから除名され、JAおおいたも27年9月以降、商標や施設の利用を認めなくなった。
公取委は、JAおおいたの対応が「不公正な取引方法」の一種「取引条件等の差別取り扱い」に当たると判断した。
http://www.sankei.com/smp/west/news/180223/wst1802230086-s1.html