0001みつを ★
2018/02/25(日) 06:27:40.65ID:CAP_USER92月25日 5時38分
来月の桃の節句を前に、千葉県勝浦市でおよそ3万体のひな人形を街なかに飾る恒例の催しが始まりました。
この「かつうらビッグひな祭り」は、勝浦市が家庭で飾られなくなったひな人形を全国から集めて毎年行っているもので、およそ3万体の人形が商店の店先や公共施設など、市内の至る所に飾られています。
このうち、遠見岬神社の60段ある石段には1800体が飾られていて、訪れた人たちは、ひな人形で埋まった石段を前に記念撮影をしながら、華やかな雰囲気を楽しんでいました。
千葉県茂原市から家族で訪れた9歳の女の子は「かわいい。たくさんあってびっくりしました」と話していました。
千葉県市川市の69歳の女性は「発想がとてもすばらしい。見応えがあって、ぜったい見るべきだと思いました」と話していました。
かつうらビッグひな祭りは、来月4日まで行われています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180225/K10011341591_1802241531_1802250538_01_02.jpg
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